成長していないともいえます

パスポートの切り替えが無事に終わりました。
旅行で使える日がきたらいいな・・・と思います（今回は期限が迫ったうえでの切り替えなので）


昔に比べてだいぶお手軽になったとはいえ、まだまだ海外旅行は贅沢の極みです。
各地の名所を見て、風を肌で感じて、名物料理を食べて・・・なにしろ、１日を仕事ではなく遊びに使えるのが凄いですよね。目覚めてから寝るまで...いえ、眠っている間すらも遊びの中という贅沢さ。。。考えるだけで幸せです。





ところで、新しくする上でまず必要となってくるのが写真でした。それは半年以内のものでなければならないのですが、自然と５年前の自分と比べてしまうわけです。無事に生き延びてこられたことに感謝しつつも、年、とっただろうな・・・・と思います。



ところが意外だったのですが、なんだか私、若返っていました。５年前のほうが明らかに老けて見えるのです。（当時の私に何があったのでしょう...）


もしかしたらですけど、今回は写真屋さんではなく、ボックスでとったのがよかったのかもしれません。（駅などの片隅にある７００円のです）誰に気兼ねすることなく、すっごいひらきなおって撮れましたので。...どんな感じかというと、鼻の脇の頬をぎゅっと上げて、目をキラキラさせるイメージで見開いて、口角を上げるようにして撮る。…そうして出来上がった写真が規定をクリアしてパスポートにのり、若返って見えたというわけです。まあ、、、嬉しいけれど、問題は更に５年後ですね・・・・・・皺は構わないから、できれば-苦労しつつも幸せそうな顔-（どんな顔だ？）であってほしいです。。。



なんにしても、いつかオーロラ見られますように！




＜パスポート切り替えに必要なもの＞

・一般旅券発給申請書（私はパスポートセンターで入手しました）

・写真一枚。サイズなどの規定については申請書に記されています。（私はボックスのパスポート用で大丈夫でしたが、心配な方はやはり撮ってもっらた方がよいと思います）

・切り替えの場合戸籍謄本は必要ありませんでしたが、本籍の県と住所は書きますので、忘れた人は（いないと思いますけど）市役所にて住民票を本籍記載で入手すれば確認できます。

・住民票コードは、住基ネット加入市町村であればセンターで調べていただけるようです。

・更新前のパスポート（書類を書くときに必要です。身分証明としても使いました）

・費用は\５年で１万１千円でした。