のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

桜寄贈百周年

2012-04-08 | 日記
 胡蝶蘭七つ目が咲きました
 頭が冴えていたので、頭を使う用事を済ませていきました。
 「丘を越え行こうよ、口笛吹きつつ」のメロディが聞こえてきました。
「あ、アイス屋さん?」
 窓から外を眺めると、車がゆっくりと走っていました。今日はアイスを食べても良いほどの気温です。そして出掛けようとした時に、イースターの日だと気付きました。図書館はお休みでしょう。スーパーはやっていますが、早い時間に終わってしまうことと思います。
 精製水は、教えて頂いた通り、飲料水と並んで置いてありました。容器も飲料水と同じで大きいです。一ガロン入りでした。ウォッカはクーポンが丁度入っていて、二ドル安く買えました。グリセリンも手に入れて、いよいよ化粧水を作れます。
      
 先週、ロスアンゼルスで桜を見ると、もう十分というより、やはり行きたいという気持ちになり、ようやくワシントンD.C.行きの航空券の値段を調べました。乗り換えなしですと、千ドル以上しますが、一回乗り換えれば五百ドル位で行けます。さらに夜中発の便があるので、ワシントンD.C.には早い時間に着くことが出来ます。桜の為に一泊旅行の五百ドル。私にとっては価値があると思いました。あとは、桜の咲具合。こちらから調べれば良かったのかもしれません。満開が三月二十日で、とっくに見頃は過ぎていました。桜寄贈百周年ということで、桜フェスティバルは例年より長く四月の末頃まで行なっているようですが、来週行っても、散る桜を見ることが出来るどころか、葉が出てしまっていることでしょう。すっかり諦めがつきました。
 人々は、百周年だからと大騒ぎをしています。私も、だからこそ今年行かなければと思いました。しかし、桜は昨年も今年も来年も同じように咲くのだと思います。調べると、ワシントンD.C.の桜は本当に見事なようです。百年前のみなさんの思いや努力も知り、ますます行きたくなりました。来年は早目に計画して、お花見に行きます。
コメント
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