東京・ウサギSATELLITES

兎についてきた人だけが迷い込む不思議な衛星

2015年について色々

2015-12-31 | 日記
2015年も色々なことがありました。

6月のエヴァンゲリオンの使徒襲来日がやってきた説(凄い作品だけど6割位しか知らないんだな...)とか(←そこから)、映画バックトゥザフューチャーで主人公が未来へ飛んだ日10月21日がやって来たとか。。見た時はずいぶん先だと思っていたけれど、それが訪れたという不思議...。ちなみに5年後はアニメ映画アキラの年でもあります(しかも東京オリンピックが本気で開催されるというカオスな展開)。

まあそれだけ自分も年を重ねたということでしょうけど...私は、なんでしょう...よく生きてきたなぁ~と思いました。問題ありきの体やあらゆる境遇を越えてよく生きてこれたもんだなと。

ここでも時折書いてきた、
絶対に変えられない──
私はここから抜けられない──
脱出できない──
と絶望すら抱いていた状況が奇跡的に変わり、今は忘れていた自分(心の磨耗によって削られていった本当の自分)をポツリポツリと思い出し始めている状況です。自分はこんなことが好きだった、こんなことも忘れていた...と感動が湧き上がる日々。もうあんな尋常じゃない日々には戻りたくないですね。

もう少し書いておくと...人と関わる上で素の自分を出すというのは難しいと思いしらされました。

私が巡り与えられた環境は何をどうしても素の自分を出せない場所でした。本当に好きな話し、興味のある話しは出来ず(気に入らない話題は公然と無視されるから)、悪口に付き合ったり(私は善人ではないけど、もうマジほんと人様の些細な欠点どーでもいいです)、食べたくもない場所で食事をしたり(もっと安くて美味い店があるのに)。利用されまくったり、理解不能の態度をとられたり誤解の固定化もありました。

勿論救われている部分、感謝する部分もあったし、自分が正しいとか云々ではなく、、、まあ、特殊な環境においてプラスとマイナスを行ったり来たりするうちに自分を見失ってしまったわけです。

でもなんでしょうね、変わる前辺りから様々なシンクロが起きて(以前書いたケセランパサランとかもあったりで)それのおかげでなんとか正気を保てている部分がありました。この世は不思議です(そしてありがたい)。


時を同じくして、昔心に引っかかった出来事にも動きがあったりなんぞしました。

例えばド真ん中世代だった紡木たくさんのホットロード実写化、スーパーカミオカンデに携わった梶田隆章さんのノーベル物理学賞受賞、医学生理学賞では大村智さんも受賞(文学賞候補の村上春樹さんは...もしかしたら作品がノーベル賞向きではないのかもしれませんね...松本清張さんの作品が社会派推理と呼ばれ愛されたように、とれないから駄目ではなく何かが違うのかな...)。ちなみに私としては、エイズ治療薬の道を開いた満屋裕明さんも受賞に値するのではないかな~と思っています。それからラグビーの歴史的勝利(世界の人たちが日本を応援してくれたのも嬉しかった)もありました。金星周回軌道に乗った『あかつき』も記憶に新しく、喜びや驚き、悲しい出来事含め本当に色々あった2015年でした。


私自身をまとめておくと、メロディーと共にレベルアップ!と表示が出て『◯◯は人の怖さを知った』『◯◯は果てしない理不尽さを知った』『◯◯は言葉にするには難しいあらゆる事を学んだ』とスクロールが出るような気がします。それからこうも出るでしょう『◯◯は長く果てしないトンネルから、ようやく脱出した!』と。

...まあ、明るく書けばこうですけど、この世の果てをチラ見したというか、アビスのごとく深海から引き揚げられたというか、崖の縁で下を見てたら強い海風に内陸まで押し戻されたというか...な1年でした。



絶望の底の底を見たここ数年で自分自身何かが変わったようにも思います。例え一瞬でも、本気でこの世からおさらばしようと思ったせいか何かが起きても心のどこかが冷めていて静か。悪い意味ではなく、美しく冷たく輝く何かが心にあるのでした。

