雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 5月19日(日) ボクは静岡へ、則子さんは浜岡へ

2013年05月20日 05時48分08秒 | 雨宮日誌

雨宮日記 5月19日(日) ボクは静岡へ、則子さんは浜岡へ

 静岡県にいて「静岡へ行く」というのは他県の方には、奇妙に聞こえるかも知れませんが、浜松人=遠州原人が「静岡へ行く」と言ったら、それは「静岡市へ行く」という意味です。

 浜松人は、自分を「静岡人」とは思っていないので、ほんとうは独立「浜松県」を創りたいのです。明治維新のときには、「浜松県」が数年間かな、ありました。

 ボクは静岡市へ、県学習協の理事会へ参加。新幹線で行くため浜松駅へ行ったら、どうも東海道線の事故のようでした。詳細不明。

 則子さんは新婦人の会の仲間と、浜岡原発と周辺の見学に行きました。帰ってきて話を聞いたら、去年行った時より、「立ち入り禁止」が増えていて、テトラポッドも「移動?(ほんとかなあ)」していたという話です。

 桜ヶ池で地元出身の実業家「水野成夫」さんの像を見付けたそうです。つまり、浜岡原発誘致の功労者ということだそうです。戦前には革新政党の幹部だった方です。

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 夕方5時に会議を終わって外へ出ると、小雨でした。そのあともずっと小雨。いま午前6時ですが仕事中、ずっと雨でした。

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 ボクの叔父さん、Tさんが亡くなったというお知らせが来ました。Tさんはボクの父・節三さんの下の弟で、淺田に住んでいて、ボクが小学生の頃に、佐鳴湖にフナ釣りに誘ってくれた記憶があります。4月末の父の「90才お祝い会」には、入院中なのに車椅子で短時間でしたが参加してくれました。

 今日の夜はTさんの通夜なので、ぼくと則子さんと父、そして妹の4人で参加する予定です。

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 写真は,静岡市で撮影した奇妙なモニュメントです。