四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

コロナを生きる

2020-07-19 06:55:48 | 生かされて今日

  自粛が半年も続き、更に荒梅雨に大出水と心身ともにグロッキー気味ですよね。さりながら末永くこのウイルスと共生せねばならない。

そこで欠かせないことはなんだろう。

  • ポジティブな気分
  • 感謝を忘れない

この二つではないかと思います。

 今の自分に何ができるのか。伝教大師最澄の『一隅を照らす』これだ。

頼りない一灯でも眼前の人のために行動する自分でありたい。

 そこで法華経を毎朝読誦し世界のコロナ鎮静化を祈っています。祈りは誰もが出来る布施だ。

 医療に携わる方々は世界中で危険を顧みず挺身され、身近ではごみ回収や生活物資販売の方々などのお陰様を蒙って私たちは生きています。目には見えないが網の目の良きご縁で暮らすことが出来る。

 信心を持つ私は、神仏と両親はじめ祖先の見守りを確信し、おまかせで暮らしています。あなたまかせの小林一茶です。


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