そんな心を携えて、どこに行くのでしょうね…私は。

ジブリ美術館④

2015-12-30 | 長い散歩
さてさて、この後はまた別場所でパラパラ漫画的(描いたものが動いて見える仕組み)などが学べる展示物を見たりして、それからなんとなく気になり行ってみたら、ちょうどミニシアターの最終上映が始まるとのことで見ることができました。

これ時期ごとに変わるのですけど、この日は『コロの大冒険』。不思議なのですけど、、、この作品、昔々読売新聞についてきた小冊子に紹介されていたもので、いつか見てみたいな~と思い浮かべてたものです。やはり出会うものは出会うし、見られるものは見られるようになっているみたいですね。。15分と短いし、内容も割と平坦としてましたけど音響効果が私好みでした。靴の足音とか...そしてこういう場所で見る映画って、ちょっと独特の雰囲気で良かったです(昔上野で見たインカ帝国展の3Dシアターも良かった)。

で、閉館までの残り僅かな時間で再度ショップに。あまりお勧めの行動ではありませんけど、この頃にはだいぶすいていて、すぐにレジにたどり着けました。

お土産は...全体的にやはりお高めでしたかね、まあ入場料が千円と低めなので...ね。私は断捨離の影響か昔ならあれこれ買ってしまったのでしょうけれど、自制。ボールペンとかクッキーとかあって、その中でも買って良かったなぁというのが、まもり神型ペーパーホルダー(確か1500円位だった)小さめで机の上に置いても邪魔にならないし両腕や顔も手動で動くし、なにより見る度ラピュタのあの世界観に浸れるという......

そしていよいよ閉館の時間がきました。



閉館のお知らせは放送ではなく係の人がベルを鳴らすという粋な演出でした。それを耳にして「さあ帰ろう!」となったのですけど、な・ぜ・か最初に昇った小さい螺旋階段にたどり着きまして、降りることに。まったく考えていなかったので、なぜまたこの狭い所を利用してる自分?と自問自答。これも何かの縁なのでしょうかね。。そこから少し迷いつつ出口にたどり着き外に。そしてあのまもり神に見守られながら帰りの途につきました。




[まとめ]

宮崎駿監督によると、この美術館はぜひともお子さんに来てほしいとのことで、それでなんとなく足が遠のいていたのですが、全体的にやはりお子さん向けなのかな...と思いました。といっても子供っぽいとかではなく、なかなか渋さもある展示だとは思うのですけど、何かもう一つ足りなかったように思います。もう少し何かこった仕掛けがほしかったですし、じっくり楽しめる何かが欲しかった。観察人間だけではなくても楽しめる何か...
美術館なのですけど皆が皆絵コンテとかに深い興味があるとも限らないので。例えばラピュタのフラップターの展示とか(お子さんonlyの猫バスはあった)オームの目の素材を模したものとか、腐海の植物の模型&説明とか(かつてはあったかもだけど)、衣装とか...そんな風に感じました。あと、係の方たちの制服も少々物足りなかったです(皆さん親切でしたよ)。

スタジオジブリが現在どのような状況になっているのかは分かりませんけれど、私にとっては生きる力を与えてくれる存在であるのは確かなのですよね…実際に飛べない人間にも心の中に羽を与えてくれる存在なのです。

というわけで、ジブリに触れた2015年の終わりでした。

ジブリ美術館③

2015-12-30 | 長い散歩
さて、次に見たのは“これまでの部屋、これからの部屋”

