雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

2010年1月15日 「雪の降らない浜松」は撤回

2010年01月16日 05時20分08秒 | 雨宮日誌
2010年1月15日 「雪の降らない浜松」は撤回

数日前、何人かで「浜松はめったに雪が降らないねえ」
「名古屋から吹いてくる風花(かざはな)だけだよ」
「浜松人は、雪が降ると自動車事故が多くてたいへんなんだ」という話をしていたら、
1人だけ「いや、おれんとこは毎年雪が降るよ」とぼそっと言いました。

彼は、合併して天竜区の住民で、私は深く反省しましたね。
旧浜松はめったに雪が降らないのですが、
遠州北部の新浜松市北部は、毎年雪が積もります。

寒くて氷の張った浜松ですが、昨日の夜、仕事から帰ってきた次女が
「お父さん、馬込川でなんか救助隊がライトで川を探しているよ」と言うので、
家から5分の馬込川の三浦橋に行ってみました。
なるほど、消防署の救助隊でしょうか、ライトを照らして川を捜索していました。
わが家の近くで消防車が赤いライトを回転させて、
何か指令を飛ばしていました。

帰って娘や妻と「誰か川に落ちたのを探してるのじゃないか」
「もしかしたら、身投げで川に飛び込んだんじゃない?}と会話しました。

娘は「私だったら、もっと楽に死にたいな」と。まあ、それはそうだけど。
自殺するのは、そんな選択ができないくらい追いつめられてるんだよ、と思ったけど、
そんな説教はせずに、馬込川の冷たさに思いをはせました。





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