平和
ここ数日、歴史的な会合が行われました。
その地に今、牽制ではなく核の脅威を受けている国の、理不尽に戦争が始まった国の大統領が来たことの意味。
どこかで核戦争なんて起こるはずがない、と映画の中の出来事のように捉えていました。日本は唯一の、核爆弾を落とされた2つの場所を抱く国で、自分はその国に生まれたというのに。
平和よ何処に。
祈ることしかできないけれど、どうかこの惑星に生きるすべての人々に真の平和が訪れますように。
※無限列車編のコラボは終了しております
※のんびり感想ブログです
※ネタバレあり
これまで、ありがたいことに幾つかのコラボカフェに足を運んできました。
…とはいえ、なかなか予約が取れなかったりタイミングが合わなかったりで行けないものも多々ありました。なので、興味を持ったコラボに参加できるというのは本当に有り難いことなんだなとも。
特にそう思わされた出来事がありました。
“ufotable Cafe 鬼滅の刃関連コラボ”への参加です。
『鬼滅の刃』という題材は同じでも時期によって内容が変わり、そのどれもが人気で、特に「無限列車編」のコラボの予約獲得は困難を極めました。
流れをざっと語ると、、
SNSにて開催されることを知り、しかもあの牛飯を再現したメニューが出ることも知り、これは行かずばなるまい!と詳細を確認。参加は先着順ではなく抽選制で期間がいくつかに分かれている~というものでした。誰にでもチャンスがあるこの方法が私は好きなのですが、それとこれとは話が別。運です。
で、何度応募しても当選しなくてですね…何度かチャレンジし続けるもやはり当選せず。そのうち開催期間の期限もみえ始めて「(これは本当に無理かもしれんなあ……)」と途方に暮れかけた頃-
ふいに当選メールが届いていたことに気が付きました(諦めかけていてメールチェックが大雑把になっていたのですよ)
…
……
は?
となる私。
驚き、嬉しさとともに深い感謝の気持ちが訪れたのは言うまでもありません。
改めて、望むイベントに参加できるというのは当たり前じゃないのだなと強く考えさせられたのでした。。。
前置きが長くなりましたけど、感謝とともに記憶しておきたいなと思いましたです。
というわけでの参加したコラボがこちら!!!
鬼滅の刃〜無限列車編〜 × ufotable Cafe マチアソビCAFE
(2021年に行きました※この衛星は時空が歪んでおります)
何期かを前半後半、リバイバルも含めて開催。現在は「刀鍛冶の里編」関連が開催されているようです(要確認)。お誕生日など突発的なイベントも発生するので、とにかく常にHPやSNSなどチェックすることをおすすめ。
ちなみに今日は煉獄さんのお誕生日です!!
1階がufotable Cafe、別の階にマチアソビCAFEがあり、鬼滅コラボは確かどちらでもやっていました&思ったよりも年代もののビルだなという印象。
ちなみにマチアソビCAFEというと、昔ハクメイとミコチという大好きなアニメのコラボも開催されまして、タイミングが合わず行けなかった思い出があります(やはり行けることはry)。
私はufotableさんの方で当選しました。
わくわくしながら入店すると様々な装飾やレイアウト等のギャラリー(撮影不可でした確か)が。
パネルと共にちょっと(今回は声優さんを主にしつつの)感想も〜
炭治郎〜無限列車編でのウユニ塩湖のような君の心の中に私は泣いたよ。。
力強く、でも透明感のある声もそんな心にぴったりで、特に技を出す時のタイミングと迫力が凄まじく、かといってギャグっぽい喋り方もセンスがありいつも笑いました。家族や仲間への話し方も良いですよね…。君が本当に君であってくれて良かったです。
(なんだか書いているだけで泣けてくるのですが)
天井付近にはサインの入った額縁も(一応ぼかしております&光の反射申し訳ないです)
禰豆子ちゃーん!
