東京・ウサギSATELLITES

兎についてきた人だけが迷い込む不思議な衛星

淡い色と淡い日

2012-02-29 | 日記
とある記念に紅白の大福をいただきました(和菓子をのせる懐紙がないので、とりあえずそのまま置いてます)。


写真は紅の大福。


桜色の大福=イチゴ大福のイメージがあるけれど、これは餡子のみです。


少しレアだわと思いつつ、その可愛らしさと、思わぬ感じでいただいたのでニコニコ見つめてしまいました:->


一足お先に春が来た感じでした*


今年に入って都心でも何度か雪が振り、今日もまた雪。


夏至に向けて日は長くなっているけれど、実際の春はもう少しおあずけといった感じです。


春告草の梅も良いですが私は桜が好きなので、あの愛らしい薄紅色を早く見たいなぁと思います。。。



そして今日は4年に一度現れる日。


なんだか少し不思議で、蜃気楼の中にいるような…気もします(←大げさではあるまいか)。


・・・なんて夢心地になっている場合ではなくてですね、現実の明日はアイスバーン出勤。


とにかく前に重心をおいて、足裏全体を使って歩くようにします。

皆さまもお気を付け下さいませ。

a drop of rain 18

2012-02-29 | 雨粒
孤独に耐える


孤独の中でこそ培われる力がある。孤独を楽しめると一番いい。



佐伯泰英「不屈」の3か条(2006年5月7日読売新聞・日曜版)より

同じ思いをしないように

2012-02-20 | 日記

私は、カラスが嫌いではありません。


食べかけの物を上から落とされても、お休みの日にうるさく鳴いても、同じ地球に生きる者として共存してきました。。。






今朝のことです。

(注※お食事中の方は後でお読み下さい)


出勤しようと外に出ると、前髪を何かが勢いよくかすめました。


その何かは足元にピシャンと着地。


様子から、すぐに何かの液体だと分かりました。




・・・そうです。


落下してきたのはカラスのうンピでした。


「わっ(←キャッなんて可愛らしいものではない)」と思って上を見ると、そこにはしたり顔(に見えた)のカラスの姿。



さすがに、、、腹がたちました。


今日は月曜日、いわば仕事の始まりです。


ただでさえ暗めの気持ちなのに、更に追い打ちをかけるような出来事。



共存派の私も、この時ばかりは瞬時に背中から羽が生え、カラスの位置まで飛び上がって捕まえて、真っ向から「ちょっと、わざと?!下に私がいると知ってのこと??」と文句を言ってました(勿論...想像の上でだけだけど)。



すっっごく凹みましたので同じ思いをしないように、皆さまもどうぞ、何とぞ、本当にお気をつけ下さいませ:-<



a drop of rain 17

2012-02-13 | 雨粒




「体はそばにいなくても、心はいつでもそばにいるわ」


「夜でも?」


「夜でもよ」



文春文庫「思い出のアンネ・フランク」


隠れ家の人々を献身的に支えたミープ・ヒースさんがアンネに語りかけた言葉より

焦げました。

2012-02-04 | 日記
タイトルを見ると料理が焦げたようですが、焦げたのは料理ではありません…セーターです。



昔昔に購入し、お色がパンクで外では着られず、お家のみで着ているセーター…それが焦げました。

電気ストーブのそばでくつろいでいた時だったのですが、ふとどこからか湯気がたち昇り「ん?」と見ると腕から白いものが。


…つまりそれは湯気ではなく煙だったわけで。。。


一瞬状況が理解できず、しばし見つめてから「こ、、、焦げてるっっ」と慌てて手でパシパシ、大事に至らずにすみました(冷汗)。


電気ストーブの威力を甘く見てはいけません:-<


皆さまもお気をつけ下さいませ(←1番は自分だ)。




そして異様に寒いです。


噂されている氷河期突入…なんだか冗談にとれないものを感じます。


豪雪も主に日本海側で続いていて、車何百台なんて重量が狭い範囲にかかるようです。



雪対策…何か良い方法はないのかしら?


テクノロジーがこれだけ進んだ現在ならば、例えば、、蓄電した施設から遠赤ビームを照射するとか、屋根が熱を持っているとか・・・(←これでも懸命に考えた)


何か方法があればなぁと思います。極寒の中の重労働を軽減できる何か。




・・・とにもかくにも骨まで凍りそうですけれど、確実に日は長くなっていて桜に関する商品も見かけるようになりました。


暦の上では春。もうしばらくすると桜の季節です*