アマオケ活動記ブログ版

所属しているアマオケ(群馬シティフィル)での活動を中心に演奏会案内や練習状況など零します。

グリーンスリーブスは違った

2008年12月18日 | Weblog
こないだの日記に「イギリス民謡組曲」にグリーンスリーブスのことを書いたが、視聴したサイトで並んでいた別の曲だった、わはは;これなら知ってると思ったので飛びついたのだった・・・よく確認しろよ>自分

≫5.「グリーンスリーヴス」による幻想曲
Fantasia on Greensleeves
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 - Royal Philharmonic Orchestra
エイドリアン・ボールト - Adrian Boult (指揮者)

というのを聴いていたのだった。
先回の日記の内容で、私が当日までこの楽譜を開かずにいたことがバレバレである。
昨日初あわせでやってみて、あれ、グリーンスリーブスでてこないじゃん、と内心思っていたバカである。

ちなみにちゃんとサイトを確認しなおすと「イギリス民謡組曲」は下記の構成。
(Wikiより)
第1曲 行進曲「日曜日には十七歳」(March - "Seventeen Come Sunday")
アレグロ、ヘ短調、4分の2拍子。「日曜日には十七歳」、「可愛いキャロライン」、トリオで「富める人とラザロ」の3つの民謡が奏される。A-B-C-B-Aの形式。
第2曲 間奏曲「私の素敵な人」(Intermezzo - "My Bonny Boy")
アンダンティーノ、ヘ短調、4分の3拍子。三部形式で、オーボエとコルネットの独奏で現れる「私の素敵な人」と中間部の「緑の茂み」の2つの民謡からなる。
第3曲 行進曲「サマセットの民謡」(March - "Folk Songs from Somerset")
アレグロ、変ロ長調、4分の2拍子。三部形式で、「朝露を吹き飛ばせ」、「高地ドイツ」、「とても高い木」、「ジョン・バーリーコーン」の4つの民謡が奏される。


・・・・うーん、並んでいる曲名を見ても知らない曲ばかりだ。
実際やってみると1曲目はどこかで聴いたことはあるかもという感じだったが、他の2つはまったく馴染みがなかった。ブラスやってた人はもしかしたらまだ馴染みがあるのかもしれない。

チャイコのバレエ曲から3曲というのはちょっと長すぎるので2曲に変更になった。ワルツは弾いていて楽しいけど半音階のややこしい音程取りが難しいーーー。
曲数が多いので真面目にさわらないとダメダメだ自分、ということが昨日の合奏で改めて分かった;
年末年始は特に予定も入れてないし(帰省もしない親不孝である;)自宅でのんびりするのでさらわないとね!