東京・ウサギSATELLITES

兎についてきた人だけが迷い込む不思議な衛星

2019/7/25

2019-07-25 | 日記

 

作品を生み出す全ての方に感謝します。これまでもこれからも……

PrayForKyoani


なぜか昇れたスカイツリー

2019-07-16 | 長い散歩

建設途中の姿を見つつもタイミングがなかなか合わず撮影できなかったスカイツリー、ようやく撮れた時にはすっかり完成

遠目から姿を確認し、隣にいた知人に思わず「墨田タワーですね!」といったスカイツリー

ナックルウォールという建築工法に感化され、自分の心もそうでありたいと思ったスカイツリー

 

数々の建設中の思い出はあるものの、上に昇るのはいつかでいい、そんな場所があってもいい~と思っていたスカイツリーに昇る日がやって来ました。

と、ここまで書いておいてなんですけど、昇る為に行ったわけではなく、例のごとくアニメのコラボ目的で訪れてました。それがなぜか地上350メートルの世界にいたという…不思議(物見遊山&傷心であちこち見ていたらいつの間にかチケットロビーに連れられていただけ)。

まあなんにせよご縁があっての上昇です。

先に館内からの入場方法をざっと説明しておくと(私は説明下手)チケットの購入は基本4階のチケットロビーにて。展望デッキフロア350にまず昇り、そこで希望すれば展望回廊(フロア450,445)のチケットを購入して更に上にも行けます(4階でセットで購入も可)。フロア345,340には下りエスカレーターで自然と降りて行ける感じでした。

料金は平日と祝日で違い、平日基本2100円、展望回廊1000円(セット3100円)祝日基本2300円、展望回廊1100円(セット3400円)です。※その他ツアー等もあったりするんで詳しくは公式サイトを確認してけろ~

ちなみに親切なスタッフの方が多いので利用法はすぐ分かると思います。けど、肝心のチケットカウンターの女性スタッフの態度が悪かったんですよね他の方が良かっただけにがっかりしましたヤレヤレ

 

購入後はエレベーター前で人が集まるまで待機してから出発。エレベーターの内装が四季を表しているとのことで雅な様子を眺めていたらあっという間に到着しました

で、、、

何が凄いって、扉が開いた時のインパクトですよ。

少し先に窓が広がっているのですけど、そこまで行かなくても扉が開いた瞬間に自分が天空にいることがなぜか分かるんですね。この時周囲でも感嘆の声が広がっていました。

そしての眺望。

 

高すぎて下界のもの全てが小粒。

 

ここまで建物がひしめいていると隙間を埋めるように建物が建てられていると感じられしみじみ。

圧倒的…と思いつつも真面目な話し、やっぱり防災面で不安になるのも確か。これは何かものすごい技術を用いて防災システムを張り巡らさないといけないのではないか?早急に!!と真剣に思いました。政府の要人の皆様にここに立ってほしい……

 

かつてのお江戸の風景を描いた屏風も。

 

フロア340の下界丸見えスペース

※高所が苦手な方注意

 

 

私は高所恐怖症ではないのでここでは特に「(凄い眺めだ~)」くらいにしか思わなかったのですけど、逆に帰り道で下から展望付近を見つめたらあそこにいたのか…と遅れて恐怖がやって来ました。だってよく見ると展望デッキ辺りの形が格好いいけど怖いよ。

形といえば、利用したバス内の紹介映像で刀の反りを表している面があると伝えていて興奮しました(現在ゆるりと刀の勉強中の我)※バスの利用方もゆるっと記事下にて

 

フランスとのコラボも。ありがたいことにエッフェル塔も実際に何度か見ているので思い出して比較してそれぞれに美しいな~と思いました。

ショップが幾つかあって(カフェもいくつかあります)スカイツリー型のボトルウォーターと光るコースターなるものを購入。

試しに点灯してみたらとっても綺麗だったもので……

ゆっくりと色が変化。
癒されるので、ここ最近よく点灯してぼーっと見つめています。

それにしても本当によく建てたもんだ。小さな人間が何百メートルもあるものを生み出すなんて驚きの一言。故にあちこちに技術の結晶が詰まっていて、一階にはそうした説明の趣向を凝らした展示が成されていました。

エレベーターも地上何百メートルの世界へ50秒で到着。あまりに静かな可動で耳キーンで高所移動を自覚したくらい。コインが立ったまま行ける状態も納得(宇宙エレベーター構想もありかもな……)。

現代絵巻というのも面白くて(モワレってますが)場所ごとにストーリーがあり、それを見つけられるかな?と遊べる形。例えばレインボーブリッジを飛び越えるイルカを見られるかな?とか。

 

見られたよー(橋の上のラインがそれでございます。スクショなので動きませんスミマセン)

