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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

Oldman & 梅の異常

2024年05月23日 | 気象

2024年5月23日(木曜日)午前5時:[  18c/29c/0%  ]{ pm08:45-am04:00 } 晴れ時々曇り

ほぼ、真夏のようなお天気になりそうだ。昨日の快晴は、午前7時ごろから畑に出かけて、我が家のガラクタ木材を利用した、水桶をおく台座を作ったが、クソ重い大型の電動丸のこは、10センチの厚みが切れない。15センチの柱用の古い角材を一発で切断できない。

ということは、裏返して、もう一度反対側から切るのだが、表面が平らではないので、筋違いになってしまう。まあ、実にいい加減な切断を繰り返していたら、発電機が止まりそうになる程、電動丸のこが動かなくなった。切れ味がめちゃくちゃ悪いし、重いし、古いので、もういいや、捨てよう、と頭にきた。電圧が合わずに、内部のモーターが負荷に耐えられないのだろう。コードレス の充電式の小型がいい。中国製の。

あれやこれやと作業して、午前中いっぱいと、午後も2時間ほど。何とか形だけでも台座を作って、1mほどの高さに水桶を載せたが、肝心な水桶が役に立つかどうかは、定かではない。

汗を山ほど流して努力しても、「徒労」に終わることが、人生にはよくあり得る。まだ、廃材が余っているので、もうひとつ、波板を利用した小さな小屋根を作ろうと考えている。周期的に雨が降ってくれるこの時期に、雨水をたっぷり蓄えておかないと、今年植えた苗木の山椒を乾燥期に守れない、との思いが脳裏に強くある。

老体ができることには限りがあるが、やれるだけのことをやって、あとは、苗木の運命であり、生命力次第。

それにしても、この春、あれほど花を咲かせた梅もグミも、全く実の姿が見えない。ここまで不思議な年は、記憶にない。カメムシは壊滅しているし、昆虫の世界に異常があるのか、気温のせいか。不気味だと思う。


Oldman & 独り難民キャンプ

2024年05月22日 | 気象

2024年5月22日(水曜日)午前6時:[  12c/27c/0%  ]{ pm09:00-am05:00 } 晴れ時々曇り

きっちり8時間寝て、薄曇りだが、気持ちの良い朝。入れ歯は不具合だが、まあ、朝の食欲が上回るから、不具合より、食べる方が優先する。

昨日は一日、畑作業をお休みしたから、今朝はあれこれやることを考えている。「やりたいこと」「やれること」はいくらでもあるのだが、老体を考慮した「やりすぎ」に注意しないと、「持続」に不具合が発生する。

まあ、それにしても、畑の真ん中に張ったテントは、どう考えてもテレビ報道で見かける、世界の「難民集落」の一つに近い。わたしゃ「人生の難民」に違いない。

そして、また、それにしてもだが、昨日だったか、車で走りながら耳にしたニュースに「ネットを利用しない生成AI 」などという言葉があった。「まさか!?」不可能だろう?

グーグル検索でもすればいいのだが、しないことにする。最近、私のMacBook Airが搭載するOSを更新しないと、今後、Googleが使えなくなる、と警告が、毎回出てくる。その更新が半端ではない。やりかけたが、面倒なので、放置している。確かに、グーグルChromeが使えなくなると、実に不便なことが多くなる。一番は、自動的に覚え込んでいる暗証番号やアカウントに使用する名前など。よくは知らないが、多分、クラウドなどという電脳空間の雲に覚え込ませているので、まるで自分のパソコンが覚えていてくれているような気持ちになって使っているが、それが消えてしまうだろう。

Safariなどに変えてネット接続しても、その度に、打ち込む必要が出てくるに違いない。

さあ、難民キャンプに出かける着替えでもしようかな?ボケる前に。


Oldman & 60円

2024年05月21日 | 気象

2024年5月21日(火曜日)午前6時:[  14c/21c/20%  ]{ pm10:00-am04:50 } 曇り時々晴れ

下顎の部分入れ歯の「調整」をしっかりやってもらって、治療費は60円だった。これで、終わりだという。気分的には、最低でも、もう一二回「調整」が必要だと思ったのだが、まあ、開放されるのは、悪くない。