宮崎駿監督が書かれた漫画を大きく引き延ばしたものが壁に貼られていてゆっくりと見ていく感じ(横には背の低い迷路もありましたよ)。

内容は監督が子供の頃に読んだ...“幽霊塔”とやらについて。某かのインパクトを受けたらしく熱く語られておりました。

その中で私が気になったのは大時計の話し。巨大な時計塔の内部というのか、カリオストロの城とか魔女の宅急便とかにも登場してましたけど、、、監督はどうやらその辺りが非常に気になるらしく、もし描くなら横展開ではなく縦...と書かれているのを見て「お!新作についてか?」と思ったら‘書かないけど’と足されていてガクッとしました。でも...私これ形になるのではないかと密かに感じニヤリとしましたよ。監督が瞳をキラキラさせている様子が一瞬浮かんだのですよね(そういえば昔‘汚穢戦争’だか合戦とやらを書きたいと言っていたけどどうなったんだろう←汚穢オワイうんpのことね)。

ここにはカリオストロの城の大時計のジオラマとかもありました。ちなみに私はルパンはバイバイ.リバティー.危機一発が特に好きです(あれ?そういえば縦展開じゃなかったか?)。


そして興味深かったのが“映画の生まれるところ”という展示。

絵コンテとか背景とか道具とか色々展示されてました。その中には、ポニョはどういう感じでいくとか草案的なものとかも貼ってあったり主人公達に似ているんだけど少し違う絵とかありましたね。それと影響を受けたのか(別の場所で説明があったような)サンテグジュペリの夜間飛行がポンと置いてあったりしましたよ。

壁にはポスターカラーで描かれた背景の(コピー)もいくつかあったのですけど、あまりにリアルで係の人に聞いてみたら高い技術を用いたコピーとのことでした。
男鹿さんの作品含めそのあまりの絵の上手さに溜め息をついてしまいました。人間て...(何かを下地にしてるにしてるのかな?)あそこまで上手に描けるものなんですね。

そして、ちょっと感動したのが魔女の宅急便の絵コンテが冊子のようになっているもの。ルージュの伝言が流れ出するところや 、好きなシーンの一つである修業中の仲間の魔女さんと併走して相手が飛び去っていく所とかが読めてワクワクしました。

でもこの展示ルームで私が一番感動したのは、そのそばに貼ってあったナウシカのオープニングに入る所の絵コンテでした。久石嬢さんの名曲の中現れる羽を広げた女性の壁画について描かれていて「(うわ~これがああなったのね~)」と喜びにむせびました。コンテには注釈も書かれてましたけど、結構コンテのまんま再現されてたように思われます。
というか当然なのですけどやはりコンテの絵が上手なのですよね...どれだけデフォルメされていても真に絵の上手な方の崩し方、そしてそれを興していくスタッフの方たちの力量を色々かんじました。

ここには螢の墓のコンテもあったのですけど、印象的だったのは、清太がやせ細ってグッタリ座り込んでいる姿が枠をぶち抜いて大きく描かれていたところ。彼の疲弊しきった様子を小さく描けなかったのでしょうね...(書いたのは近藤喜文さんだろうか)切なかったです。

なかなか見応えがありましたけど、気になったのはラピュタが全体的に少なかったような...気がしました。

ジブリ美術館②

2015-12-30 | 長い散歩

※2018年再訪記事もよければ再訪ジブリ美術館

さて、ここからは楽しい迷子になってほしいので、ルートは書きませんぞ。


今回私が一番行きたかったのが屋上庭園にある“まもり神の像”と石碑(というのか?)でした。どちらもラピュタに登場します。


外付けの鳥かごのような螺旋階段塔を上がると...


あった!

まもり神は実物大なのでしょうか、とても良い造りでした。


後ろ

それにしても、この庭園自体が居住区もしくは植物に浸食されたラピュタ中枢部を思わせるといいますか...足下にウッドチップが敷かれていて良い感じでしたね。



そして現れたこれ!