ノイタミナ関連でお馴染みのお台場付近も。

 

 

 

昔はよく高い所から東京の街並みを眺めては気分転換をしてましたけど、久しぶりにこうして眺めてだいぶ心がすっきりしました。

正直なところまだ昇るつもりはなかったので、ご縁とは本当に不思議だなとつくづく思います。それにしても昇ってみて良かった~

 

※スカイツリーへの行き方は色々ありますが、バスもその一つ。利用方法~上野駅公園口を出て信号を渡り右に進むとバス停があります。そこからスカイツリーシャトルに乗車(行きは帰りよりちょっと長めに乗るので車酔いする方は酔うかもです)。このバスは前乗り後ろ出方式。最初に大人220円小児110円を払う一律料金制です(suica使えました)。詳しくは公式サイトにて。


琥珀糖とお茶時間

2019-07-08 | food&drink

昨年末に気になる展示が開催され、寒空の下ふらふらと行った『シャララ舎(笹塚)』

 
落ち着いた照明、温かで静かな空間、素敵な展示物に美味しい珈琲etc..に癒されすっかり元気になったわけですが、帰り際、名物の琥珀糖も購入しました。
 
 
時期によりお味が変わる小瓶詰め。
この時はホットワインmixで、スパイスをきかせたワインと洋梨とチェリー味。
 
お味の良さはもちろんのこと、シャリッとした食感がいい感じ🍒🍐🍷まるで鉱石もしくは宝石を食べているようで楽しくもあります。
 
気持ちが落ち込んだ時などあえて心をからっぽにして好きなお茶をいただく。そこにお菓子が~あればなんでも嬉しいけど~例えばこんな素敵な一口があったら、傷んだ心も修復されていくようなそんな気がします
 
 
 

茶寮3(追記あり)

2019-07-03 | 長い散歩

刀剣を鑑賞しながら食事ができる場所…ということで貴重な空間だった「刀剣茶寮」

ところが今年の4月に閉店してしまい悲しい気持ちに。ところがところが2.5Dカフェとして今夏復活するとのこと。元となっている“刀剣乱舞”が色々と人気なので特化かな?と思いつつも末長く続いてほしいので今後はちょくちょく行こうと決意を新たにしました。

で、夏のオープンに先駆けてテイクアウトのドリンク屋さんとしてプレオープンしたので早速行ってみることに(タイミングが合って二回行けましたー)。

利用方法は、最初に整理券をもらって時間が来たら並んで、わりと早く順番が来た感じ(日によって違いありかもです&物販の整理券も別にあり)。

 

閉店状態も見ていたので暖簾が掲げてあるだけで感慨深い気持ちになりました。

最初の来店で頼んだのは‘へし切長谷部 極 みたらし豆乳焙じ茶ラテ’のタピオカ(つぶあんも選択できます)。

二度目の来店は‘山姥切国広 チーズフォームロイヤルミルクティ’の同じくタピオカ。…ほんとは山姥切長義様のミントにするはずだったのですけど、どこからか「(俺が写しだからか?)」という声が聞こえた気がしたのでこちらに←

(追記)

ちなみにその後ミントをいただくこともできました~

 

一度の来店で2品頼めるのですけど、ちょい置きのテーブル等がなく持ちずらいので1品ずつにしました。どちらも甘さ控えめで本格的なお味でしたよ。タピオカもちもち。

ちなみに並んでいる皆様が刀剣乱舞関連のアクセサリーやら傘やらを使用してて気分が上がりました。秋葉原アニメイト先のファミマにまだ傘が売られていたのでもう一本買おうかな……


ところで、ノベルティとしてステッカーをいただいたのですけれども、不思議なことに一回目で来た方とご縁の深い方が二回目で来まして、わりと日にちが開いてからの再訪だったので驚きました(念のために書いておくと店員さんは違う方)。不思議なのは、、、刀剣乱舞関連ではこういうことが多いんですよね。ガチャガチャを回して来た人物と縁の深い方が、まったく別の日別場所で回したガチャから出てきたりするのです。そういうことが結構続いているので、これはもう呼びあってるんじゃ?とすら思うようになっています。

それと…縁が深いというと兄弟刀由縁の我が家のおもちについて、以前仲が悪いかも~と書きましたけどどうやら勘違いでした。弟もちが照れてむすっとしているので兄もちがこらっという感じになっていたみたいです。あのあと私のそばではなく2もちだけにしていたら、とても仲良くしてました(というか様子をうかがう私を兄もちが軽く威嚇するほどでした。よかった~けど悲しい嬉しい)まあなんというか可愛いくて愛しいです。

形式は変わりましたけど刀剣の展示も期間限定で行われるらしいので、ご縁があれば2.5Dカフェも通えれば思います。