青の世界とアクアマリンのパルフェ

※お店の開店状況etc..についてはHPやSNS等で確認してください

※のんびり感想記事です

 

 

幻想的な雰囲気の中で静かな時間が過ごせるお店『Andart』
今年は１月に行き、その後３月にも足を運ぶことができました。

 

SEASONAL MENU

３月の誕生石のパルフェ/アクアマリン

 

美しいゼリーの水色は、しばらく眺めていたくなるほど澄んでいて、やはりうっとりしました。。写真では分かりづらいのですけど幾つもの層になっていて、お味も柑橘系で美味しかったです。

Andartさんの素敵なところは(多々あれど)メニューが来た際のワクワク感もその１つ。運ばれてくるたびにいつも「(わ～)」と心が華やぐのでした。

 

宙色のソーダ水

まるで宇宙がそこにあるよう……

 

その後はいつもの通りのんびり本を読んで過ごしました。

ちなみに頼んだメニューが運ばれてくるまで店内を見て回ったりもしたのですけど、置かれているアクセサリーや絵、茶器、店内に流れる素敵音楽nanakusabueさんのCDなど、他にも個性的な品が色々と並んでいるのでおすすめ(販売状況についても確認して下さい)。

今回も贅沢な時間が持てました。

…と、

素敵なことだけを記していたかったのですが、例の状況についても。

世間ではこの辺りから不穏な気配が漂い始めたように思います。お店にも消毒薬等あれこれ対策が施されていました。のちにあちこちで動きの制限が出始め、やがて様々なお店が開店を見合わせる事態に。

きっと皆それぞれに思い入れのある場所があるのではないかと思います。そうした場所が予想もつかない事態によってやむなく閉ざされていくのは辛いものです。

前記事にも書きましたけど当たり前のことなど本当になくて、だからこそこうして素敵な時間を過ごせたことに改めて感謝なのでした。

5月の末には自粛の成果も出始め(とはいえまだまだ注意は必要)お店によって動き始めているところもあるようなので、気をつけつつ、また訪れることができたらな…と思います。

 

青の世界とガーネットのパルフェ

※お店の開店状況etc..についてはHPやSNS等で確認してください

※のんびり感想記事です

 

 

幻想的な雰囲気の中で静かな時間が過ごせるお店『Andart』
月ごとに変わるパフェといくつかご縁があり、その後もタイミングが合って行くことができました。

場所が旧店舗のお隣に変わってからは二度目の来訪。改めて眺めてみると良い雰囲気継続で広さが増し、置かれている作品たちもどれも相変わらず素敵。

 

SEASONAL MENU

１月の誕生石のパルフェ/ガーネット

私の写真の腕だとなかなか伝わりづらいのですけど…赤いゼリーの透明感にしばしうっとり。。柘榴の食感も楽しく、美味しかったです。

ガーネット 和名 柘榴石

どの宝石にも色んな想いがあるけれど、ガーネットはアニメ映画「時をかける少女」で流れる奥華子さんの同名曲が印象的で、後に歌詞に注目した際泣きました(初めて聴いた頃は相変わらずメロディ重視派だったもので)なのでちょっと特別な宝石。パフェのテーマになると知った時もよく聴いていたのでご縁があってよかったです。

 

宙色のクリームソーダ水

クリームソーダは初めてだったかな？いつものソーダ水の神秘的な印象に可愛らしさがプラスされるような気がしました…見ても食べてもほっこり

 

その後は青い空間の中、しばし本を読んだり思いを馳せたり……

 

…こうして思い返すと決して当たり前ではない貴重な時間でした。

特にAndartさんは人気があり予約もすぐにうまるので、それをとることができて、そこから更に最寄り駅まで電車に乗り人々の中を歩き～という流れを経て得られた時間に改めて感謝の気持ちがわいてきます。当たり前のことってほんとにないですね。。

この時は１月でしたがその後３月にも行くことができました。世の中が少しずついつもとは違う危機を感じ始めたような、、そんな印象を受けた頃です─

 

つづく

魔女修行

※のんびり感想記事なのでイベントは終了しております。

 

以前、新宿にて開催されたアクセサリーイベントにてご縁があった「医療系雑貨生みたて卵屋」様の作品、素敵な絵と実用的なものも含まれるアイテム(お薬手帳やピルケース等々)は、何気ない日常に彩りを与えてくれるありがたい作品でした。すると…何度か利用している店舗でなにやら興味深いコラボイベントが開催されたので行ってきましたよ。

 

医療系雑貨生みたて卵屋特別展「魔女の嗜好・・・And lived with the witch.」
2019 10/18-31

三省堂書店池袋本店4F『Naturalis Historia』にて開催されたイベントです。
このナチュラルヒストリエさんは置かれている作品を見ると分かるのですけど(SNS等で紹介されております)お店全体が魔法にかかったような雰囲気の幻想的&本格的なお店。そうしたお店がさらに素敵な作家様とコラボするというイベントなのでワクワクしました。

 

その内容ですが、、(私は説明下手……)BOOKと記された用紙を片手にフロアを巡ってヒントを集めていき景品をいただくというもの。基本無料で修行1と2があり、2は同じ店舗内の“おふくわけカフェ”にてスペシャルドリンクをオーダーすると参加BOOKがいただける…というものでした(カフェの様子は下記にて～)とはいえ、BOOKの内容は本格的ながらも修行は難しいものではなく、建物内を目的をもって適度に歩くという感じ。