午前中は、電話すると「会社をでたばかり」という先輩社長の行き先を想像して、県立博物館から運動公園のビリオンまで、福井市内を一周したが、結局、車がなかったので、まっすぐ帰宅した。

昨日は、快晴の夏日になったので、半袖で大きなポリバケツに穴を開けて、蛇口を取り付けるなどやったが、亀裂が入って大失敗。古くなっているせいもあるが、工事ミスもある。適当な補修で誤魔化したが、そのうち、1トンほど入る、市販の農業用水槽を購入しなきゃいけなくなるだろう。「明日」を想定をした土台を作る必要がある。

いいねえ、「明日」を考えることが出来るだけでも、素晴らしい。

想定どおり、雨水が溜まってくれた。水桶に移し替えて、もっと、大量に。

 


Oldman & 山椒収穫

2024年05月20日 | 気象

2024年5月20日(月曜日)午前6時15分:[  15c/25c/60%  ]{ pm09:00-am05:30 } 雨のち晴れ

どんより曇った雨上がりの夜明け。昨夜は、そこそこ降った。午後、パラパラとわずかな小雨が、落ちる中、畑の雨水を集める波板の屋根の波板を交換。あまりにみっともない色合いだからではなく、材質が紫外線の影響で、劣化し、強風に割れて、一部が飛んだからだ。

でも、その作業は得意で慣れている。お天気など、全く気にならないほど、実は「楽しい」。しかし、自重が大事だから、区切りをつけて家に戻った。夜中の雨で、水槽に雨水が溜まっているに違いない。ブルーシート利用も、考え方を変えて、設置済み。

昨日の午前中は、朝早くから山椒の実を収穫した。私の失敗で背丈が小さいけれど、4年生となった10本の特別な苗木に、たくさんの実がついた。これを収穫するまでは、鹿やアゲハにやられてしまうことを一番心配していたのだが、無事収穫できて、一安心。

我が山椒農園の「初収穫」。5本収穫した後にやってきたワイフが残りや、昨年生き延びた19本の実も収穫してくれたので、私は気になる他の作業ができたが、籠は1.2キロの重さになった。わずか、1.2キロだが、実に「感慨深い」。収穫体験は、私にも、ワイフにもいい経験になった。

昨年の農業ナビに掲載された山椒記事を市会議員のS先生が送ってきてくれた。私の「先見の明」を褒める。着眼は悪くないが、この先、老体がどこまでできるかだろう。

まあ、収穫を終えれば、畑仕事は、一段落。今後は、今年の元気な110本の苗木を来年に向けて、無事育てるかどうか。炎天下もあれば、真冬もある。自然は厳しい。我が身は日々劣化するが、まあ、仕方があるまい。

さあ、今日は歯医者もあれば、ワイフの送迎もあるし、雑用もある。色々、忙しいが、先輩社長とお茶でも飲もうか?


Oldman & ビビリ集団

2024年05月19日 | 気象

2024年5月19日(日曜日)午前6時35分:[  16c/26c/70%  ]{ pm09:00-am05:45 } 曇り

朝から雨は降りそうもないが、空一面、100%の曇り空が広がっている。風はなく、このまま気温は26度までも上がるらしい。今日は、山椒の実を収穫し、夜はNHKの「光る君へ」を見る予定。

最近、色々と目覚め、決断したことがある。一つは、連合会の活動にほぼ全面的に参加しないことと、その他のボランティア活動を極端に減らして、2、3割に制限することにした。

そして、女子ゴルフなどへの関心も、8割捨てることに決めた。昨日、ツインでの決勝をテレビで眺めていて、どの選手も実につまらない「ビビリ集団」だと気づいた。ビビリ三人組の古株が優勝を争い、権藤可恋など、難しい最終18番ホール(ツインが嫌らしいゴルフ場の象徴的なホール)で、ダブルボギーを叩いて、それでも2位と3打差があったので優勝したが、実に見ていて、つまらない試合だった。

