決勝大会を見てきました。
決勝に残ったのは以下の五名。
古澤 一記さん Vinolio (Caffe Ristro Trust di Bertamini Michele & C.S.N.C.)
佐藤 隆正さん 帝国ホテル
鈴木 恭治さん SADLER L'ESTASI
井村 千寿子さん ヴィーニ・ディ・アライ
内藤 和雄さん VINO DELLA PACE
内藤さんと井村さんの勝負かなぁ?と出かけました。
結果は
1位 内藤さん、2位 古澤さん、3位井村さん、4位鈴木さん、5位 佐藤さん。
うむ。
まぁ、内藤さんは、これまでコンクールには出られなかった?気がします。「彼が出てたら、どうだったんだろうね」みたいな話が過去のイタリアワインソムリエコンクールで出た事は確か。
イタリア語も流暢のように聞こえたし、落ち着いてるし、そつなかったなぁ。と思います。
白のロエロ・アルネイスも当てたし。
2位の古澤さんも、白は当てたんだよね。彼はイタリア在住。なかなかのハンサムさん(良い男に弱い私です)、且つ、人当たりも良く、あの中では最年少に見えましたから、将来有望なんじゃないかな?
彼のお料理食べてみたいし、サービスも受けてみたいと思いました。
3位の井村さん。私は、彼女が一番と思ったのですが。。。
イタリア語でサービス実技を受けられたのですが、途中日本語になったのが災いしたのかなぁ。でも、その後に、ちゃんとイタリア語でも説明してたし。
白は外してたけど、赤はなんとビンテージまで当ててたそうな。彼女はブラインド強いんだよね。
又、会場にいらしてたイタリアの『女のワイン』の醸造家とか、会場にいた一般見学者には、すごく彼女は好感を持たれたと思う。
サービス実技では、ゲスト役だったマダムから「貴方がサービスしてくれたワインが一番美味しかったわ」と言われてたのを小耳に挟んでしまいました。
う~~ん。残念。
4位の鈴木さん。
口頭試問のキャンティの中で地理的表示ができる産地をすべてあげよ。という質問に、ちょっと苦戦。
でも、落ち着いたサービスでした。
ブラインド、赤はブルネロ当ててましたが、99年だったかな?
5位の佐藤さんは、いかにもホテルマン。基本に忠実。とってもキレイな立ち振る舞いは、勉強になりました。
テイスティングコメントも落ち着いてて。(きっと田崎塾だな。と経験者は語る)
ただ、残念だったのは、赤、最初にサンジョベーゼって言ってたのに、変えちゃったんだよね。
私なんて、そんなおよびでないソムリエですけど、試験とか、今まで何回か受けて、「変えちゃダメ」なのよぉ。第一印象信じなくちゃなんないんだってばぁ~~~。
そうそう。
テイスティングが赤白1本づつ。
ロエロ・アルネイス 2004年(だったと思う)
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 1988年。
口頭試問
1.貴方がソムリエとして、特にイタリアワインのソムリエとして、こころがけてることは?
2.キャンティの地理的表示ができる産地をすべて答えよ。
3.サルティンボッカ・ア・ラ・ロマーナに合う赤ワインは?(予選では白は?という問題があったらしい)
4.イタリアワインの強みは何?
実技
キャンティ・クラシコ 1970年
Badia a Coltibuonoのサービス。
ちょっと、小耳にはさんだのですが、これをベストマッチのディキャンターと、グラスでサービスした人はいなかったそうです。
でもなぁ。ぶつぶつ。
ま。
しょうがないか!
がんばれ!井村千寿子♪
私は、貴女のファンです
決勝に残ったのは以下の五名。
古澤 一記さん Vinolio (Caffe Ristro Trust di Bertamini Michele & C.S.N.C.)
佐藤 隆正さん 帝国ホテル
鈴木 恭治さん SADLER L'ESTASI
井村 千寿子さん ヴィーニ・ディ・アライ
内藤 和雄さん VINO DELLA PACE
内藤さんと井村さんの勝負かなぁ?と出かけました。
結果は
1位 内藤さん、2位 古澤さん、3位井村さん、4位鈴木さん、5位 佐藤さん。
うむ。
まぁ、内藤さんは、これまでコンクールには出られなかった?気がします。「彼が出てたら、どうだったんだろうね」みたいな話が過去のイタリアワインソムリエコンクールで出た事は確か。
イタリア語も流暢のように聞こえたし、落ち着いてるし、そつなかったなぁ。と思います。
白のロエロ・アルネイスも当てたし。
2位の古澤さんも、白は当てたんだよね。彼はイタリア在住。なかなかのハンサムさん(良い男に弱い私です)、且つ、人当たりも良く、あの中では最年少に見えましたから、将来有望なんじゃないかな?
彼のお料理食べてみたいし、サービスも受けてみたいと思いました。
3位の井村さん。私は、彼女が一番と思ったのですが。。。
イタリア語でサービス実技を受けられたのですが、途中日本語になったのが災いしたのかなぁ。でも、その後に、ちゃんとイタリア語でも説明してたし。
白は外してたけど、赤はなんとビンテージまで当ててたそうな。彼女はブラインド強いんだよね。
又、会場にいらしてたイタリアの『女のワイン』の醸造家とか、会場にいた一般見学者には、すごく彼女は好感を持たれたと思う。
サービス実技では、ゲスト役だったマダムから「貴方がサービスしてくれたワインが一番美味しかったわ」と言われてたのを小耳に挟んでしまいました。
う~~ん。残念。
4位の鈴木さん。
口頭試問のキャンティの中で地理的表示ができる産地をすべてあげよ。という質問に、ちょっと苦戦。
でも、落ち着いたサービスでした。
ブラインド、赤はブルネロ当ててましたが、99年だったかな?
5位の佐藤さんは、いかにもホテルマン。基本に忠実。とってもキレイな立ち振る舞いは、勉強になりました。
テイスティングコメントも落ち着いてて。(きっと田崎塾だな。と経験者は語る)
ただ、残念だったのは、赤、最初にサンジョベーゼって言ってたのに、変えちゃったんだよね。
私なんて、そんなおよびでないソムリエですけど、試験とか、今まで何回か受けて、「変えちゃダメ」なのよぉ。第一印象信じなくちゃなんないんだってばぁ~~~。
そうそう。
テイスティングが赤白1本づつ。
ロエロ・アルネイス 2004年(だったと思う)
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 1988年。
口頭試問
1.貴方がソムリエとして、特にイタリアワインのソムリエとして、こころがけてることは?
2.キャンティの地理的表示ができる産地をすべて答えよ。
3.サルティンボッカ・ア・ラ・ロマーナに合う赤ワインは?(予選では白は?という問題があったらしい)
4.イタリアワインの強みは何?
実技
キャンティ・クラシコ 1970年
Badia a Coltibuonoのサービス。
ちょっと、小耳にはさんだのですが、これをベストマッチのディキャンターと、グラスでサービスした人はいなかったそうです。
でもなぁ。ぶつぶつ。
ま。
しょうがないか!
がんばれ!井村千寿子♪
私は、貴女のファンです