雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 5月27日(金)の1 早朝に激しい雨でした

2022年05月27日 07時47分59秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月27日(金)の1 早朝に激しい雨でした


 いまは午前8時前で雨は止んでいるようです。


 早朝ひどい雨の音で目が覚めました。6時ごろ、携帯が鳴り、浜松市の大雨警報でした。


 東区と中区と南区です。十軒町や上島は入っていませんでした。


 ラジオでは浜北区や天竜区も大雨のようです。


 これから関東がひどそうです。



雨宮日記 5月26日(木) 夜は涼しいと、右腕がうずいてくる

2022年05月26日 20時53分14秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月26日(木) 夜は涼しいと、右腕がうずいてくる


 「ブログ 浜松市平和委員会 2」の方を初めて2項目も書いてしまった。


 昼閒は暑いけど、まだ夜は涼しいので、右腕がうずいてくる。


  ☆


 運動のなかで、いろいろなことが見えてくる


 平和行進の準備のなかで、いろいろなことが見えてくる。


 社会や組織や個人の到達点・欠陥・弱点も。


 中央や県段階や浜松市段階も。


 真実から目をそむけなければ、みんなそのことが見えてくるのにね。


 そのことは、またいつか。





雨宮日記 5月25日(水) ボクの介護度認定通知がきた

2022年05月25日 18時12分00秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月25日(水) ボクの介護度認定通知がきた 


 夕方、市役所から郵便でボクの介護度認定通知がきました。


 「要介護1」でした、いままでと変わりません。ホッとしました。


 則子さんには、いろいろとご指導いただきました。ありがとうございます。


 「智彦くんは、元気にいろいろしゃべりすぎるから、気をつけて」と言われました。


 ただ障害者生活や受けている措置の事をしゃべったのは良かったと思います。


 なぜか「令和8年5月31日」までです。普通は3年だと思うんだけど、4年間になってます。


 研究してみます。ケアマネさんにも聞いてみよう。


 実際、介護のことはなった人がいちばんよくわかると思う。なってみなければ、わからないとは絶対に言わない。


 



雨宮日記 5月24日(火) 4月の総がかり行動の動画作り

2022年05月24日 18時43分17秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月24日(火) 4月の総がかり行動の動画作り


 4月19日の総がかり行動の動画作りに、やっと入りました。


 もちろん、編集するすべての発言者のすべての発言に同意できるわけはありません。


 注意深く選択して、できるだけ比較的正しい発現にして載せます。もちろん違うからと言って、発言全体を切ることはしません。


 でも編集者は無色透明ではありえません。わかりきったことですが。


 何がちがうかは、今日は書きません。






 


雨宮日記 5月23日(月) 平和行進の準備

2022年05月23日 21時53分08秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月23日(月) 平和行進の準備


 平和行進の準備で則子さんはヒマワリを作ってます。


 「どう見ても、保育園ののりですね」と言ってあげました。


 今日の実行委員会で決行と決まったので、宣伝カーのデコレーションをヒマワリで飾るようです。


 ちなみに宣伝カーの看板の文字原板をボクが書きました。


 正確にはパソコンが書いたんですけど。


 当日は天気も良く、温度も高くなりそうです。






雨宮日記 5月22日(日) 阿武町の事件など世相をいろいろ考える

2022年05月22日 20時57分05秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月22日(日) 阿武町の事件など世相をいろいろ考える


 山口県阿武町の4630万円事件などで、いろいろ考えました。


 善と悪。金と人間。人間の愚かさについても。


 今日は、詳しく書けません。また書きます。


 愛知の明治用水危機、工業優先で農業用水は軽く見られている。農業がだいじな産業ではないのですね。


          ☆


ボクたちの人生の転換点が、また、もう少しで来ます。



雨宮日記 5月21日(土) まだ右手が冷たい

2022年05月21日 23時13分47秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月21日(土) まだ右手が冷たい


