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博多灯明ウオッチング

2012-10-21 20:42:58 | 日記

24.10.20

博多情緒めぐりスタッフとして、午前サポーターとして2時間、午後ガイドとして2時間、解散地点から櫛田神社に戻る時間も考慮すると、5時間くらいは歩いただろう。
しかも、元々足の調子がよくなかっただけに、非常に疲れた。
それでも夜は博多灯明ウオッチング。
年に1回しかないし、ここ数年見物していなかったし、せっかく櫛田神社にいるのである。
このまま残らないわけにはいかない。

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準備中。
この直後、博多情緒めぐりのテントの中にいるとき、「安藤君!」と声をかけられた。
なんと西南学院大学少林寺拳法部の先輩(女性)だ。
小職が1年生のときの3年生の先輩。
卒業後、小職が1年生のときの4年生の先輩とご結婚された。
ご夫婦ともに少林寺拳法の先輩だ。
先輩は、長年博多灯明ウオッチングの設営等をされているとのこと。
博多情緒めぐり関係者も何人か知り合いがいらっしゃるようだ。
写真を撮らせていただいた。
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この後、近くの喫茶店琥珀館で1時間ほどつぶし、家族と合流のため川端通りを地下鉄中洲川端駅方面へ。
この途中、博多献上道中に遭遇した。

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さて、撮影した灯明を紹介したい。

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櫛田神社境内、たくさんの灯明。

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櫛田神社境内、たくさんの灯明は舞妓さん。

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博多町家ふるさと館、竹灯明、最も妖しい光を放っていた。

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東長寺、大仏。

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節信院、昼間はガイドとして訪れた場所に、芸術的な灯明が。

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博多学校校庭、移転のため今年が最後、「ありがとう ごくしょのみなさん」。

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聖福寺の裏通り。

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聖福寺と西光寺の間の道。

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なぜか田原坂で、桐野利秋。
西南戦争を題材にするなら、福岡の変・加藤堅武、武部小四郎あたりを扱うといいのに。
と思って裏側をみると、加藤清正。
さらに、牛若丸、八幡太郎義家、竹千代など、6面とも地元とは関係なかった。

どれくらい歩いたのだろう。
本当にくたくただ。


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