雨宮日記 ４月１８日（土） 平和行進の休憩場所の申し入れに行きました

雨宮日記　４月１８日（土）　平和行進の休憩場所の申し入れに行きました

　５月２８日から３０日の平和行進の準備で、事務局長の則子さんは忙しいです。則子さんを助手席に乗せて、電話ではダメで、できたら訪問した方がいい神社の総代さんを訪ねました。

　ついでに平和行進の実際に歩くコースを車でたどりました。ところが可美センターに曲がる目印の、可美商工会館が見あたりません。地理感覚のない則子さんは「もっと先じゃないの」などと言いますが、そんなはずはありません。戻ったが、わからない。

　もう一度、東から西へゆっくり走ると、「あっ」、左手に可美センターが遠くに見える。わからないはずです。いつもの建物があるところが工事現場になっていました。

　コースの地名を修正します。

　訪問先はいなかったので、封筒を置いて帰りました。夜、則子さんが電話します。

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　メーデーの発言原稿を考える。３分というと、１分間３００字として９００字。論理的だけに言ってもつまらないし、情勢分析だけでもつまらない。やはり感覚と感情を入れる。詐欺を摘発する。

　ちょうと「中日新聞」が１面に毎日掲載している「平和の俳句」をぼくが毎日切り抜いて、則子さんがそれを、きれいにスクラップブックに整理しているので、その中の高齢者の１句と１０代の１句、２句をまとめとして読んで締めようと、則子さんと相談しました。

　さあ、おもしろいな。みんなが嬉しくなる原稿を作るぞ。原稿を書くのではありません。え、嬉しくなる？泣かせる原稿かな。

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　今日は曇り。昼間は暖かい。