失うもののない、アマチュアがピンをガンガン攻めて、パターをアメリカまでも打つ姿が、むしろ頼もしい。今年は、女子ゴルフ界の下部組織に、成長めざましい「注目新人」は、全く見えてこない。ウロウロしている集団は、どれもこれも似たり寄ったりの「セーフティゴルフ」を目指す、「ビビリ集団」。スタイルや衣装だけで、観客の「おじさま」達の興味を惹きつけるものだと思い込んでいるようだ。

フリルのついたスカートに長い髪を振り回して、「私、可愛いでしょ?」と訴える30歳の女子プロがいた。80歳のばーちゃんが派手な姿で「私、可愛いでしょ?」というほうが、愛嬌があるけど、30歳にもなって、20歳のようなファッションをしながら、女子プロだと試合に出てくる神経を疑う。

そんなのが、大勢いるのだから、そいつらが蠢く試合中継を見ているより、録画のアクション映画でも見ているほうが、よほど人生の時間潰しにいい。アホくさくって、アホくさくって。

昨夜の久々の清八会は、もう、150回ほど回数を重ねてきたという。驚くしかない。我々の経年変化も、実に驚くばかり。


Oldman & フェーン現象

2024年05月18日 | 気象

2024年5月18日(土曜日)午前8時30分:[  12c/28c/0%   ]{  pm10:00-am06:00 } 快晴

えっ?もう8時半! 今朝は超快晴。かなり遅くなったが、確か、午前6時には起き出したはずだが、色々雑用をやっているうちに、スカイA放送では、隣県の小松市で開催されているツインフィールズレディーストーナメントのかったるい放送が、始まっている。

藪田梨花が「予選落ち」間違いないと、昨日の午後はテレビを見るのを諦めて、山椒畑で作業をしていたが、夕方、念のためにスコアをチェックすると、後半に頑張ったようで、ギリギリ予選を通過した。ツインは嫌らしいゴルフ場なのだ。バブリーな頃に金沢の経済界の嫌らしいボスどもが、気合を入れて作った。開場当時のバンカーなど、風がふくと舞い上がる粉のような、目の細かい、真っ白な砂をオーストラリアから輸入して使っていたので、ボールがバンカーに入ると、確実に2回は叩かないと、脱出できなかった。今も、その砂と、国産の普通の砂が混じっているので、バンカーに入ったボールは、少し、沈み気味になる。

16日の初日の「悪天候」に疲れて、十分な体力の回復が出来なかったのか、昨日のスタート時点で、24歳という歳のせいだとは思いたくないが、体が硬く、ドライバーを左にひっかけていた。力みすぎて、こすり玉になって、右に飛ぶか、逆にひっかけるか、どっちも、朝一番のドライバーは、アマチュアによく見られる失敗。

ストレッチ不足なのだ。朝一番に温泉にでも入って身体中をリラックスさせておくといいのだが、若い女の子は、そんなことなど考えないだろう。老人じゃないのだから。

しかし、アスリートが、特に、20代以降に筋力を強化した選手は、その筋力がスムースなスイングを邪魔をする。筋力強化は、育ち盛りでないと、なかなか、自分の「道具」にならない。不思議なモノだが、人間の肉体の成長と時間は、植物同様、自然な成り行き。強化した筋力で成果が出れば、誰も苦労はしない。「感性」を育てないといけないスポーツで、筋力に頼ると、ここ一番で、「大きな弊害」が出て、大失敗する。意識は潜在意識に勝てない。

さあ、そんな話は別にして、今日は、また山椒畑で、作業が待っているし、夕方は久々「清八会」があるので、同じ地区の友人を迎えにいくことになっている。

北陸はこの週末「フェーン現象」だという。なるほど、真夏日の「高温」で「異常に湿度が低い」予報だったので、何故か?と思っていたが、「フェーン現象」なら納得だ。日本海側の「大火」は、こういうときに起きる。火に要注意。人生同様、燃やしたいクズが山ほどあるのだが、自重しなきゃ。


