メトロポリス東京という英字紙の取材が英語でありました。それも電話で。2年以上もここで暮らしているのに今だ英語が身に付いていません。1時間の取材に神経を使いました。
大失敗後初めての舞台でいつもの週頭以上に緊張しました。でも今日もお客様がいらしてくださったお蔭で何とかなりました。前に一度ご覧頂いた方が素晴らしいからとだんな様をお連れしてまたいらしてくださったのです。
彼らをバックステージにご案内しているとトレーニングルームで仲間に会い友達を紹介してくれました。「彼らのこと知っている?」と訊かれ「知らない。」と言うと「フィギュアスケートの人だよ。」と紹介してくれました。そして「彼女はバトンやった人。」と友人が言うと彼らはとても驚いて喜んでくれました。写真を一緒にとりながら名前を訊くと「ステファン。」と男の子。彼女の名前は訊きそびれました。彼女は「静香のこと知っている?私は大体いつもルームメイトなの。」と。あ、荒川静香さんだ!「私は個人的には知りませんがよろしくお伝えください。」
サインを頂いて今度はみんなで写真を撮って・・・明日、ザ・オーリンズホテルのアリーナでショーがあると。そう、観に行きたいと思ったけれど私もショーがある日と思っていたチャンピオンズ・オン・アイス。そこまでわかっていながら彼らが“超”有名スケーターということにはっきり気付いていない私も私です。
なんとなく自然に別れて、先に彼らがトレーニングルームから出ていました。少しすると二人は再び入ってきて「さよなら言い忘れたよ。」と挨拶に戻ってきてくれたのです。出会えたことを喜び合い、明日のショーの成功を願い合いました。
彼はステファン・ランビエールさん。最近テレビを観ないので最近の男子シングルのメダリストとは、ごめんなさい、知りませんでした。彼女はスルヤ・ボナリーさん。彼女が大会に出ていたころはよくスケートを観ていたので知っています。でも、普段着の彼女はスルヤさんだとは気付かせてくれませんでした。
写真を撮るときに「あなたがスターだから。」などといって真ん中に入れてくれた彼ら。フィギュアスケートというメジャーなスポーツで活躍するチャンピオン達はとても気さくで素敵な人たちでした。
大失敗後初めての舞台でいつもの週頭以上に緊張しました。でも今日もお客様がいらしてくださったお蔭で何とかなりました。前に一度ご覧頂いた方が素晴らしいからとだんな様をお連れしてまたいらしてくださったのです。
彼らをバックステージにご案内しているとトレーニングルームで仲間に会い友達を紹介してくれました。「彼らのこと知っている?」と訊かれ「知らない。」と言うと「フィギュアスケートの人だよ。」と紹介してくれました。そして「彼女はバトンやった人。」と友人が言うと彼らはとても驚いて喜んでくれました。写真を一緒にとりながら名前を訊くと「ステファン。」と男の子。彼女の名前は訊きそびれました。彼女は「静香のこと知っている?私は大体いつもルームメイトなの。」と。あ、荒川静香さんだ!「私は個人的には知りませんがよろしくお伝えください。」
サインを頂いて今度はみんなで写真を撮って・・・明日、ザ・オーリンズホテルのアリーナでショーがあると。そう、観に行きたいと思ったけれど私もショーがある日と思っていたチャンピオンズ・オン・アイス。そこまでわかっていながら彼らが“超”有名スケーターということにはっきり気付いていない私も私です。
なんとなく自然に別れて、先に彼らがトレーニングルームから出ていました。少しすると二人は再び入ってきて「さよなら言い忘れたよ。」と挨拶に戻ってきてくれたのです。出会えたことを喜び合い、明日のショーの成功を願い合いました。
彼はステファン・ランビエールさん。最近テレビを観ないので最近の男子シングルのメダリストとは、ごめんなさい、知りませんでした。彼女はスルヤ・ボナリーさん。彼女が大会に出ていたころはよくスケートを観ていたので知っています。でも、普段着の彼女はスルヤさんだとは気付かせてくれませんでした。
写真を撮るときに「あなたがスターだから。」などといって真ん中に入れてくれた彼ら。フィギュアスケートというメジャーなスポーツで活躍するチャンピオン達はとても気さくで素敵な人たちでした。
お楽しみいただけてよかったです。
また是非いらしてください。
私も励みになります。
さくら@名古屋様にもよろしくお伝えください。
今日はこれから炊きたてのご飯とともにおいしいものをいただきます!