 だいぶ暖かくなったが、まだ右手が冷たい。夕食のとき、則子さんに手袋を持ってきてもらった。


 ボクは平和行進の宣伝カーの看板の原板をパソコンで作って、A4の紙で打ち出した。全部で26枚をA3に拡大して使ってもらうつもりです。しかし実作業をするのはボクじゃないからね。


 このままでは字が細くて見にくいので、マジックで太く見やすくしないと。


        ☆


 テレビドラマで最近おもしろいのは、なんといっても「インビジブル」。謎の女、インビジブルが悪か善かわからん二面性がおもしろい。天使はつまらないからね。


 あと今日見た「科学警察」ドラマ。主人公は女性の最上博士。


 あれ、どっちもメイン主人公は女性だ。


 ドラマを見ていたら午後11時になってしまった。おやすみなさい。





雨宮日記 5月20日(金) 「青い地球 406号」の編集

2022年05月20日 17時52分17秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月20日(金) 「青い地球 406号」の編集


 パソコンで、浜松市平和委員会ニュース「青い地球 406号=5月25日」の編集をしました。


 A4、1ページです。これから校正して完成作業をしてもらいます。


 創刊は1980年だから、42年目で406号ということは、406÷42=1年平均9.6回です。多いか少ないか。


 もっとも途中9年間のブランクがありますが。それを引けば406÷33=1年平均12.3回です。


 あとどれくらい続くかな。


これを続けたことで、かなり新聞や雑誌や映像の見方が変わったと思います。



雨宮日記 5月19日(木) 初夏の鳥たち

2022年05月19日 20時19分20秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月19日(木) 初夏の鳥たち


 外へほとんど出ないので部屋のなかにいると、外から音だけが聞こえてくる。


 道を歩く子どもたちの声、自動車の音、飛行機の爆音。


 そして鳥たちの鳴き声。


 今週、聞いたのは、ヒヨドリ・キジバト・スズメ……。


 今日、一日中さえずっていたのは、スズメ。巣があるんだろうか。鳥たちの子育ての季節です。



思考ノート 16 ロシア帝国の崩壊と日本帝国の崩壊 20220518

2022年05月18日 16時01分58秒 | 思考ノート
思考ノート 16 ロシア帝国の崩壊と日本帝国の崩壊 20220518


 歴史はすべて1回かぎりの特殊・個別現象で、くりかえすものではない。


 しかし似たような状況のもとでは似たような現象が繰り返される。


 ボクは1931年中国東北で日本帝国が起こした「満州事変」がロシア帝国が起こした「クリミア併合」が似たようなパラレル現象だと思う。


 そして2022年2月24日のウクライナ戦争が、1941年12月8日の大東亜戦争だったのではないかと。


 1941年12月8日から日本敗戦までは3年10ヶ月しかなかった。


 エネルギー・食料大国のロシアはもう少し長く持ちこたえるかも知れない。


 問題は、これからドンバスやクリミアをウクライナ軍が解放しようしたとき、プーチン大統領がどうするかですね。


 世界最初の核戦争も第二次世界大戦再末期に起こりました。


 ロシアは核兵器を使うな、ロシア軍は戦争を止め帰還せよの世界の声を集中しよう。





雨宮日記 5月17日(火) 雨が続きます

2022年05月17日 16時29分12秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月17日(火) 雨が続きます


 まだ梅雨の入りにはならないけれど、雨が続きます。


 浜松市平和委員会事務局会議でした。わが家でやってもらってます。他でやるのでは、則子さんが苦労しますから。


 平和行進や浜松市平和委員会総会の準備など、いろいろ大変です。





青い銀河とオレンジの花 断片 2 1972年5月15日名古屋 20220516

2022年05月16日 19時02分48秒 | 青い銀河とオレンジの花
青い銀河とオレンジの花 断片 2 1972年5月15日名古屋 20220516


 50年前の1972年5月15日夜、ボクは名古屋でたぶん全学連の学生のデモの隊列のなかにいた。


 当時、学生の2年生で、「うたはどこで覚えた。たたかいを知って覚えた」


 「沖縄を返せ」や「国際学連のうた」「ワルシャワ労働歌」など当時覚えたうたは、今でも懐かしい。


 栄の大通りを夜、デモ行進すると警察の装甲車的な車から投光器の光が当たって、異様な空間が浮かび上がる。ボクの記憶のなかに強烈に刻み込まれている。


 それが自分の革新的生涯の出発点のころだった。


 



