超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">全集を聞かずにはいられない春の訪れ</span>

2016-04-04 23:14:33 | 無題

最近届いた世界の大思想読み掛け。
今日はハイティンク・シンフォニー・エディション聞いている。
1番、英雄、運命、田園。絹のような美感の優れたコンセルトヘボウの名演。
コンセルトヘボウといえばメンゲルベルク・コレクション。
私のクラ友は買うのだろうか。
フェリックス・ワインガルトナー全集出たらどうしよう。
フェリックス・ワインガルトナーは録音少ないのではないかと思ったら
22枚ぐらいCD化されている。
veniasで廉価で一挙に出してほしい。
クラウディオ・アラウ・ソロピアノ全集も出たらいいのに。
先日、川沿いの桜のアーチを往復した。
丁度良い季節でこの時期行くと桜を満喫できる。
今ステレオに積んであるのはバーンスタインのマーラー全集。
復活と3番以外は一枚にまとまっている旧録音である。
マーラー全集といえば最近出たマルクス・シュテンツ&ギュルツェニヒ管。
ハイティンク・シンフォニー・エディションは6大交響曲作家の全集。
夢の全集である。
ハイティンクといえば幻のクリスマスマチネ、単売で再発売した。
全曲出るのだろうか。ボックスを取り出して聞こう。
眠る前不安になると日記を読む。
今いない人も日記のなかでは活躍している。
段々親しい人々が減って寂しくなってきている。
その当時聞いていたCDを引っ張り出して懐かしんで聞く。
ハイティンク・シンフォニー・エディションで田園を聞く。
カッコウとか鳥の鳴き声が楽器で出てくる。懐かしい顔が浮かぶ。

懐かしい顔が瞼に広がって暖かくなる春の訪れ



コメント
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