こちらこそありがとうございました。
そして私が何より驚いたのが、このステファンとボナリーさんです。私はステファン・ランビエール選手を応援しているので・・・。二人とも9月にCOIジャパンツアーで来日してくれます。荒川静香さんは今回はじめてのプロのショーに出演とあって、ボナリーさん、大きな励ましになったようです。荒川さんのHPでその様子がかかれています。その荒川さんのCOI日記では、謙虚で前向きな姿に読む側が励まされました。お時間合ったら、訪ねてみてください。
のんのんさん、シルクドソレイユのかたなのですか?素晴らしいエンターテイメントですよね。日本でももうすぐ「ドラリオン」が公演されます。そういえばステファンは、トリノ五輪をドラリオンの曲で戦い、銀メダルを勝ち取ったのですよ。そのあとに2度目の世界王者になりました。フィギュアスケートがほとんど知られていない国、スイスで、ひとり頑張ってきた選手です。彼の姿も、勇気付けられます。
なんだか長々とお話してしまいましたが、のんのんさん、頑張ってくださいね^^!またお邪魔します。
トリノ五輪のあとにあった大会の模様をたまたま社員食堂で観たとき、カナダのアイスダンスだったと思いますが本当に素晴らしく思わず立ち上がって拍手をしようかと思いました。小さな画面であれだけ素晴らしいのですから実際その場にいたらどれほど感動したことでしょう。
スイスはスケートが発達している国かと思っておりました。そうではないのですね。そういう中でメダルを取るまで頑張っているとは本当に素晴らしいと思います。そういう努力が人柄をつくりお会いした時に素敵な方だと思わせたのでしょう。
バトントワリングも芸術スポーツの一つなのでフィギュアスケートは親近感のあるスポーツで好きなスポーツの一つです。最近はあまり観る機会がなくなっていたのですが、これを機にまた観たくなりました。
またスケートのこと教えてください。ありがとうございました。
>バトントワリングも芸術スポーツの一つなのでフィギュアスケートは親近感のあるスポーツで好きなスポーツの一つです
そういえば、フィギュアスケートはフランス語で芸術的なスケート、と言うのだそうですね。バトントワリングは小さい頃に見たきりですが、魔法の杖のように空に飛んでもまた手の中に戻ってくるのが不思議で不思議で・・・まるで自由自在に操っているように見えるんですよね。
でも、スケートも、バトントワリングも、本当は鍛錬の上にあるのであって、ひとつの世界を見せられるのは、とてもとても努力を必要とすすことなのでしょうね。
私はその苦労を知らないけれど、その世界に触れたとき、涙が出るような感動を得る・・・それでフィギュアスケートがすきなんですよね。
バトントワリングは、あまり見たことがないし、是非見てみたいですね。またKAというショーは驚くほど多彩なアーティスト達がいて、一体どういうものなのか、想像もできないというわくわく感を感じます。
のんのんさんの出ているショー、見ることができたらいいのに^^。
あと、五輪の後の大会というのは、世界選手権でしょうね。ステファンが金を取った試合でした。たぶんそのカナダのアイスダンスチームはデュブリュイユ&ローゾンだと思います。白いドレスの女性とネクタイの男性・・ではなかったでしょうか。映画「Somewhere in time」をそのまま再現した、素晴らしい演技だったといいます。日本では放送がなく、私はインターネットで映りの悪い動画を探し、小さな画面でようやく見ることができました。その小さな映像でも本当に素晴らしくてまた泣いていたのですが・・・(笑)彼らの「雨に唄えば」も見せて差し上げたいです。
ああ、本当におしゃべりですみません。
ラズベガスでショーを見るのはなかなかできないことですが、少し夢を見ながら、また読ませていただきたいと思います。
こちらは夏の夜です。おやすみなさい、よい夜を・・・。
私は知らないことがいっぱいあるのでそれを知ることは大好きです。特に詳しくわかっている方の話は何か違っていて本当に興味深いです。また是非いらしてください。
うちの旦那は私以上のKAファン、のんのんさんファンになったようで、ショーを観た翌日、滞在していたベラッジオのOショップに一人で出かけて行き、KAのDVD、キーホルダー、Tシャツを買ってきました。そして、家に帰ってきてDVDのディスクにのんのんさんの写真がのっているのを見て「ねー見て見て、のんのんさんの写真がディスクにのってる~」と興奮ぎみに見せてくれました。私はクールに「だって、のんのんさんスターだもん、当然よ。」と答えたのですが、うちの旦那はしばらく「すごいな~、のんのんさんって。私、そんなすごい人に会っちゃったのね~」と言っておりました。
家族全員(といっても2人ですが)KAファン、のんのんさんファンになったさくら家では来年再びラスベガスを訪問する計画を立てています。そのときはまたお会いできるといいなと思っております。
ありがとうございました。
DVDのディスクの写真は、私もはじめてみた時ビックリしました。でも私はスターではありませんから・・・シルクはスターを作らない、と言っています。そういうところが好きです。それでもキャラクターをこういうところに使っていただけることは光栄なことです。
来年の計画を今から立てるとはさすがさくらさん。是非またお会いできますように。
こちらこそありがとうございました。