アニメと形状は違いますけど、ムスカが飛行石でなぞると刻まれた文字が反応し様々な現象が起こるアレ…を彷彿とさせる石。重量を考えてなのか、御影石でしっかりというよりは、もう少し軽い、でもプラスチックではない謎な材質でできていました。

まもり神は帰り道にも見えるのですが、寂しそうでちょっと切なかったです(でもあれよね、キツネリスがいるから大丈夫よね!←)。

私はこの後ショップに行ったのですけど(16時過ぎ頃)早めにお土産買っとこ~と思ったら凄い混みようで、とりあえず下見だけしてまた展示に戻りました。

美術館には様々なコンセプトの展示ルームもあり所々演出もあって、それを探すのも楽しいと思います。

外写真色々↓


蛇口とか



井戸のあるパティオ後ろの小窓とか(これ割と誰も見てませんでしたけど私はツボりました)。


ロッカーの先の風景とか(屋外です)

中でも少しレアと思われるのがカフェ(麦わらぼうし)の横の外階段を上がって右手にある窓から覗く...





ペアニャンコ

好きです、こういう演出。


このカフェ〈麦わらぼうし〉ですが、17時前の段階で少し待たされました。じっくり料理を堪能したい方は早めに行くことをお薦めします。

店内撮影は駄目でしたけど、料理はOKとのことでパシャリ


とっても美味しかったです(お高めでしたけどネ)。

インテリアもなかなか面白くてリアルに蝋燭が燃えていたり(二度見したので確かなはず)ペンダントライトの模様にキキがいたりしましたぞ。


ジブリ美術館①

2015-12-30 | 長い散歩



少し前ですけれど、ジブリ美術館に行ってきました。




トトロのもぎり...の下に、まっ黒くろすけ(色んな所にいる)。


実際の入り口はこちらの右手にあります(建物が良い雰囲気...)と、写真OKなのはここまで(外のみ)なので、あとはいつもの説明下手の説明のみで行きますぞ。

まず、ローソンで入手した仮チケットを入場券と引き換えます。これには映画上映に使用されたフィルムを裁断したものが使用されていて、どの部分が当たるかはお楽しみ。私はラピュタ関連のものがほしかったのですけど...(もう少ないらしい)ポニョ関連のものでした(お舟を海に浮かべに行くところ)。この入場券はミニシアター(地下1F)の入場券にもなっているので、出しやすい場所にしまっておくことをお勧め。

交換後には左に自然と進んで階段をおりていく流れ。すると中央ホールに到着。そこから自由に散策スタート!

ジブリ美術館さんは“楽しい迷子”になってほしいらしく、渡されたパンフレットにもルートは細かく書かれていません(宮崎駿さんのイメージイラストのみ)。でも方向感覚とかある程度あれば大体は見て行けると思います(少し迷いますけどね…特に帰りとか)


で、早速私がお薦めするのは、すぐに見えてくる渡海屋(漢字これだったかな?)と書かれた大時計の裏にある小さい螺旋階段を上がるルートです。入り口は狭いし天井も低いし大変なのですけど不思議な音楽が流れていたりで楽しく、なにより上がりきった所から見る館内の景色は一見の価値あり!

下を見れば橋(千と千尋がふと浮かぶ)があり、上を見れば天窓と回転する大きなファン。そのファンの形、どこかで見たな~と考えたのですけど...ナウシカの風車かもしくは...(←思い出せない)。この小さな螺旋階段は気付いてない人が多かったので穴場と思われます(くれぐれも頭上注意)。

a drop of rain 94

2015-12-25 | 雨粒
君の目の前に

川が流れる

広く 大きな川だ

暗く深くても

流れ速くても

怯えなくていい

離れていても

そうだ 向こう岸はある

もっと 自分を信じろよ




AKB48『RIVER』より

知育菓子とか色々

2015-12-13 | food&drink


同じ24時間でも上手にやりくりできる人もいれば、できない人間もいて、私は完全に後者です。

あれやこれや動いているのに中々進まない。。しかも途中で気になることができてしまったりして...それが今回は知育菓子でした。

YouTubeで大人の方が丁寧に作っているのを見ておもしろ~いと思っていたら、同じ商品を店頭で発見。やることが山ほどあるというのに我慢できずに買ってしまいました。

