雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 8月26日(日) 則子さんと湖西市アメニティセンターでの「原爆と人間展」に

2012年08月27日 05時46分52秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 8月26日(日) 則子さんと湖西市アメニティセンターでの「原爆と人間展」に

 昨夜の夜、ボクの還暦お祝い会の終わった後の、則子さんとボクの会話。

 則子さん「明日ぐらいしか、行く時がないんだけど」ぼく「行こうか」則子さん「でもお酒が残ってたら嫌だから」ぼく「それって、今から朝までボクが飲むって言う前提でしょ。今夜のシンデレラタイム以後は飲まないって」則子さん「でもこの前の土曜日の夜は一端寝てから、日曜日の早朝にまた起きて、飲んだでしょ?」ぼく「先週はね…今週はもう12時で終わるから」則子さん「いいわ。じゃあ、行きましょう」

 まあ、則子さんには「アルコール依存症」に、かなり近いと思われていますので。

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 約束通り、しらふで起きて、午後2時ごろ車で家を出ました。ボクが起きたときに、則子さんが「暑いから、車の窓を開けておいてね」と言ったのを聞いたのに、お風呂でシャワーを浴びたらすっかり忘れてしまって、叱られました。ごめんなさい。

 出発した直後に、ガソリンが4分の1しかないのに気づいて「則子さん、ガソリンがあまりないよお」と弱気で言ったら「じゃあ、入れていきましょう」とあっさり言うので則子さんが指定した上島6丁目のガソリンスタンドに行って、自分で入れるのを覚えました。でも、ボクは器械と対話するのは好きではないです。マンツーマンの給油の方が好きです。

 則子さんが、冷凍庫で凍らせたペットボトルのお茶を持ってきてくれたので、凍ったお茶が溶けた冷たいお茶を少しづつ飲みながら車を走らせました。

 地図を見ながら、記憶をたどりながら、湖西市のへんぴな所にある「アメニティセンター」へたどりつきました。日曜だからか、いっぱいある駐車場が一杯で、空きを見付けるのが大変でした。

 車を降りると、周囲は森林で、「オーシンツクツク」「オーシンツクツク」とツクツクボウシの声だけがこだましていました。浜松の街中では聞けないセミです。

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 「原爆と人間展」会場へ行って、則子さんと二人で、折り鶴や閲覧書籍の整理をしたり、見てくれている人たちに説明をしたりしました。ここは水泳プールや体育館があるので、子どもと一緒の家族連れや、若い女子高校生たちとか、返りに見て行ってくれます。

 練習帰りの女子高校生2人が「どうだっけ」と言いながら鶴を折ってくれました。

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 湖西からの帰り道、舞阪の旧道に入って、海産物屋に入って、シラスと干し魚を買いました。父が「あったら買って来て」と言ってたアサリがありませんでした。

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 夕方、今月の給料をもらいに、事務所へ。帰って来て、則子さんに「はい、今月の分」と渡しました。わずかで、すみません。

 夜、最近はまっているテレビ番組「サマーレスキュー」を見ました。山の診療所の物語ですが、一人ひとりの人格と体験の描き分けがよくできていて「みんなが主人公」という感じがあって、ずっと見ています。あと、何回なんだろ。

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 今日から、ボクの通常の服装だった「カメラや携帯を入れるポケットの多いベスト」を止めて、長女夫妻がプレゼントしてくれた「ポシェット」にしました。

 


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