11月13日にデリーの日本山妙法寺仏舎利塔落慶法要の前夜祭で、バラタナティヤムを奉納させていただきました。
ほかにも踊りを奉納される方いらっしゃると思っていましたが、当日になって私だけと知り、急にドキドキしてきました。
夜空には満月が輝き、建てられたばかりの大きく真っ白な御仏舎利塔が、大きな公園の中に光輝いて浮かび上がっていました。
会場は、インド国内外の僧侶の方々や、日本山妙法寺の一門の方々で満員でした。
伴奏には、南インドチェンナイから私の師匠、C.V.チャンドラシェーカー先生がヴォーカルとナトゥワンガム、バルーサーがムリダンガム、ムトゥクマールがフルートを奏でてくださいました。
はじめに、チャンドラシェーカー先生がシュローカムを唱え、ガネーシャストゥーティ&アラリップとダシャ・アヴァタラ(ヴィシュヌの10化身)を奉納させていただきました。ダシャ・アヴァタラは、30分くらいある長い演目ですが、皆さん熱心に見てくださいましたので、無心で踊ることができました。
踊らせて頂いた後は、その当日も次の日の法要の日も、会う人会う人にお褒めの言葉を頂き、とても嬉しかったです。褒めていただいているのを、横で先生が嬉しそうなお顔をしてくださっていたのも、また、嬉しかったです。
素晴らしい機会を与えてくださいました日本山妙法寺の皆様に感謝しております。
ほかにも踊りを奉納される方いらっしゃると思っていましたが、当日になって私だけと知り、急にドキドキしてきました。
夜空には満月が輝き、建てられたばかりの大きく真っ白な御仏舎利塔が、大きな公園の中に光輝いて浮かび上がっていました。
会場は、インド国内外の僧侶の方々や、日本山妙法寺の一門の方々で満員でした。
伴奏には、南インドチェンナイから私の師匠、C.V.チャンドラシェーカー先生がヴォーカルとナトゥワンガム、バルーサーがムリダンガム、ムトゥクマールがフルートを奏でてくださいました。
はじめに、チャンドラシェーカー先生がシュローカムを唱え、ガネーシャストゥーティ&アラリップとダシャ・アヴァタラ(ヴィシュヌの10化身)を奉納させていただきました。ダシャ・アヴァタラは、30分くらいある長い演目ですが、皆さん熱心に見てくださいましたので、無心で踊ることができました。
踊らせて頂いた後は、その当日も次の日の法要の日も、会う人会う人にお褒めの言葉を頂き、とても嬉しかったです。褒めていただいているのを、横で先生が嬉しそうなお顔をしてくださっていたのも、また、嬉しかったです。
素晴らしい機会を与えてくださいました日本山妙法寺の皆様に感謝しております。