深夜のテレビ地上波にて『屍者の帝国』なるアニメ映画の放送があり、初めて伊藤計劃さんという作家と、その出版物、うち主な3作品を映画化してゆく「Project Itoh」のことを知りました。
『虐殺器官』『ハーモニー』ときて『屍者の帝国』。
映画化は順番が逆になり、虐殺~はそのプロジェクトの最後の作品です。
ギリギリ…間に合いました。。。
もし屍者~の放送に気付かなければ、私は多分残り2つも見ることはできなかったでしょう(それとも出会うものには出会う法則でいつか見たのだろうか)。
プロジェクトの最初の、屍者~の上映が2015年10月、次いでハーモニーが同じ年の11月。…ちょうど私が人生で色々追い詰められていた時期ですよ。
きっとなんらかの形で目の端に映ってはいたのでしょうけれども心が掴むことはなく、そして最後の虐殺~は制作会社倒産により一旦頓挫。多くの方の想いと行動力によって2017年2月公開となりました。
そして、出会えたという次第。
プロジェクトの1つだけでもリアルタイムで追えて本当に良かったです。
でも、、、この凄い3作品を生み出した伊藤計劃さんは2009年に旅立たれ(※屍者の帝国は円城塔さんが書き継いでいます)、その世界観を同じ時の中で追えなかったのは悔やまれます。
池波正太郎さん然り、今敏さん然り、また時を越えた出会いとなってしまいました。。。
でも、やはり私は今出会うタイミングだったのでしょうね。
現時点で3作品全ての映像を見た状態です(小説はまだ)。
これまでの超個人的経験により、原作がある場合は映像から踏み込むことにしているので(正解かどうかは別として)、今回もそうしつつ順次小説も読んでいこうかと思います。
ではまず、順不動で『虐殺器官』の感想から、相も変わらず(まとまりなく)述べていこうと思います。
『虐殺器官』『ハーモニー』ときて『屍者の帝国』。
映画化は順番が逆になり、虐殺~はそのプロジェクトの最後の作品です。
ギリギリ…間に合いました。。。
もし屍者~の放送に気付かなければ、私は多分残り2つも見ることはできなかったでしょう(それとも出会うものには出会う法則でいつか見たのだろうか)。
プロジェクトの最初の、屍者~の上映が2015年10月、次いでハーモニーが同じ年の11月。…ちょうど私が人生で色々追い詰められていた時期ですよ。
きっとなんらかの形で目の端に映ってはいたのでしょうけれども心が掴むことはなく、そして最後の虐殺~は制作会社倒産により一旦頓挫。多くの方の想いと行動力によって2017年2月公開となりました。
そして、出会えたという次第。
プロジェクトの1つだけでもリアルタイムで追えて本当に良かったです。
でも、、、この凄い3作品を生み出した伊藤計劃さんは2009年に旅立たれ(※屍者の帝国は円城塔さんが書き継いでいます)、その世界観を同じ時の中で追えなかったのは悔やまれます。
池波正太郎さん然り、今敏さん然り、また時を越えた出会いとなってしまいました。。。
でも、やはり私は今出会うタイミングだったのでしょうね。
現時点で3作品全ての映像を見た状態です(小説はまだ)。
これまでの超個人的経験により、原作がある場合は映像から踏み込むことにしているので(正解かどうかは別として)、今回もそうしつつ順次小説も読んでいこうかと思います。
ではまず、順不動で『虐殺器官』の感想から、相も変わらず(まとまりなく)述べていこうと思います。