四季の歌と暮らす

 年齢ごとに「一度っきり」の四季と、
旬(しゅん)のヨコハマを味わう「くりごとの集」です。

かなまら祭

2006-04-02 21:38:32 | 生かされて今日
 川崎市大師駅前の金山神社の奇祭には、なぜか和服、帯(足はスニーカー)の外人さんが多いのはナンデダロー。国際的なお祭です。子孫繁栄の立派な男性のシンボルが町を練り歩きました。江戸時代の川崎宿の飯盛り女たちの病よけを源にしているそうです。見物の女性のしゃぶるキャンデーもシンボルの形、神社にある大型のそれにはまたがる女性が続出です。
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海と桜と

2006-04-02 07:29:54 | 生かされて今日
 横須賀の衣笠山は桜の100選の一つで、桜の上に海が流れる景色が素晴らしい。東京湾は海の銀座通りで、頻繁に船が行き来します。ペリーの黒船も150年まえに遊弋しました。尾根ぞいに衣笠城址があります。鎌倉時代に三浦一族の拠点でしたが、当時はまだ平家方だった畠山重忠に攻められて落城しました。
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