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福岡髭爺の今日も絶好調!!

労働法、神社、郷土史、グルメ、他
※記載事項について、一切責任を負いません。

警固神社清掃奉仕団新春祈願祭

2014-01-13 23:30:27 | 神社

25.1.8

毎年恒例の警固神社清掃奉仕新春祈願祭。

集合時刻くらいまで雨が降っていたが、すぐに止んだ。

警固神社清掃奉仕団の行事では、このようなことがよくある。

大人26人、子供5人の参加で、うち大人1人・子供2人は登校のため祈願祭に参列せずに帰宅。

玉串奉納、今年は団長(小職)の他、大橋正郎団長代行、和田好史副団長、箭川亜紀子副団長が奉納。

和田副団長と箭川副団長は、平成24年・25年の2年間皆勤により今年から2年間副団長に任命された。

副団長は、2年間皆勤で誰でも機械的に任命される。

平成22年・23年皆勤で副団長となったのは、大橋副団長、安藤功副団長、安藤恵副団長、安藤瑞記副団長で、平成24年・25年も2年間で欠席2回以内の条件をクリアして引き続き副団長。

大橋副団長だけ、その功績により今年から団長代行に任命された。

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正式参拝終了後、熊手、御神酒、お茶、木札をかけてじゃんけん大会。

今年の福男・福娘は、柴田雄祥社会保険労務士、服部康太郎税理士、新富達也不動産鑑定士、手嶋清子行政書士に決まった。
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今年も警固神社清掃奉仕は1月、3月、5月、7月、9月、10月、11月の7回実施を予定している。

老若男女を問わずどなたでも参加可能(但し、他に迷惑をかけたりする人は不可)。

関心のある方は、お気軽にお問い合わせいただきたい。



鏡天満宮大祭

2014-01-13 23:19:35 | 神社

26.1.7

例年参列している鏡天満宮大祭。

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最初に祈願章に氏名、年齢を書いてもらう。

数え年で48歳、ちょっと怖くなる・・・

正式参拝。

修祓だけでなく、祝詞奏上も。

その祝詞にて、参列者全員(満席で15名程度)の氏名が読み上げられる。

参拝終了後、お楽しみ抽選。

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小職は外れたが、妻が五等賞の水炊きセットを獲得した。

鏡天満宮大祭の抽選、妻は3度目の当選。

何かある。

その後、ぜんざいをいただいて、事務所に戻る。


初詣(福岡)

2014-01-05 20:07:48 | 神社

25.1.3

福岡に戻り、初詣。

最初に福岡縣護国神社参拝。

屋台もきちんと日の丸を掲げている。
他の神社の屋台も見習って欲しいものだ。

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お世話になっている田村宮司にご挨拶。
ちょうどいらっしゃったが、前のお客さんが帰ったばかりで、部屋に通されたあと、すぐに次のお客さんが来られた。
宮司さんは特に正月は忙しい。

次に、鳥飼八幡宮参拝。

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車を駐めたところ、ちょうど山内宮司が近くを通られたので、ご挨拶。
今年は黒田家と福岡の神社について執筆する必要があるので、別途ご協力をお願いした。
以前、市の保存樹についてお話を伺ったことがあるが、伝統ある山内家(武内宿禰の子孫と言われる)だけあり、古い話がよく伝わっている。
鳥飼八幡宮は福岡の西半分の産土神、とても楽しみだ。
残念なことは、先の大戦で社務所が全焼し、古文書等が一切残っていないことだ。

次に、光雲神社参拝。

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今年の大河ドラマ軍師勘兵衛で盛り上がる。
石井宮司に秋季大祭のときに見せていただいた黒田如水肖像画を福岡地方史研究会の会報に掲載して良いか確認。
奉納した画家に連絡をとってくれて、承諾いただいた。
年末にさらに黒田長政肖像画も奉納されたらしい。
石井宮司も年末年始の繁忙のためまだよく見ていないとか。

次に、香椎宮参拝。

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夕方近くなっていたが、まだ参拝者は多かった。
参拝後社務所に訪問し、足立宮司にご挨拶。
禰宜、巫女さんも出てきていただいたので、記念撮影。
遅い時間帯だったことがかえってよかったかも。

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次に、警固神社参拝。
既に外は暗くなりつつある。
前田宮司にご挨拶。
ついでに8日の新春祈願祭の打ち合わせ。
前田宮司が、子供を喜ばせようと愛犬を社務所から連れ出してくれた。

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外もすっかり暗くなり、三が日の初詣はここまで。
福岡で特に初詣参拝者が多い太宰府天満宮、筥崎八幡宮、櫛田神社の三社は、9日に櫛田神社崇敬会三社参りで初詣を予定している。
他にも早めに参拝しておきたい神社が数社あるが、後日の楽しみとしておきたい。


初詣(熊本)

2014-01-05 19:35:51 | 神社

25.1.2

熊本にて、毎年欠かさない藤崎八旛宮への初詣。

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参拝後、巫女さんに鈴の音とともにお祓いしてもらう。

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今年は出発が遅れ、既に17時。
非常に残念ながらだるまみくじは既に引き上げられていた。

本来は、熊本城の加藤神社、熊本大神宮、熊本城稲荷神社、さらに健軍神社、渡鹿菅原神社等も参拝したいところだが時間が遅く断念。

上通近くの取手天満宮だけ参拝した。

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12.31大祓式、年越し

2014-01-05 19:30:15 | 神社

25.12.31

大分縣護国神社大祓式参列。

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師走の大祓式は、3年連続で大分縣護国神社に参列となった。
大分縣護国神社は、正月に合わせて境内に特大の叶う矢、熊手、破魔矢等が設置される。

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平成25年最後の祭祀参列。

年越しそばをいただき、23時30分頃豊後国分寺へ。

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住職がお経をあげ、終了後除夜の鐘を撞く。

参拝者も自由に撞いてよい、というよりもできるだけ鐘の音が途切れない方がよい。

小職は計3回くらい撞いた。

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豊後国分寺で平成26年1月1日に日付けが変わった。

すぐ近くの国分春日神社にて、神楽奉納が行われる。

今年の演目は本剱。

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神楽終了後は、恒例の餅まき。
そんなに人が多くないので、積極的に取ろうとしなくても5個くらいは取れる。

国分春日神社は、小さな神社だ。
大分市民でも知らない人の方が多いだろう。
参列者も、基本的に国分地域の人ばかりと思われる。
地元の人たちが練習し、国分神楽として創設し、機会あるごとに奉納される。
古くからこの地域に伝わる神楽ではないが、継続することで歴史となる。
非常に良い感じだ。