昨年4月に提訴された労働裁判、本日原告被告双方の人証陳述書が揃った。
起訴されて1年3カ月後でやっと尋問だ。
やはり裁判は時間がかかる。
最近、労働審判で解決せず、そのまま訴訟に移行するケースも多い。
労働審判が3カ月で結論が出るといっても、その後の裁判は旧態依然であり、やはり時間がかかる。
事案が地位確認でないため、使用者側として特段支障はないところではあるが。
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6月の1カ月間に、関与先様の労働裁判期日が1件、労働審判期日が3件も入っている。
年度更新の真っ最中でもあり、何かと忙しすぎる。