里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

恒例行事

2008年12月29日 | 日々のつぶやき
今日舞鶴へ、お正月用の蒲鉾、ちくわ等、買い物に行って来ました。

普段使う蒲鉾などは、勿論こちらで買いますが、お正月用だけは、結婚して京都に来てからずっと舞鶴で買い、近所のいつも何かとお世話になっているところにも買ってきます。

自慢のようになりますが、舞鶴の蒲鉾やちくわは、こちらのものより美味しいので、お正月だけは舞鶴のものでと毎年、12月29日に買出しに行くのが、恒例の行事になっています。

いつも我が家の分と一緒に買ってきて、近所の家にも届けているのですが、毎年楽しみに待って下さっていますので、続けています。

今日は朝からいいお天気で、快適に車を飛ばして行くことが出来ました。国道9号線から27号線に入ったあたりから、先日降った雪が、道路にはもう解けてありませんでしたが、畑などには少し残っていました。

行く途中ガソリンを入れました。今日は@99円になっていました。

舞鶴ですべて用事を済ませて、今度は、我家の子供の土産は、息子と娘の要求するものが違いますので、それぞれの希望するお菓子は、製造・販売元が違いますから、両方の品が同時に買えるように、いつも西舞鶴駅のキヨスクへ行きます。

お土産を買って、車に乗った時、丁度5時になり、聞き覚えのある曲が流れてきました。

太鼓の入った、盆踊りの時に踊る“舞鶴音頭”でした。この曲を聴いて、嬉しいような、懐かしいような、しかし冬に盆踊りを思い出させるような、何となく何かがあっていないようなおかしさを感じて笑ってしまいました。

この曲を聴いたときに、目の前の日が暮れた駅前の景色を車から降りずに写真を1枚とって見ました。