のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

友人とお母様、洸平くんと椎乃ちゃんと

2009-08-17 | 日記
 忙しくしていたので、確認が取れないままでいたことが、空港に迎えが必要なのか、それとも送迎付なのかということ。もし、送迎付なのであれば、そこでご挨拶をして、またホテルでお会いすればいいだけのことです。とりあえず空港へ行ってみることにしました。
 しばらくすると、乳母車を押したご家族を発見。無事にお会いできました。小さなお子様を二人も連れて、よくいらして下さいました。
 送迎は付いていないということで、ホテルへご一緒しました。時間は早かったのですが、チェックインも出来、順調です。しばらくホテルの部屋で休むと、タウンスクエアへ行くことにしました。
 私は海外でスーパーに行くのが好きなので、どうかと思って伺うと、行ってみたいとのこと。そして、野菜が食べたいというご希望にも添えるかと、昼食はホールフーズマーケットでとることにしました。ここのお惣菜は充実していて、どれもおいしそうで、選ぶのに本当に迷ってしまいます。それが現れているかのように多国籍の料理が並ぶことになりました。
 テーブル席は混んでいて、案内通りにお店の奥へ行くと、まるでピクニック場のようなベンチとテーブルが、ワインが並ぶ中に用意されていました。子供には楽しい昼食です。
 友人とお母様にお会いするのは何年ぶりでしょう。長くお会いしていないのに、それを感じさせないのは、お二人ともお変わりないからなのでしょう。おいしく食事をしながら、ゆっくりとお話しすることが出来ました
 お腹を満たすと、タウンスクエアを散歩。郵便局へ立ち寄って、ショッピングもして、量り売りのフローズンヨーグルトも頂いて…。のんびりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。みなさんが夜のツアーに申し込んでいなかったら、もう少しゆっくりとしたいところでした。
 私の夜は、明日のパーティの支度。明日は出勤時間が早いので、今日出来ることはしておこうと、下ごしらえなど準備をしました。