雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 3月2日(金) 雨の「弥生」の日、だんだんと暖かになって

2012年03月02日 22時22分09秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 3月2日(金) 雨の「弥生」の日、だんだんと暖かになって

 則子さんは2月29日と3月1日、2日間、3/1ビキニデーの諸集会に参加して、いっぱい感じて帰って来ました。原発問題で安斎育郎さんのお話も聞いたようですが、「この本を読んでいたので、今回はよくわかった」と言ってました。(ボクが以前買った本で則子さんに貸した本です。高木仁三郎さんの名著『原子力神話からの解放』講談社α文庫、800円、です)。

 今年は原水禁運動も新たに原発廃止運動に取り組む年になります。そして、日本の社会や人間はこれでいいのかという視野も広げ行きたいと思います。 

 3月は和暦で「弥生(やよい)」です。

 弥生という語源を調べてみたら、「いやおい」で「いや+おい」、「いや」は古語辞典で漢字で「弥」と書いて「ますます」とかいう意味、「おい」は「生い」で植物が生い茂る様と言うことのようです。

 それで「弥生」と書いて「いやおい」と読んでいたのがなまって「やよい」になったというのが通説のようです。
 
 「弥生」といえば古代史ファンにとっては3月よりも「弥生時代」の方が大事。今日は一日中雨、気温も暖かくて、「弥生」というキーワードで、そろそろ古墳・神社巡りを再開しようかという気分になってきました。

 そういう気分も、3月5日の浜岡原発永久停止裁判第4回口頭弁論の準備で、資料作りや準備に忙しくて、なかなか古代史のことができません。

 裁判原告の方の家を3軒回って、それから図書館へ行って本を返して借りて、図書館の近くの知人宅でつくってもらった則子さんとボクの名刺、それぞれ100枚を取りにいきました。以前、家の近くのはんこ屋さんでつくってもらったときは、もっと高かったので「いいの?」と聞いてしまいました。

 今回のボクの名刺に、初めて「雨宮ブログ」の宣伝を刷り込みました。もっとも以前の名刺は、最初の原板が「雨宮ブログ」を始める前ですからね。

  ☆

 写真は娘のIさんが買って来た「チョロQ」です。ゼンマイバネで動いて、わが家の廊下をすごい勢いで疾走して壁にガンとぶちあたって転倒します。

 暖かくなってのんびりしたのと雨のため(一人では計測しずらいので)、うっかり「計測」し忘れてました。今から、真夜中深夜に「計測」しようか、どうしようか。もし計測したら、明日の早朝にアップします。

 

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