里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

年忘れ会

2008年12月14日 | 日々のつぶやき
今日は、いつも教室に通っている会館の年忘れ会がありました。

11時から始まって、最初はバラエティーショー。

出演して下さったのは、古家義高(こいえよしたか)さん。歌あり、トークありの1時間、独り舞台でした。

多芸に驚き、感激の1時間でした。

 
サックスでの演奏 右はキーボードでヨーデル(弾き語り)

 
「お前はアホカ」で有名になったのこぎりでの演奏。“六甲おろし”を演奏され、思わず、「阪神タイガース フレフレフレフレ」の合唱が起こりました。

右は、腹話術で、人形と自分の声とで二重唱をされ、どうしてこんな器用なことが出来るのだろうと不思議に思いました。

 
ロシアの人が発明したテルミンと言う楽器で、楽器に直接手を触れなくて、手をかざすだけで演奏できる楽器。今のシンセサイザーなどの基本になった楽器だそうです。

右は、羽織を着て、杖をついて、年老いた老婆の格好をして、“岸壁の母”を歌われ、台詞を言われた時は、涙が出ました。

12時から1時半までは食事とカラオケタイムでした。

食事は用意されたおうどんとおにぎり2個、それにお土産のドーナツ4個入りでした。

これらは、年忘れ会の参加券を前売り500円で、当日券550円で買い求めた中に含まれています。食事とお土産のみではなく、このあとのクイズ大会の商品や、福引大会の景品代も含まれています。

又、クイズや福引にはずれても、はずれ券は、会館内の喫茶でコーヒーなど、1杯分の飲み物券となります。

1時半からは、歌声教室の発表、1時45分からは、ウクレレ教室の発表が、それぞれ15分づつの持ち時間でありました。

私は、ウクレレ教室で、“翼をください”と“花”(すべての人の心に花を)を演奏しました。

2時半からはクイズ大会になりました。

6人づつのグループに分かれて、グループ対抗でした。

私のグループは、私を含むブログ仲間3人と、お琴とウクレレ教室の人が1人づつの5人のグループになりました。1人足りませんでした。

各グループに動物の名前が与えられ、私たちのところは「とらさんチーム」と言うボードを貰いました。

問題は30問出され、各問題の答えをそのグループ名のボードに書いて、掲げ、答えがあっていたグループは、各問題のところに丸を入れられて、30問終わった時、一番多く正解を出したグループに、そのグループの一人ひとりに商品が与えられます。

何故か、私たちのとらさんチームが優勝しました。5人中1人は全くおとなしく、戦力外の人でしたが、4人で(少数精鋭?)で頑張りました。まさか一番とは思いませんでしたが、発表されてビックリしました。

メンバー5人にクリスマス用のシャンメリーが頂けました。

3時15分からは、いよいよ福引大会になり、1等から5等まで、各1人づつ、5等だけ2人当たることになっていました。

クイズの時、同じとらさんチームだったお琴の友達に1等が当たりました。景品は一番重たい、アサヒビールとジュースの詰め合わせでした。この人はクイズの商品と福引の景品と両方当たって、ラッキーな人でした。

 
クイズで当てたシャンメリー 右は福引の景品です。

福引のあとは、最後の出し物、職員によるゲーム器ウィーを使っての演奏でした。

楽しい一日でした。