11月8日(日)東成の街道フォーラムがありました。
私たちは深江の法明寺さんで南インドの古典舞踊を
踊らせて頂きました。
初めに「プシュパンジャリ」
P'SPOT14鶴橋教室、アムリッタ今里教室のメンバーで
踊りました。
このポーズは
右手をムルガシルサというムドラ(形)、
左手をハムサーシャで「崇高な」とか「知恵のある」
という意味を表しています。
次に「ハリリハ」
朝日カルチャーセンター教室、アムリッタ今里教室の
メンバーで踊りました。
センターにいるクリシュナ様のために、
両手をカタカムカハというムドラで、
花の首飾りを編んでいるところです。
次の演目は「シャブダム」
アムリッタ今里教室のメンバーで踊りました。
戦いの神、カルティケヤへの想いを表す演目。
右手スーチというムドラでカルティケヤに「あなた」、と
話しかけています。
最後の演目「シュローカム」
踊りの王、ナタラージャを讃える演目です。
センターではナタラージャを色々なポーズで表し、
その周りでは、ナタラージャに祈っています。