里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

肩の荷がおりました

2008年12月27日 | 日々のつぶやき
悪戦苦闘した年賀状が、やっと手元から離れ、肩や首に何かが入っているように硬く、重く感じていたのが、やっと取れ、心身ともに楽になりました。

明日は、久しぶりのお客さんが来てくれます。

その子(人)は、4歳半から高校卒業するまで、私のところへお琴の稽古に来ていた娘さんです。

お稽古に来ていたといっても、小さい頃は、この子のお母さんが、ヘルパーのお仕事をされていましたので、そのお仕事に行かれる間、1~2時間お守を頼まれていたと言う感じでした。

少しづつお琴に触り、ちょっとづつ練習して、やがて興味を持つようになり、小学校の高学年には、私を越えるくらいになりました。

中学・高校のときは、学校が忙しくなり、一週間に一回と言う練習はとてもダメになり、殆どお休みと言う状態でした。

私の習っている先生のところで、年に1回発表会がありまして、その時がくると、1,2週間で特訓して、その発表会に出演して、いつもこの子は、みんなから注目される花形として期待されていました。

高校を卒業と同時に、お母さんの実家に親が亡くなられて家が空いたのでと言う事で、鹿児島へ帰られ、この子は鹿児島の大学を2年まで行って、3年目からアメリカの大学へ留学しました。

今鹿児島までお休みで帰ってきていて、今日は、仕事で大阪に単身赴任しているお父さんのところへ行き、明日の朝大阪から京都に来るそうです。

アメリカの大学で、留学生のイベント大会があるそうで、その時、向こうでお琴を借りられると言う事で、演奏をする事になったので、鹿児島へ行ってから全然お琴を弾いていないので、以前に弾いたことのある楽譜を何冊か持って行きますので、一緒に弾いてほしいとのことで、明日我が家に来てくれる事になりました。

明日の晩は、高校のときのお友達の家に泊めてもらうことになっているとのこと。

お昼くらいから夕方まで、我家でお琴の練習をして、又鹿児島で1月の中ごろにアメリカへ帰るまで練習をして、アメリカへ帰る時にもう一度我家に来て、練習のしあがり具合を見て欲しいとのことです。

明日は、久しぶりに浜崎あゆみに似た美人ちゃんが来てくれるのをとても楽しみにしています。