さっそく始めていくと、、、

修行1「お守りを作る」各フロアに描かれた材料を集めて(絵を見つけて)BOOKに記入していき最後に答えを書いてカフェのレジに提示→完了証明印をゲット！
修行2「儀式をする」1と同じような感じでお守りの儀式を記入していきお店に提示→完了証明印をゲット！

これらを終えてナチュラルヒストリエさんにて1と2を提示してポスター(写真には載せてませんけど)やノートなど素敵な記念品を色々といただきました。

お迎えしたものやカフェのノベルティなども合わせた一部の写真がこちら

 

※著作物なのでなんとなくぼかしております

なかでも一番欲しかったのは1と2をクリアするといただける儀式修了証ブローチ。数に限りがあるので手に入れることができて良かったです(これで私も魔女…かな？ｼﾀｯﾊﾟﾉ)

途中お仲間さんもちらほら見かけて「(ふふ、修行してる…)」となんとなく励みにもなりました。

その後はナチュラルヒストリエさんに置かれていた生みたて卵屋様の作品もいくつかお迎え。今回は「薬用原料採取旅行の記録」から魔女をテーマにした作品を主に取り上げているとのことで、これまたどれも素敵。で、シャーレがほしいなぁ…と前々から思っていたのですけど、ご縁というか、カフェのノベルティでいただいたランダムシールと同じマギ関連のアカシック・シャーレを見つけたのでそちらにしました。鉱石系の栞などもお迎え。

 

私は空も飛びたいけれど魔女の宅急便のキキのお母さんが試験管を持ちながら呪文を唱えてボフンッと薬を作成するのがとても好きでして、なので薬学成通の魔女に憧れてもいるので色々と楽しかったです。

カフェにて休憩～

 

西洋ニワトコのフラワーソーダ水(エルダー(ニワトコ)の花にカモミールをブレンドしたハーブティー※紹介文より)

やっぱりエルダー系は美味しいですね～果実もシロップ漬けされているようで美味でした

魔女の休憩ココア(ココアに、たっぷりのホイップクリームと甘酸っぱいベリーソース※紹介文より)

なんと贅沢なココア、ちょっと大人なお味。お家でもココアに一手間かけたくなりました

 

今回のイベントはファンタジーと現実が融合したようでもあり、自分が本当に魔法を使えるようになれそうで本当に楽しかったです。

というわけで魔女修行をして、魔女的アイテムを購入し、自分が少しファンタジーの世界にリンクしたようなコラボでした

昨年のクリスマス

※のんびり感想ブログなのでイベントは終了しております。

アニメが終了してからも様々なコラボが続いた「BANANA FISH」その全てに行くのは難しかったけれど、ご縁があるコラボにはいくつか行くことができました。

そうした中でも特に楽しかったのが新宿でのコラボ。１つの建物を丸々使用し、メニューも凝っていて楽しいコラボでした。…で、そちらが場所を変え、今度はクリスマスイベント仕様で開催されることになったので行ってみましたよ

 

場所は表参道。原宿駅で降りてお洒落な街中を進みました(この時は今のような事態になるとは思いもしなかった……)

横道を進むとお洒落な入り口が登場！！

『BANANA FISH Cafe and Bar』第二段 表参道

〈ウインター・イン・ニューヨーク〉

 

中も広めで良い雰囲気。お客さんもびっしりでした!!(写真はお客さんがはけた後に撮ったもの)

 

まずはドリンクでかんぱーい

ショーター

 

シン

 

ユエルン

 

いただいたメニューはこちら～

 

張大飯店のテイクアウトチャーハン

マーディアがさっと作ってくれたネギチャーシュー添え(というコンセプト)がいい

中はこんな感じ

 

 

NYクリスマスディナー

英二が腕をふるってくれた(というコンセプト)がいい&皆が仲良くしている感じのポストカードがついていてほっこり

 

 

デザートはこちら～

NYマフィンプレート

すっごい豪華な仕様できました(特別な台にのってきた)こういう演出好きです&月龍のポストカードがついていてちょっとしんみり

 

バナナスプリット

アメリカの伝統的なデザートとのこと。いや、もうこういう雰囲気も楽しくて好きです&シンのポストカードがついていて彼のその後について(主に結婚のこととか)色々と考察(ちなみに私はグッジョブと思いましたよ)。

お料理はどれも美味しくてボリュームもあって前回のコラボ同様かなり満足しました。スタッフさんもテキパキしていて好印象。

 

会場の印象も述べておくと、四方にモニターがあって様々なシーンが上映されていたので待っている間も食べている最中も話が盛り上がりました。まあ、、アッシュと英二のあの手が触れられなかったシーンが映し出された際には目から熱いものが込み上げましたけれども逆に「ずっとだ」言わないんかいシーンが流れた時はチベット砂ギツネ状態になりましたけれども(今回ではないけれど勢いあまってこのあたりを再現したアクリルキーホルダーを手に入れました←)。

物販コーナーにも色紙があったり、お店の入り口付近にも様々な展示があったりで「わ～」となりましたね。

あの日の食卓の再現…ですよね(高級アパートメント？の2人の雰囲気良かったな……)

 

お土産にステッカーetc.を購入してノベルティーも手に入ったりで(やはりショーターに縁があった件)大満足

といった感じなのですが、、

アニメについては良かったという箇所と、正直手放しでそうとはいえない箇所もありました。けれどもアニメ化したことで(それが良きにせよなんにせよ)時を経てこうして盛り上がれたことも事実で、コラボで彼らの雰囲気に囲まれたこと含め色々と感謝なのでした。

今は大変な世の中ですけど、どういった形でもこれからも彼らと何かしら関わっていけたら…と思います。平和で充実した2019年のクリスマスでした。