雨宮日記 11月23日(金) 明日から遠鉄電車助信~曳馬~上島高架に
時雨(しぐれ)が降る肌寒い日でした。
今日の夜中に、遠鉄電車の助信駅~曳馬駅~上島駅の高架作業がおこなわれるので、この区間で赤電が地上を走るのは今日が最後です。
城北図書館へ音楽CDを返して借りに行くので、車で助信駅の横を通ったら、40代くらいの男性が遠鉄電車を撮影していました。
25日の「基地のない平和な浜松をつくる会」の学習会は4人が20分づつ語るので、そのうち2人は、雨宮夫妻なので、その準備にぼくも則子さんも、たいへんでした。
ぼくは自分で準備して、自分でレジュメと資料をつくって、自分で印刷するのでスッキリいくのですが、則子さんは自分で準備するのはもちろんですが、レジュメや資料の印刷はぼくがするので、その連携や説明が、ずれがあったり、説明不足でお互い「カッ」となったり、「夫婦活動家」は、すごくむずかしいですね。
「レジュメじゃないから、発言原稿だから、だめ」って言ってるのに全否定しているみたいに思われて。
「これは印刷する」「コピーする」と食い違ったり。
お互いに別に活動している「活動家夫婦」なら、こういう苦しみはないけど、歓びもないですね。つまり「夫婦漫才」なので、それがうまくいくのも、失敗するのも、ぼくと則子さん2人の共同責任ということです。 50%、50%の共同人生です。