『だいすけ君が行く!ポチたま新ペットの旅』BSジャパン・テレビ東京(再)に出演されている松本さんのブログです。ペット情報が記載されています↓
三度の飯より犬が好き
※募金、署名等については読んだ方のご判断でお願いします。
任務とはいえ、相当な覚悟と使命感をもってのことだと思います。
諸外国から救助に来てくれた方たちも、いつまた揺れがくるかわからない中で、極寒の状況下で活動してくれています。
彼らの命もまた、かけがえのない命。
どうか無事でありますように。
We appreciate your effort.
皆さんの努力に感謝します。
みんなはひとりのために、ひとりはみんなのために
アレクサンドル・デュマ『三銃士』より
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pray for japan
世界の多くの国々、人々から温かなメッセージが沢山届いています。心から感謝。。。
Pray for japan∞Thank you from japan
3日以上の生活を支えるもの
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※飲料水は1人1日3リットルが基準。4人家族で36リットル(2リットルのペットボトルで18本)→しかしある程度用意したら浄水器や給水でまかなう。空いたペットボトルは給水用に使える。
※携帯用浄水器→セラミックフィルターなどでバクテリアを除去し、生活水に変えるもの
※水確保用ポリ容器→ダンボール箱内にゴミ袋を2枚重ねてもよい(口を結ぶゴムも用意)
※非常食3~5日分→お湯もしくは水のみ使用で食べられるもの、缶詰め(缶切りを必要としない)、ビスケット、せんべい、チョコレート、飴、レトルト食品(そのまま食べられるカレーなど)、カップラーメン、バランス栄養食品やビタミン剤、野菜ジュース
※卓上ガスコンロ(予備のボンベも)
※紙製やアルミなどの皿とコップ
※ラップ→食器に敷いて使う(体に巻き付けると寒さが防げる)
※コッヘル(キャンプ用調理道具)
※ウェットティッシュ(除菌用も)
※トイレットペーパー
※生理用品→傷口を押さえて止血に使ったり、濡らして体をふくこともできる
※紙製下着
※簡易トイレやオムツ→水洗トイレが使えない時は、ダンボールにポリ袋を広げて使う(広げた傘にシーツやビニールシートを巻き付ければ目隠しに)
※布製ガムテープ
※ロープ
※寝袋→寝袋の上に毛布をかけるより、くるまってから寝袋に入ったほうが暖かい(屋外ではシャツなどの下に新聞紙を挟むだけでも防寒効果がある)
※水のいらないシャンプー
※カイロ→レトルト食品を温めることもできる
※黒いポリ袋→水を入れて日向に置いておくと温かくなり、底に穴を開ければシャワーに
※ランタン型ライト(予備の電池も)
食料などは普段からある程度備蓄しておく癖を。賞味期限がせまったものから食べていき→追加、を繰り返す。元気の元となるので好きな食べ物などもあると良い。
最少限度の必需品です
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飲料水→1.5リットル
非常食→水や火を使わずに食べられるものを三食(バランス栄養食品や飴なども)簡易スプーン、紙コップ等
携帯ラジオ→AM/FM対応
LED懐中電灯(もしくはヘッドライト)と予備電池→できれば防水
エマージェンシーブランケット
ヘルメット(折り畳み式でもよい)、履き物
軍手
アーミーナイフ
マッチやライター
身分証明書(銀行や保険関係も)
メモ帳とペン
常備薬(お薬手帳)
その他→現金、救急セット、マスク、スマホ&モバイルバッテリー、輪ゴム、タオル、ティッシュ、生理用品、オムツ(尿パッドなど)、ビニール袋やラップ(消臭系も)、携帯用レインコート、ホイッスル、下着、眼鏡類、新聞紙(保温やシートにもなる)
※赤ちゃんがいる場合は母子手帳、哺乳瓶、粉ミルク、オムツ
大きな地震が来る可能性は、まだ十分にあります
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1つの目安として参考にしていただければと思います。
※グラッときたら→火の始末(直下型、離れている場合は揺れがおさまってから)→安全確保(身を隠すか、座布団や雑誌などで頭部を保護)→脱出口確保(順番前後あり)→慌てて外に飛び出さない→避難するときはブレーカーを落として漏電を防ぐ(電話の受話器はテープなどで固定しておくとよい)→玄関などに避難先を書いたメモを残しておく