ちっちゃい姿でトコトコ走る姿が可愛らしくて、ンーとかムームーとしか発声できないのに感情が伝わってくる声優さんの力量にいつも感心しました。鬼化する前もとても良くて、この方が禰豆子ちゃんの声で本当に良かったなあと何度思ったことか。どんな姿になっても兄を家族を人を想う優しい優しい子。
善逸〜無限列車編での、技を繰り出す時の駆け抜ける青い閃光と音楽とその演出の何もかもがツボりました。
覚醒中の落ち着いた話し方、普段のだめだめでかすれ気味な話し方も全てがぴったりで、なんの違和感も感じさせないのも凄いところ。騒がしいけれど状況把握能力も高くて、、こうして書いてみるとなんだか色々不思議な子ですね(女性への執着があれだけど禰豆子ちゃん一筋のはずなので、ね)。
伊之助~強烈な印象の人物、人物?ですが、お馬鹿なようで(個人の印象です)全然お馬鹿じゃなくて、ここぞというところで速やかに正確な判断を出すのが頼れるところ。
素顔が驚くほど美しく、そうしたあらゆる驚きもさることながら、声優さんがもう本当に伊之助を伊之助として顕現してくれていて、声が潰れるかも的なお話しも読んだり聞いたりしたので、ここまで全力で声を出してくださってありがとうございます!という気持ちになります。
(無限列車編及び鬼滅の刃関連の諸々の感想はこれからどんどん語ってゆく予定)
…人それぞれの感想はあれど、かまぼこ隊のあまりのかまぼこ感(違う)が、作品を盛り上げている要素の1つとしてあるのではないかなあと見るたびに思うのでした。
そしての………
煉獄さん
煉獄さん───
この方の魅力をどう言葉にすればよいのか。。。
私はアニメから映画、そして漫画という道筋を辿ったので彼の素晴らしさについての噂だけを抱えて観賞したのですが、誰も死なないというから観たのもあったんですよ、ええ、、誰も死なないっていうから、誰もってそういう(涙)。その時に受けたありとあらゆる衝撃をどう書き記せばよいのか。
奥義煉獄を繰り出すシーンでこう、時が止まったといいますか(私の)、炭治郎たちの前で優しく語るシーンなど何度観賞しても毎回涙を堪えることができませんでした。生きていてほしかったなあ、生きていてほしかったです。
そしてやはり声があまりにもぴったりなのですよね。声優さんについては銀魂というアニメの夜兎のイメージがあったので知った時はかなり驚きましたけど、その時の飄々とした感じとはまた違う、勇ましく温かく、決して鬼にはならないという真っ直ぐな心が現れている声でした。出会ってくれてありがとうという気持ちでいっぱいです。
からの
てんめ〜!!!ゴホッ怒りで言葉遣いが(でも嫌いにはなれない)
猗窩座、、、
今なら理解できるんですけど、初めて観た時は煉獄さんが負けるはずがない、力は同等だと思っていました本気で。なので雑誌等で声優さん達が力の差についてやんわり話しをされていても何を仰ってるんだろう?と。でも今になって考えると、彼の武術そのものの能力が高いとしても、あの再生能力をもってしてはどうしようもないよな…と。
で、声に関しては周囲でも驚きがすごかったですね。やはり観た方それぞれの感想があるとして、その魅力的な響きと戦闘狂的な語り、キィエーというような声の出し方(うまくいえない)に声優さんの本気度を感じましたし、猗窩座という強烈な個性にとても合う素晴らしい声でした。
彼に対しての怒りはもちろんあれど、鬼化する前のその人生を思うとやはりただ単純に責める気にもなれず。。。
そして最近、体の模様が雪仕様では?ということに気付いて泣けるという。鬼滅の刃って、なぜ、どうして、そうなった?そして…という部分を示してくれる、なかなか稀有な作品だと思います。
(パネルだけで熱く語りつつある件)
それにしても…ストーリーや演出、音楽諸々は勿論として、作画のクオリティの高さが凄まじかったですね。ブレもほとんど無く(いろんなアニメを見ていると割と頻繁にアップ以外の人物とか、ん?と素人目にも変に感じる時があって、でもそれがない)遊郭編の映画も観たのですけど、改めて地上波=劇場版クオリティだったことを確認しました。
あと余談ですが、映画の本編が始まる際のufotableさんのUFO吸い込まれシーンに毎度クスッと笑いましたね。そのユニークさと描くアニメのクオリティの高さに毎回感嘆させられました。
そうしたアニメも漫画の原作あってこそ。読むとアニメとはまた違う深い魅力があり、原作には原作の素晴らしさ〜アニメにはアニメの〜といつまでも考えてしまうのでした。
というわけで、コラボについて語る前に長くなりかけたので、カフェの内容については次回!!
1つの目安として参考にしていただければと思います。
※グラッときたら→火の始末(直下型、離れている場合は揺れがおさまってから)→安全確保(身を隠すか、座布団や雑誌などで頭部を保護)→脱出口確保(順番前後あり)→慌てて外に飛び出さない→避難するときはブレーカーを落として漏電を防ぐ(電話の受話器はテープなどで固定しておくとよい)→玄関などに避難先を書いたメモを残しておく
※街中にいるとき→コートやカバンで頭を守る(看板や窓ガラスなどの落下物が危険)→建物から離れる
※建物内から外に出る場合→急に出ると落下物が危険→頭部を守る
※エレベーター内→全てのボタンを押す。インターホンにて連絡、救助を待つ。
※エレベーター外→動いていても乗らない。余震で停電する場合がある。
※スーパーマーケット→陳列棚やガラスケースの近くから離れる→買い物カゴをかぶって頭を保護
※映画館→シートをあげて椅子の間にうずくまり、頭を保護しながら揺れが収まるのを待つ→出口や非常口に殺到すると危険
※駅のホーム→頭を保護し、ベンチの下か近くの柱にへばりつく→自動販売機のそばには近づかない
※地下鉄や列車→つり革や手すりにしっかりつかまる→線路に飛び出さない(線路脇に高電流が通っている所もあるので危険)
※自動車→徐々にスピードを落として左側に寄せて停める→スマホ、カーラジオ等で情報を聞き、状況によって避難(キーはつけたままロックをしない)→高架道路は避難口より避難(もしもの場合を考え車に10m以上の簡易梯子を備えておくのもよい)
※地下街→落下物注意→瞬間的に停電しても非常灯がつく→数十メートルおきに非難口があるので落ち着いて避難
※住宅地→ブロック塀や石塀、門柱からすぐに離れる(瓦ぶきの屋根の近くも危険)
※常日頃から非常口確認の癖をつけておく。