知育菓子とは容器とか粉などがセットになっていて、手順通りに作っていくと(写真右ネリネリ中)本物そっくりのミニお菓子が出来上がる。というものです。ピザとか色んな種類があるのですけど、今回私は和菓子にしました(写真左が完成したもの)

餅の粉をねったり、チョコソースを作ったりの作業は楽しく&できあがったもののお味の再現とかクォリティーの高さに驚き。割と手間もかかりますけどね(粉とか舞ったゾ)。

なんて......時間を上手く使えない人間が師走にやっている場合ではないのですが、ホントに。。

でもまあ大掃除も断捨離もある程度終了しましたし、書類の整理もまあまあなので良しとしましょう。

この他に小さな出来事もありまして、駐車場のセンサーライトが反応せず、手を振ったり飛んだりしてみてもダメで、あきらめて暗闇で鍵をガサゴソ探していたら他の方に反応して点いたという...恐るべしMy透明度。危うく挙動不審者になるところでした(※お暇な方は、透明らしい参照プリーズ)。それと雨が落ちてきた~と上から下を見たら飴が落ちてたりしました。



......はい。

今年も後少しですけど、やることはまだまだあるので気合いを入れ直さねば。


白いコーラ

2015-12-11 | food&drink



コーヒー、ちゃんぽん...ときて、いよいよやってきました〈白いコーラ〉

でも、、、近年の炭酸水の多様化によって免疫ができてしまったせいか、驚きはありませんでした:-(

それにペプシさんは...かつてキューカンバ味とか小豆味(写真左下)を出すという冒険者さんなので、白くなったくらいではもう驚かない(けない)。。

で、さっそく飲んでみたのですが......


わ・か・ら・ぬ


何度口に含んでワインのテイスティングのごとくモグモグしても......例えが浮かばないお味。

強いて言えばラムネでしょうかね…。あまりコーラという感じはしませんでした。


振り返ってみると、これまでのホワイト化の中でインパクトが強かったのは、やはり白いコーヒーでしょうか。あんな感じで、なんかもっとこう驚きのある変化を期待してしまいますな。

というか味覚刺激不足気味になっていないだろうか...自分。

『あかつき』からの眺め

2015-12-11 | 日記


2009年12月、私はとある乗車証を手に入れました。

でもその乗り物は目的地を前にして路線から外れ、しばらく宇宙を漂うことになってしまったのです...。

その後しばらく、過酷な太陽熱に時折さらされながら再び目的地に辿り着くその日まで過ごすことになりました。

そして──やっと到着。私は今、家族と共に衛星『あかつき』から金星を眺めています。。。




なんて、書ける日がやっと来たのですね~。

『あかつき』が金星の軌道に乗れなかった5年前、自分の人生もどこかにすっ飛んでしまったような気がしました。

その日から、美しい金星の輝きを目にする度に切なくなりつつ、再投入時果たして自分は何をしているだろう?と考えましたけど、、、実際この5年間の私は、あまりの過酷さに心の扉が閉じるほど1日1日本当に辛いものでした。...でも想像もしなかった新たな段階を踏み出した現在振り返ってみると、あっという間だったようにも思えます。。

『あかつき』もまた数々の試練を乗り越えての5年。多くの人の気合いやら(軌道計算の果てしなさよ...)情熱やら願いやら『あかつき』自身の踏ん張りと頑張りで、金星の周回軌道に乗るという今日を迎えられたのですよね...このタイミングも何か縁があったのだろうなぁ~と思えます。

そうした中で、今回の噴射成功に関し中村正人プロジェクトマネージャーが会見でおっしゃられた「Our dreams will come true」という言葉は特に印象的でした。夢叶う...私もあやかりたいです。

これから『あかつき』は地球の双子星、金星の観測という新たなミッションが始まるのですけど、でもとりあえず今は、もう少し金星をのんびり眺めていましょう:-)と言いたいです。

-雨の詩-18(ありがとう…はやぶさよ)

2015-12-04 | 






ありがとうございます。