24.10.20
博多情緒めぐり、今年の初登板。
午前中サポーター、午後ガイドを担当。
昨年、一昨年と2年間住吉神社、柳橋連合市場のコースを担当したが、今年は博多下町コースを初担当。
博多情緒めぐりスタッフ4年目だが、担当コースが初めてなら新人とほぼ変わらない。
途中までは時間がかかりすぎで、後半は挽回しすぎて少し時間が余った。
アンケート記入時間まで考えて、あと5分くらい時間をかけてよいくらいだった。
午後のガイドでは、サポーターに写真を撮影していただいた。
何枚か紹介する。
寶照院にて。
早くも12月2日、3日の大黒天福迎祭のポスターが貼られていた。
ぜんざいの振る舞いがあるので、関心のある方はどうぞ。
圓覺寺にて。
手に持って説明しているファイルは、サポーターの稲田さんのものを拝借。
ややマイナーなコースのためか、参加者は少なめのようだ。
午前中はサポーターを努めたが、参加者はわずか3人。
午後は、20日朝の時点で申込者1人・・・
当日午前中、博多区役所の情緒めぐり関係課の職員さんが少ないところをとお申し込み。
さらに博多情緒めぐりスタッフのご家族3人が「空いているところを」と申し込みいただく。
そして出発前ギリギリに男性2人組のお申し込みをいただき、合計7人となった。
一般に加藤司書公が知られていないのは残念だが、ご参加いただくことで少しずつ加藤司書を知る方が増えることは嬉しい。
もうすぐ25日は加藤司書公並びに勤王諸烈士追悼祭だ。
加藤司書をはじめ、乙丑の獄で犠牲となった方を偲ぶ。
もちろん小職も参列予定で、今回が5回目の参列だ。
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