当ブログ昨年の9月17日に「「行き合いの空」の記事があります。
昨年の夏は、残酷な酷暑続でしたが、それでも9月中旬ともなると流石に「秋の気配」を感じられたようです。
今年は「暑い、暑い」とは言え昨年のあの灼熱地獄からすれば何と云う事もありません。
「アツはナツイなァ」と冗談も出てこようと云うものです。
その夏もお盆過ぎから一旦秋雨前線の南下で一気に涼しくなりました。
そして、またここ2~3日、残暑がぶり返してきました。
それでも今日の午前中、わが家の庭から空を見上げると「秋の雲」が浮かんでいました。
まさに「行き合いの空」です。
早いもので、もう1年が経とうとしています。
何故、月日が経つのが早いのだろうか?
小噺を1つご紹介します。
ある時、お日さんとお月さんと雷さんの3人が旅に出かけました。日が暮れて、3人は宿屋に泊りました。
次の朝、雷さんが目覚めるとお日さんとお月さんの姿がありません。そこで、雷さんが宿屋の主人に「お日さんとお月さんはどうしました?」と聞くと、宿屋の主人は「お二人さんは、朝早くお立ちになりました」
そこで、雷さんは「成程!月日の経つの早いなァ}と。
「所で、雷さん、あなたは何時お立ちになりますか?」と宿屋の主人が聞くと
雷さんは「ワシは夕立じゃ」
チャン、チャン1
昨年の夏は、残酷な酷暑続でしたが、それでも9月中旬ともなると流石に「秋の気配」を感じられたようです。
今年は「暑い、暑い」とは言え昨年のあの灼熱地獄からすれば何と云う事もありません。
「アツはナツイなァ」と冗談も出てこようと云うものです。
その夏もお盆過ぎから一旦秋雨前線の南下で一気に涼しくなりました。
そして、またここ2~3日、残暑がぶり返してきました。
それでも今日の午前中、わが家の庭から空を見上げると「秋の雲」が浮かんでいました。
まさに「行き合いの空」です。
早いもので、もう1年が経とうとしています。
何故、月日が経つのが早いのだろうか?
小噺を1つご紹介します。
ある時、お日さんとお月さんと雷さんの3人が旅に出かけました。日が暮れて、3人は宿屋に泊りました。
次の朝、雷さんが目覚めるとお日さんとお月さんの姿がありません。そこで、雷さんが宿屋の主人に「お日さんとお月さんはどうしました?」と聞くと、宿屋の主人は「お二人さんは、朝早くお立ちになりました」
そこで、雷さんは「成程!月日の経つの早いなァ}と。
「所で、雷さん、あなたは何時お立ちになりますか?」と宿屋の主人が聞くと
雷さんは「ワシは夕立じゃ」
チャン、チャン1