超人日記・俳句

自作俳句を中心に、自作短歌や読書やクラシックの感想も書いています。

<span itemprop="headline">全方向読書、ディリアス鑑賞、夏真っ盛り</span>

2014-08-04 23:35:50 | 無題

最近、古い神話を辞書を引いて読んでいる。
また聖書をちびちび読んでいる。
今日は
「悪魔がイエスを町の頂きに立たせて言った。
神の子ならお前がここから飛び降りても、天使が
支えてくれるだろう。
イエスは言った。汝の神を試してはならない、と書いてある。
悪魔が山の頂にイエスを立たせて言った。
私を崇めるなら全ての町の栄華を与えよう。
イエスは言った。退けサタン。汝の神だけを称え、
汝の神だけに仕えよと書いてある。そこで悪魔はイエスから離れた…」
と言う所を読む。
また中山恒夫の白水社の文典が届いたので読む。
実に良書である。
そのあと金岡秀友の「空海、いずれも仏ならざるはなし」を読む。
恵果が空海と会って大いに好し、大いに好し、と迎え、
両界仏教の灌頂を行い、法を授けた話を読む。
そのあと大貫隆の岩波の文法書を読む。
「私はアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」
という言葉を引いて、「間もなくアブラハム、イサク、ヤコブとともに
天の宴に人々が着く」とイエスが言う例文を読む。
夜中にディリアスのEМIの作品集を聞く。

音楽と活字が夢を膨らませ涼しい風が汗を乾かす



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