まるでゴーストタウンじゃないか?と思うくらい人が歩いていない日曜日のこの街。
だが、中心部は観光客で一杯!
びっくりな事に、プラダやらグッチは開いてるのだ。
日曜日なのに。
それもバカンスでほとんど他の店はやってないのに。
イタリア人も変わったなぁ。
強い日差しの中、一人日傘をさして歩く私。
皆さん、日傘さした方が良いよ~。
太陽がありがたいのはわかるが、皮膚がん怖いです
まずは、スカラ座へ。
劇場内が観られるのと、併設されてる美術館が観られます。
5ユーロ。
シャンデリアが落ちてました。
もとい。
降りてました。
怪人が落としたんじゃなくて、バカンスの間に点検作業をしてるのでしょう。
あまりの大きさにビックリ!
すごいなぁ。
一度で良いから、ここでオペラを拝見したいです
併設されてる美術館には、上演されてきたポスターや、楽器、衣装、小物、スカラ座で活躍された歌手、バレリーナ、作曲家、舞台芸術家等の肖像画が飾られてます。
中でも、ヴェルディ関係の物は沢山陳列されていて、彼が愛用したピアノ、デスマスク、遺髪などなど。。。
いかに今でもイタリア人から愛されているかを感じます。
いつもは肖像画とかは流して観てしまうのですが、歌手やらバレリーナやら、女優やら、、、「ふ~~ん、こんな人なんだ~」と、色々と説明されているのを楽しく読んだりしちゃう。(英語なんで時間がかかる、かかる)
午後は、ブレラ美術館へ。5ユーロ。
ブレラ宮殿を入るとこんな感じ。
ステキな像が迎えてくれます。
そして、手のひらにはこんな可愛らしい天使?妖精?
キューピットって、男の子だよね?
だから、これは違うよなぁ。
なんか、ティンカーベルのようです。
って事は、この男性はピーターパン?
いやいや。
これは青年男子ですもんね。
→これはカノーヴァの『ナポレオン像』なのだそうです。
この美術館は、一階が美術学校だそうだ。
数々の宗教画が納められています。
又、個人のコレクションで、ピカソ、モディリアニもありました。
目玉は、ジョヴァンニ・ベリーニ作『ピエタ』、カラヴァッジョ作『エマオの晩餐』や、アイエツ作『接吻』などなど。
残念ながら、英語の解説が無くて(イヤホンガイドはあったのだが)、あとから、解説本を立ち読み(コラコラ)
いらっしゃる方は、3.5ユーロのイヤホンガイドを借りられる事をお薦めします。(英語かイタリア語)
だが、中心部は観光客で一杯!
びっくりな事に、プラダやらグッチは開いてるのだ。
日曜日なのに。
それもバカンスでほとんど他の店はやってないのに。
イタリア人も変わったなぁ。
強い日差しの中、一人日傘をさして歩く私。
皆さん、日傘さした方が良いよ~。
太陽がありがたいのはわかるが、皮膚がん怖いです
まずは、スカラ座へ。
劇場内が観られるのと、併設されてる美術館が観られます。
5ユーロ。
シャンデリアが落ちてました。
もとい。
降りてました。
怪人が落としたんじゃなくて、バカンスの間に点検作業をしてるのでしょう。
あまりの大きさにビックリ!
すごいなぁ。
一度で良いから、ここでオペラを拝見したいです
併設されてる美術館には、上演されてきたポスターや、楽器、衣装、小物、スカラ座で活躍された歌手、バレリーナ、作曲家、舞台芸術家等の肖像画が飾られてます。
中でも、ヴェルディ関係の物は沢山陳列されていて、彼が愛用したピアノ、デスマスク、遺髪などなど。。。
いかに今でもイタリア人から愛されているかを感じます。
いつもは肖像画とかは流して観てしまうのですが、歌手やらバレリーナやら、女優やら、、、「ふ~~ん、こんな人なんだ~」と、色々と説明されているのを楽しく読んだりしちゃう。(英語なんで時間がかかる、かかる)
午後は、ブレラ美術館へ。5ユーロ。
ブレラ宮殿を入るとこんな感じ。
ステキな像が迎えてくれます。
そして、手のひらにはこんな可愛らしい天使?妖精?
キューピットって、男の子だよね?
だから、これは違うよなぁ。
なんか、ティンカーベルのようです。
って事は、この男性はピーターパン?
いやいや。
これは青年男子ですもんね。
→これはカノーヴァの『ナポレオン像』なのだそうです。
この美術館は、一階が美術学校だそうだ。
数々の宗教画が納められています。
又、個人のコレクションで、ピカソ、モディリアニもありました。
目玉は、ジョヴァンニ・ベリーニ作『ピエタ』、カラヴァッジョ作『エマオの晩餐』や、アイエツ作『接吻』などなど。
残念ながら、英語の解説が無くて(イヤホンガイドはあったのだが)、あとから、解説本を立ち読み(コラコラ)
いらっしゃる方は、3.5ユーロのイヤホンガイドを借りられる事をお薦めします。(英語かイタリア語)