のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

「僕の仕事は終わりだね。」

2011-10-10 | 日記
 少し早目に起きると、いくつか用事をして、病院へ向かいました。また丁度一カ月後に行くことになると都合が悪いので、月曜日を外して頂けないかお願いするのを忘れないようにと思いながら行きました。病院到着も早く、少し待つことになるかと思い、持って行ったものを取り出すと、すぐに名前が呼ばれました。診察室でしばらく待つと、先生がいらっしゃいました。いつものように先生に背を向け、両足でつま先立ちをして、片足でつま先立ちをしました。今日は、一番高い位置まで片足のつま先立ちが出来ました。
「今日で僕の仕事は終わりだね。」
 ビックリしました。先生は、
「君に会えなくなるのは淋しいから、時々遊びに来てよ。」
 などとおっしゃって下さいました。私も嬉しさと共に淋しさもありました。良い先生に巡り会え、幸せでした。
 病院を出ると、早速ゲイルに電話をしました。留守電にメッセージを残していると、涙が出てきました。
 コンピュータで出来なかったドラムクラスの登録をしに行きました。そして、スーパーに少し寄ってからドラムクラスへ行きました。ガンザを鳴らしていると、調子が悪くなってきました。あまりこのようになることはないのですが、貧血のような感じでした。無理をすれば続けられたのですが、無理はせずに床に座って休み、調子が戻ってくると座りながら演奏をし、最後の通しは立って演奏に戻りました。朝食をほとんど食べないで出掛けてしまったのが良くなかったのかもしれません。
 一度家に帰ってから、お米を買いに行こうと思ったのですが、大丈夫そうなのでそのまま行くと、韓国マーケットはネギの臭いが立ち込めていて、なぜかそれで元気になりました。
 お昼はごまだれうどんを頂きました。
 夜は、一九五八年から営業をしているというステーキ屋さんに行きました。ステーキにしようと思ったのですが、プライムリブにしました。とても大きくて、ビックリしました。病院が終わったことを友人がお祝いしてくれました。
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