雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 2018年4月14日(土) ビデオ編集日

2018年04月14日 21時07分59秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 2018年4月14日(土) ビデオ編集日

 今日はビデオ編集。「ピース浜松 市民の平和ブログ」のミラーサイトをつくる。「ピース浜松 市民の平和ブログ サイトB」となる。

 これから、どういう風に発展していくか、自分でもさっぱりわからん。でも、おもしろい。

 ひとつひとつに画像をつけないとさまにならないので、「ピース浜松 市民の平和ブログ サイトB」では、映像のない分は生き物の写真をつけることにする。内容的な関連はないけど。

 


雨宮日記 2018年4月13日(金) 介護度の調査

2018年04月14日 21時00分19秒 | 雨宮日誌

 

雨宮日記 2018年4月13日(金) 介護度の調査

 年1回の介護度(現在「要支援2」)の調査の日。午前11時に調査員が来て、ケアマネさんも同席してくれる。

 びっくりしたことがあるが、ある事情で、後日、書くことにする。調べることもある。

 夜、高畑勲さんのアニメ「ホタルの墓」をテレビでやったのを録画する。いいアニメだけど、宮崎駿さんの説ではこの話には嘘がある。

 父が海軍将校なら海軍のネットワークで餓死させるはずがないと言うのだ。そのとおりと思う。

 以下、引用。

 宮崎「『火垂るの墓』にたいしては強烈な批判があります。 あれはウソだと思います。まず、幽霊は死んだ時の姿で出てくると思いますから、ガリガリに痩せておなかが減った状態で出てくる。
 それから、巡洋艦の艦長の息子は絶対に飢え死にしない。それは戦争の本質をごまかしている。それは野坂昭如が飢え死にしなかったように、絶対飢え死にしない。海軍の士官というのは、確実に救済し合います、仲間同士だけで。
 しかも巡洋艦の艦長になるというのは、日本の海軍士官のなかでもトップクラスのエリートですから、その村社会の団結の強さは強烈なものです。 神戸が空襲を受けたというだけで、そばの軍管区にいる士官たちが必ず、自分じゃなかったら部下を遣わしてでも、そのこどもを探したはずです。
 ……それは高畑勲がわかっていても、野坂昭如がウソをついているからしょうがないけれども。 戦争というのは、そういうかたちで出てくるものだと僕は思いますけどね。 だから、弾が当たって死ぬのもいるけれど、結局死ぬのは貧乏人が死ぬんですよ。」