四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

春の文化祭

2013-03-04 05:47:22 | 生かされて今日

 町の同好の士があつまる文化祭が3月1から3日まで釜利谷地区センターで開催され、私たちは俳句を出品しました。今年は第15回目で、昨年を上回る43団体が参加しました。舞踊、フラダンス、詩吟、茶道、写真、ちぎり絵、絵手紙、篆刻、生花、朗読、ガイド、語学、コーラスなどいろんなグループが展示やパフォーマンスを繰り広げて楽しい時間を過ごせました。趣味に精進することは苦しくて楽しい、まさに青春を生きる如しです。写真はペン習字の団体の展示作品で、同感しました。

どこの団体も女性の参加が多く主導権を持ち、男性が押され気味のようです。定年後の企業戦士はどこへ隠れているのでしょうか。是非、文芸へ趣味を広げて地域住民とお付き合いをお勧めしたいです。フラダンスやコーラスを拝見しますと、昔の少女たちが健気にがんばって愉しんでいます。これでは平均寿命でも女性優位は歴然です。

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