人でも物でも仕組みでも、多かれ少なかれ良いところも悪いところもあります。
悪いところを拡大解釈してしまって切り捨ててしまうことは、自分にとっても、組織にとっても、とてももったいないことです。
良いところを伸ばして、悪いところを改善すること、これを繰り返すと少なくても前進することができます。
ただ、根本的に、徹底的に悪い場合は、スパッと切り捨てる勇気も必要です。
実務は煩雑でも、考え方はシンプルに、考え過ぎずに行く方が良いのでしょう。
でも、言うは易し、ですね。
あきらめず、努力を続けて行きます。
写真はお気に入りのバーで出てくるお通し、シンプルですが良いですね。