雨宮日記 11月22日(木) 24節気の「小雪」で「いい夫婦の日」です
「小雪」は「こゆき」ではなくて「しょうせつ」です。「こゆき」では、その辺の飲み屋の「小雪」ちゃんになります。え、その辺の「飲み屋」なんて則子さんを差し置いて行ったことないですから、たとえです。
季節的には、静岡県内の山奥は紅葉の真っ盛りで、浜松城付近はこれから、という感じです。雪もまだ北海道あたりで、という感じですね。
季節ではなくて、語呂合わせで「1122」なので「いい夫婦の日」です。ぼくと則子さんは、1年365日、毎日、いつでも「いい夫婦」ですよ。ですから、そういう特別な日は必要ないです…たぶんね…。
ところで、「いい夫婦」「わるい夫婦」「ふつうの夫婦」って何でしょうね。ネットで「いい夫婦とは」で検索したら「仲の良い夫婦の共通点」というのが出ました。
① 会話・コミュニケーションがじょうず(注釈:じょうずというより毎日最優先でしてます、いつも「おはよう」「ただいま」「おかえり」「おやすみ」)
② お互いに尊敬と感謝の気持ちがもてること(注釈:いつも「ありがとう」言ってます。ご飯をよそってくれたら「ありがとう」、お茶を入れてくれたら「ありがとう」、キスしてくれたら「ありがとう」)
③ お互いに自立していること(注釈:経済的にも、思想的にも。お互いの判断を尊重すること。自分の判断を押しつけない)
④ 共通の趣味をもつこと(注釈:「趣味」というには軽すぎるかな?「共通の人生」と言いたいです。古代史も平和運動も原発反対運動も「人生」を重ね合わせて生きることです)
以上、①~④は共感します。⑤として「けんか・軋轢を恐れず、対等平等の立場で討論できる」ということかな?