里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

しょうざんと金閣寺へ

2008年12月02日 | 日々のつぶやき
今日は教室の友達と、まずしょうざんへランチと紅葉を見に行きました。

朝からいいお天気に恵まれ、快適に車を飛ばしていく事が出来ました。

しょうざんの中にある桜蘭(ロウラン)と言うお店にランチの予約を入れていましたので、紅葉を見ながら、駐車場からお店まで長い石だたみの道を歩いて行きました。

 
駐車場を入ってすぐのところ  紅葉のトンネルの坂道

 
桜蘭へ行く途中の庭  坂道の途中から見た山

 
同じく坂道の途中から見た山  レストラン桜蘭の窓から見たプールと景色

 
レストランを出たとこにある橋の上から右側と左側を写した景色

 
お土産店で、主人に源氏物語千年紀の桐壺と名付けられたしょうざん織物のネクタイを買いました。(クリスマスプレゼント用に)

源氏物語の中に出てくる桐壺と言う女性を歌にしたお琴の曲が好きで、ネクタイに桐壺以外にいろんな名前のついたのがありましたが、私はあえて桐壺を選びました。

桐壺と名付けられたネクタイに、色・柄が3種類ありましたのでどれにしようか迷い、お店の人に相談してこれに決めました。


しょうざんのレストラン桜蘭を出て、今度は金閣寺へと向かいました。

今日は火曜日なのに、ここは観光客がいっぱいでした。修学旅行生や、その他の団体観光客を乗せたバスが次から次へとやって来て、参道は人・人でひしめき合っていました。

ここは砂利道の参道を順路に従って入って行き、金閣寺が見えたときは、みんな「わぁ~」と歓声をあげました。

お天気も良く、時間帯も良かったせいで、金閣寺の金色の建物にお日様があたり、一段と金色に輝き、池の水に映った金閣寺は最高でした。

観光客は、日本語、韓国語、中国語、英語、その他国際語が入り混じっていました。

 
参道両脇の紅葉


写真が上手に取れていないのが残念です。最高の金閣寺でした。