雨宮日記 4月4日(木) 則子さんが父の本・制作費を振り込みました
父の本『落葉松 ー自伝と文芸評論ー』があと少しで完成しますが、今日は則子さんが名古屋の出版社に、制作費23万円弱を郵便局で振り込みました。
「振込に行ってくるね」と言って、バイクで家のそばの早出郵便局に行ったと思ったら、すぐ戻って来て「10万円以上の振り込みは、本人の確認が必要なので、免許証貸して」と言って、ボクの免許証を持って行きました。
たぶん「振り込めサギ」で、確認をしたいということでしょうね。
これで、本が完成して、家に送られてくるのが、4月22日ごろ、ということで、待つだけです。
父の子どもたちや孫たちや親戚を呼ぶ「90才お祝い」の日が、4月27日(土)なので、なんとか間に合いそうです。ホッとしました。
☆
則子さんが新たに就職するのに必要なので、以前の介護職場の本部の病院に則子さんが電話をしようとしたら、電話帳になくて、慌てたら、「久本病院」ではなくて、介護施設になっていました。
その都田町にある「都ケアセンター」に、「智彦くん、車で行ってくれる?」と言うので、運転手で行きました。
則子さんは「聖隷病院との競争に負けたのかな」と言ってましたが、どうなんでしょうか。施設は、なんだかひっそりとしていて、寂しい感じでした。