※街中にいるとき→コートやカバンで頭を守る(看板や窓ガラスなどの落下物が危険)→建物から離れる
※建物内から外に出る場合→急に出ると落下物が危険→頭部を守る
※エレベーター内→全てのボタンを押す。インターホンにて連絡、救助を待つ。
※エレベーター外→動いていても乗らない。余震で停電する場合がある。
※スーパーマーケット→陳列棚やガラスケースの近くから離れる→買い物カゴをかぶって頭を保護
※映画館→シートをあげて椅子の間にうずくまり、頭を保護しながら揺れが収まるのを待つ→出口や非常口に殺到すると危険
※駅のホーム→頭を保護し、ベンチの下か近くの柱にへばりつく→自動販売機のそばには近づかない
※地下鉄や列車→つり革や手すりにしっかりつかまる→線路に飛び出さない(線路脇に高電流が通っている所もあるので危険)
※自動車→徐々にスピードを落として左側に寄せて停める→スマホ、カーラジオ等で情報を聞き、状況によって避難(キーはつけたままロックをしない)→高架道路は避難口より避難(もしもの場合を考え車に10m以上の簡易梯子を備えておくのもよい)
※地下街→落下物注意→瞬間的に停電しても非常灯がつく→数十メートルおきに非難口があるので落ち着いて避難
※住宅地→ブロック塀や石塀、門柱からすぐに離れる(瓦ぶきの屋根の近くも危険)
※常日頃から非常口確認の癖をつけておく。
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※意識がないとき→口の中を調べ、吐いたものなどがあればハンカチを指に巻いて取り除く→舌がのどをふさぐので、頭を後方へそらせて気道確保→毛布などで包んで保温し、呼吸や脈拍の様子を見ながら医師や救急車を待つ
※呼吸がとまったとき→頭を後方にそらせて鼻をつまんでふさぐ→口で相手の口をおおい、息を吹き込む→抵抗なく息が入ったら、相手の胸がふくらむのを確かめる→十分に胸がふくらんだら口を離し、胸が沈むのを見ながら、自分の耳を口の近くに寄せて吐息を確かめる→最初2~3回は、大きく、ゆっくり吹き込みその後は5秒に1回の割で繰り返す(子供の場合は3秒に1回のリズム)
※脈拍がないとき→水平に寝かせる→みぞおちより指三本上のあたりに手の平の根元を当て、片方の手の平を重ねる→ひじを曲げずに、垂直に体重をかけて圧迫(強さは成人で4~5㎝沈むくらい)→1分間に80~100のリズムで繰り返す(同時に人工呼吸を行うこと→胸の圧迫を15回続け2回人工呼吸)2人の場合は、圧迫5回ごとに1回人工呼吸
※出血があったとき→厚いガーゼかタオルを傷口に当てて、手で押さえる→数分後、布の上からきつめに包帯を結ぶ→傷が手足なら、傷口を心臓より高い位置に保つ→ガラスが突き刺さったときは、引き抜いてはいけない
※骨折したとき→出血した場合は先に手当て→骨折部に副木を上下の間接まで当て、動かないように固定(副木は傘、ものさし、座布団、雑誌などでも可)→固定したら病院へ
※やけどの手当て→まず水で冷やすのが基本(15~20分)→貼りついた衣類は無理にはがさず、衣類の上から水で冷やす(皮がむけたり水疱があるときは、タオルで患部を覆ってから)→赤くなっている程度ならガーゼを当て軽く包帯を巻いておく(皮がむけたり水疱があるときは、濡れタオルの上から)→大やけどのときは、飲み物は飲ませない(唇を湿す程度にする)
3月に入ってからの都心の雪は珍しいように思います。
梅にウグイス・・・ではなくて雪。春はまたおあずけという感じになってしまいました。
とはいえ、ポカポカした日も何度か訪れるようになりました。そんな暖かな陽気を感じながら私が思い出したのは、春の芽生え・・・ではなくて、あの夏の暑さの恐怖。
昨年の酷暑がよほどこたえたらしく、すでに夏に怯えている私がここにいます。。。
昨年は本当に辛い夏でした。クーラーをつけない限りは、どこに行ってもフライパンの上にいるような、、、お肌の上で天然塩ができてしまいそうなあの、暑さ。。。
すっかり熱波恐怖症になってしまったわけですが、これまでは〈暑い時には寒さ(冬)を、寒い時には暑さ(夏)を欲する〉という曖昧季節持論を持っていました。でも筋トレのおかげか、今年の冬はわりと温かく過ごせてしまい、やけ気味に「(寒けりゃ着ればEじゃない!でもあの暑さに逃げ場はないのYO!)」(←ラップ調)と考えが変わり、結果、冬が好き派に:-D
・・・長年の持論が覆されてしまった冬でした。
そうこうしてるうちにも早3月。あの暑い日々も、またすぐにやって来てしまいそうな気がします。トホホ