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兎についてきた人だけが迷い込む不思議な衛星

宇宙とアクセサリー

2019-04-10 | 長い散歩

※のんびり感想ブログです。

 

 

少し前からハンドメイドアクセサリーを集め始めている私(色々揃えてようやく落ち着いてきたか…な?)それを知っているお仲間から、好きそうなイベントがあるよ~と教えてもらい行ってました。
 
さいたま市 宇宙劇場まつり
2019.1.19-1.20
 
 
3階(プラネタリウムホール)や5階で様々なイベントが催される中、注目したのは“宇宙マーケット„宇宙モチーフのハンドメイド作品が沢山並んでいました
 
制作小話しを聞きながら気に入ったものを購入ホクホクしながら歩いていると……
 
若田光一さんのコーナーを発見!
 
 
 
 
 
若田さんにまつわる興味深い展示物が色々と置かれていました。
 
 
 
画像以外にも子供の頃の作文や絵などもあって、それがとても上手だったので改めて才能溢れる方だな~と思った次第。
 
ちなみにニュース等で拝見する若田さんは眼光鋭くカッコいい方なのですけど、実際に遠目から拝見した際は…任務中じゃないこともあってか…ほんわかとした優しいお兄さんという感じでした。まさに能ある鷹でした。
 
 
“きぼう„内に掛けられていたものと同じのれんも発見。
 
 
この美しい青色は藍染めだそうです。くっきりとしたラインが見ていて気持ちいい
 
 
個人的にツボだったのが宇宙飛行士候補者に関する書類あれこれ
 
 
若田さんにしてもですけど、宇宙飛行士の方って肉体的精神的に完璧なイメージがあって、でも近年のSNSや関連情報を見ると皆さん結構人間くさいというか、親しみやすいところもあるのだなと。未来では私のような一般人も普通に宇宙に行けてるのでしょうかね
 
 
 
これも気になる
 
  
最近は技術の向上によってグルメになったイメージ。食事大切
 
他にも子供さん用の宇宙服があって、写真を撮れるコーナーなどもありました(いい企画だ)
 
 
この日はちょっと忙しくて他の催し物には参加できなかったのですけど、宇宙好きな方が集まっているとみられて色んな話しが聞けたので良かったです。
 
(余談ですが宇宙記事を書いていると心の中にブルーノ・マーズさんのTaking To The Moonが流れてくるのですよ)
 
私は時々、目の前に広がる漆黒の宇宙に恐怖を感じることがあるのですが(連動して宇宙はどうなっているのだろう?私たちは一体なんなのだろう?と深みにはまりそうにもなる)こうした催し物に足を運ぶと、未知の世界に挑んでいく人類の探究心って凄いな、と思わずにはいられません。
 
 
というわけで、宇宙モチーフのアクセサリーを眺め、宇宙にまつわるあれこれを見聞きし、考えた素敵な1日でした
 
 
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