のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

マッサージチェアーがありました

2012-04-10 | KA
 顔を洗うのを躊躇う日が続いたのは、顔につけるものが無かったから。染みない化粧水を作ったので、気にせずジャブジャブ洗えて嬉しいです。
 お届けものがあり、MGMの中を歩いていると、シュガーファクトリーの隣に量り売りのフローズンヨーグルト屋さんも出来ているのを目にしました。そこではクレープも焼いていて、良い香りがしました。訪れるのは、古谷野先生か多田先生がいらした時になるのかしらと思いました。
 七月から八月に掛けて四日間の休みがあったのですが、八月一日はショーをすることになったそうです。また、サルティンバンコが今年いっぱいで終わるとのこと。“こんなところでバトンが出来たら良いのにね” 私の夢の始まり、終わる前に観に行きたいです。
 昼の練習は、痛くなるであろう手の形をしないで行いました。ショーの前には、慎重に使ってみました。身体の様子をみていると、肩甲骨と背骨の間あたりがとても硬いようでした。筋肉の状態を直前に変えるのは好きではありませんが、クリフデッキに乗り込む前にそこをほぐすようにしました。少し良い気がしましたが、手首に痛みは出ます。手首の背屈で痛みが出ることが多い気がしてきました。尺側手根屈筋の起始部辺りも張っているようでした。今日は小さな痛みが頻繁に出ました。
 湿度が低い日でしたが、フルートは滑りませんでした。双子の男の子は、代役のヤンチャオでした。彼は、細かいところまで見ていることが分かり、驚きました。
 身体は何でもないのに、手のことが気になるので、使えるところが十分に使えていない気がします。上手くコントロール出来るようになりますように。
 ショーを終えてトレーニングルームで身体を整えながら、マッサージチェアーの存在に気付きました。お化粧を落とすと、使ってみました。上下に動く機能が壊れているようなので、自分で位置を変えながらの使用になりました。
 帰宅してからお風呂に浸かろうと思いましたが、身体がそこまで欲していなかったので、シャワーと足浴で温めて、少しでもほぐれるように願いました。