東京・ウサギSATELLITES

兎についてきた人だけが迷い込む不思議な衛星

おすすめ曲④(気になる曲編)

2019-05-22 | 日記

 

『RED』

Survive Said The Prophet-RED

フジテレビ“ノイタミナ”TVアニメ「BANANA FISH」第2クールエンディング・テーマ

本編が結構原作詰め込みだったせいか、しっかりとエンディング映像と共に聴けたのが少なかった印象。なので後にじっくり聴いてこんなにも壮大な曲だったのかと。インターナショナルな雰囲気と、人々の力強くもせつなげな歌声が深く響いてきてBANANA FISHの世界観をよく表している。少しずらしたラストもなんとも言えない。

 

『In  Cold Blood』

alt-J-RELAXER

フジテレビ“+Ultra”「INGRESS THE ANIMATION」エンディング・テーマ

歌詞の内容は分からないけれど気だるげで癖になるメロディ。途中の電子音のようなもののインパクトの強さよ。

 

『Ash Like Snow』

the brilliant green-complete single collection ‘97-‘08

MBS・TBS系アニメ「機動戦士ガンダム00」オープニングテーマ

個人的に思うこの曲の凄いところは途中からテンポが変わって聴こえること。でも実際は変わってないのか、な?(私は音楽無知)。そこから迫力が増してモビルスーツがゆっくり動く様が浮かんでくる。それにしてもボーカルの格好よさよ。。スキ

 

 

 


異世界にて

2019-05-12 | 長い散歩

※のんびり感想記事です

荻窪にとても凝ったお店があるとのことで行ってみました。

訪れたのは昨年の11月(のんびり…ブログ…なので..)店内がクリスマスの装飾になり、混む前にちょっと覗いてみようかと。※時期によって装飾は変化するようです。

 

『CHAMBER OF RAVEN』

 

一棟丸々ファンタジーの世界観という贅沢なお店。

異世界の入り口を思わせる扉をくぐると─

 

 

 

思わずため息

まるで本当に異世界に来たよう。。

様々な形式の空間&お席があって、お一人様用の書斎の様な場所もありました(上の画像は二人で座れる形式のもの)

 

 

隠し部屋にも入ってみると……

ガラッと雰囲気の違う空間が。

どこにあるかのヒントは…本棚(といってもすぐに分かると思います※このお部屋の利用についてはお店のHP等で確認してください)

 

いただいたメニュー※メニューも変更があるようなので要確認

たことセロリのラグーライス

こちら、すっごく美味しかったです(セロリの味はわりとしっかり)ボリュームもあって満足しました。

アイス モヒート グリーンアップル(頼んだものはノンアルコール)

こちらも爽やかなお味でした。

注文していただけるコースターのデザインがこれまた素晴らしく凝っていて格好よくて感動。何種類かあるようなので通ってコンプするのもいいですね。1階では様々なグッズも販売されていました。

 

正直、最初は雰囲気重視かな?という印象でした。でもしっかりと作られた料理が登場し、食べた後はそこに‘本格的な料理のレストラン’というイメージもプラス。店員さんも素敵な雰囲気で、見所も満載で、とにかく全てが凝っていましたね。

ちなみに個人的にツボだったのが、外から見た建物の上階部分。中がどうなっているかは分からないけれど、もしオーナーの住まいか何かになっていたとしたら…特別な空間になっていたら…と妄想がはかどったのはここだけの話し。

入り込んだ途端、魔法がかけられたような…異世界を堪能できるお店でした。


青の世界とミントのパルフェ

2019-05-08 | 長い散歩

 

以前、鉱物関連で出会った素敵なお店にて季節のパフェが登場するとのことで行ってみました。

 

~海と宇宙と鉱物とカフェ『Andart』~

入店すると広がる美しき青の世界。いったん先へと進み、予約時の名を告げ説明を受けてから注文。できあがるまで店内を見て回ります。

アクセサリーにしても絵にしても置かれた様々な存在が好みのものばかりで、観察人間である私はしばしうっとり……すると席に案内する声が。

 

季節のパフェ/エメラルド

 

5月の誕生石であるエメラルドをイメージしているとのこと。本当に宝石のような美しさで、やはりうっとり見つめてしまいました。。

そして嬉しいことにミント味。とはいえ、ほどよい感じなので少し苦手という方も楽しめると思います。

さらに嬉しかったのは、上に乗っている丸いパーツがドレンチェリー(正確にはマラスキーノチェリーでした)だったこと。普段から食べているわけではないけれど、クッキーやら何やらで出会うドレンチェリーってなんだか特別な食材なんですよね。

あとスプーンが良い感じのフォルムで、小さめなのにパフェとの相性がよくポコッとすくえるのが良かったです。

そんな感じでしばしミントの風味を楽しんだら、チョコソースをかけて違う風味も楽しみます。見た目もお味も堪能できる素敵なパフェでした。

 

お供の飲み物はこちら─

夕空のハーブティー

 

まだメニューには載っていないシークレット。情報を得てローズヒップ&ハイビスカス好きなので注文し、いただくことができました。夜空のハーブティーもあって、そちらも好きなバタフライピーなので次回頼もうと思います。

それにしても美しい色……

使われているカップはアンティークのもので、エレガントなのですけど脚の部分が貝殻モチーフとなっており可愛らしさもありました(お店の陳列棚に並んでいたので購入できるようです)。

 

食後は持参した本等を読んでまったり。

その際聞こえてくるのは音楽紙芝居ユニット「nanakusabue」さんのもの(店内に置かれているCDは在庫がまだ少しあるようでした)。アコーディオンが奏でる温かくもどこか切ないメロディは、やはり私を1人の旅人のような気持ちにさせるのでした。。

 

変わらず素敵な空間だったAndart。その静かな青の世界で今回も特別な時間を過ごすことができました。


2019年5月1日

2019-05-01 | 日記

令和

新しい時代が

平和でありますように