雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 1月25日(火) とにかく寒さと晴れが続いてます

2011年01月26日 20時36分58秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 1月25日(火) とにかく寒さと晴れが続いてます

 1月はこれまで浜松では雪が1回降ったけど、雨は降りません。
 今日、天竜の熊に住んでいる方とあったので「この前の雪は、わが家のあたりは2センチで高台は5センチだったけど熊はどうでした?」と聞いたらなんと「10センチ」でした。
 浜松は小雪ですね。

 浜松では1月に雨が降らないので、里山のニホンアカガエルが卵を産めないでジリジリしています(いると思います)。

 日本の歴史的な最低気温は(もちろん気温を記録するようになってからですから、明治以後でしょうけど)、1902年(明治35年)1月25日に北海道旭川市で記録されたマイナス41.0度Cが最低だそうです。
 この記録は富士山頂の記録より3度低いそうです。
 (日本気象協会編『季節と暮らす365日』アリス館、p10)

 浜松はほとんど零度以下になることもなく、いまこれを書いている26日もアメダスデータでは最低気温は午前3時に0.3度でした。
 
 同じアメダスデータ(ネットで「アメダス」「佐久間」で出てきます)で佐久間は最低気温マイナス4.2度Cでした。
 浜松で「寒い」なんて言ってはばちがあたりますね。
 

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