新・本と映像の森 9 ブログ「古本屋通信」 20220515

2022年05月15日 16時40分57秒 | 本と映像の森
新・本と映像の森 9 ブログ「古本屋通信」 20220515




 ボクが好きなブログのひとつだった。いまは凍結されてしまっているが、閉鎖されないうちに早く見てしまったほうがいいと思う。

 著者は岡山県で古本屋をしていた人で、1970年代に日本共産党員で転籍がうまくいかず離党したが、奥さんは最近までずっと党員だった。


 まあかなり理論的には古いマルクス主義者であってボクには異論もあるが、古本屋さんだけあって、かなり共産党内のことにも岡山のことにも詳しくて面白い。


 それは自分で確認して、自分で必要な批判はしてください。


 2012年に始まり、奥さんが亡くなった直後に、2019年10月10日「古本屋通信 No 4325」で終わってしまった。とても残念です。


 奧さんが亡くなった直後に、本人もたぶん急病か何かあったのだと思う。だが岡山のことなので何もわからない。


 「古本屋通信」の細かい内容を批判的に紹介することも、これからあるかも知れない。


 これからも好きなブログを紹介していこうと思う。







雨宮日記 5月14日(土) 『物語 ウクライナの歴史』『独ソ戦』を読む

2022年05月14日 15時26分08秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月14日(土) 『物語 ウクライナの歴史』『独ソ戦』を読む


 1日中、1冊の本を読むということは、まずない。いつも何冊かの本を並行的に・多面的に読むのが日課だ。


 朝と昼と夜では、読む本も読む場所も違う。


 今日、主に読んでいるのは、黒川祐次『物語 ウクライナの歴史』中公新書、と大木毅『独ソ戦』岩波新書、の2冊。両者ともおもしろい。


 『独ソ戦』は去年、買った本だが、ウクライナ戦争が始まってから本格的に読んだ。プーチンの軍事戦略はソ連の当時の軍事戦略さえも遠く及ばないものだと思う。




 寝る前の幻視というか目の裏に見える映像が、やけにリアルで怖いくらい。眠ってしまっても色と形を覚えている。


 最近はとくにそうだ。何が原因かはよくわからない。


 映像はカラーで、音声はない。あったら。それも怖いです。





思考ノート 15 哲学 弁証法を考える 1 二項対立とスペクトル 20220513

2022年05月13日 19時48分23秒 | 思考ノート
思考ノート 15 哲学 弁証法を考える 1 二項対立とスペクトル 20220513




「弁証法」を考え場合に、まず、二項対立である矛盾・対立と無限のバリエーション・無限のスペクトルである非対立現象を区別することが重要だと思う。


 無限のバリエーション・無限のスペクトルとは、たとえば光・電波の波長の長短で区別される現象です。


 光と闇。光と闇のあいだには無数の灰色がある。


 男と女。男と女のあいだには無数のバリエーションがあって、100%男とか、100%女は存在しないと感じる。トランスジェンダーとかホモセクシュアリティとかレズビアンもそうだ。


 生と死。死は生と対立するのではなく、生の終わりです。


 戦争と平和、そのあいだには無限のバリエーションがある。


 上と下、左と右、朝と夜などは、また別の現象。




 たいりつするものが必ずしも矛盾ではない。バイデンとプーチンは対立しても矛盾ではない。


 矛盾は哲学的二項対立であって、二項のあいだには何もありません。


 資本主義的矛盾とはマルクスが『資本論』で分析しているように、使用価値と価値の矛盾が労働と資本の矛盾に発展する。