Oldman & 急変するお天気

2024年05月17日 | 気象

2024年5月17日(金曜日)午前6時45分:[  14c/23c/10%  ]{ pm08:45-am05:00 } 快晴

昨日のお天気の急変には驚いた。我が家もテレビで見ている小松のツインフィールズ(ゴルフ場)も、青空が広がって、気持ちの良い快晴。ついつい、私も「曇り一時雨」の予報を知りつつ、家中の窓などを開けっぱなしにして、急変したお天気に慌てて、閉め回った。

最近は「静かな雨」は降らない。前線が近づく時と去っていく時、猛烈な突風が伴う。雨は好きだが、突風は困り物。最近のお天気は、実に暴力的だ。私のような平和主義者は、暴力的なお天気が好きになれない。他国の戦争は「興味深い」が。

たまたま、畑の前線本部のテントの紐を、手直ししようと外しておいたので、風で捲れ上がって、内部が全部びしょ濡れになっていた。でも、まあ、この週末土日は、「異様な乾燥」をする湿度の低い、高温の大気が流れ込んでくるので、カラカラに乾くだろう。

乾き切ったところで、やりたいことがあるのだから、実に具合が良い。

で、2年前に網膜の顕微鏡手術をした右目が霞むので、生意気な眼科の先生に診てもらったら、「後発性白内障」だと言われた。ついでにやった白内障手術のレンズが曇る。で、レーザーでそれに穴を開けると、治るらしい。「簡単な手術」だと言う。

「やったほうがいいよ、痛くもないし、あっという間だから」とメガネ業界の清八会の会長のアドバイスで、手術を受ける決断をして、それが30日の午後に決まった。レンズに穴を開けるなどと言うことも、彼が教えてくれた。生意気な50代の医者は、肝心なことを言わないのだが、その先生に手術してもらうことに決めた。

何せ、日々、「着々と消費」している人生寿命だから、不具合を我慢する必要はない。我慢している間に、終わってしまうのは、もったいない。何せ、下顎の部分入れ歯も、様子をみる1週間など待っていられないので、翌日には痛いところを、自分でグラインダーで削って、水ペーパーですべすべに整え、口にはめて、具合を試し。それを何度か繰り返したら、痛みが全くなくなって、具合がいい。

いまだ、一部問題のあるところは、我が歯茎の内部に残っている一部の歯と思える小さな突起。もしかしたら、麻酔を打って、肉を切り開いて、取り除く必要があるかもしれない。そんな恐ろしいことは、先生に任せよう。

さあ、今日もまた、畑作業(と言っても、構築物の木工作業だ)が、待っているし、女子ゴルフのステップアップの試合中継も放送されるし、ワイフの送迎もあるし、あれやこれやと忙しい。


Oldman & Bigdata

2024年05月16日 | 気象

2024年5月16日(木曜日)午前6時30分:[  14c/27c/10%  ]{ pm09:00-am05:00 } 曇り時々晴れ

電力需要が逼迫するほど、生成AI事業が急成長している。巨大な建物の中で、ずらっと並んだコンピューターが、巷のおねーちゃんたちや兄ちゃんがスマホをちょこちょこ指先で操作するたびに、猛烈な勢いで電脳空間を電子が動き回って、実に大量の電力を消耗している時代が、加速している。

どこいらの工業地帯で、工場で物を作るために、電力需要が急増しているのではない。時代は、もう、全く昭和の始め生まれの古代人の想像を遥に超える。しかも、それが急激だ。最近、全く頭打ちになった、目に見える、電気自動車の普及などではない。生成AIが扱う電力需要。

古い原子力発電所もフル稼働させる。何せ、生成AIで「軍事力」が様変わりすることがわかっているし、現にウクライナやイスラエルでは「怪しいデーター」ながらも、すでに、バンバン使用中なのだ。生成AIが扱うアルゴリズムは、どの会社も、まだまだ、ブラックボックス。いい加減な物だが、それでも、当たらずも遠からず、でミサイルが飛び交う。建物は破壊され、人が死ぬ。

素晴らしい、近未来が始まっている。平和利用目的の議論が始まったばかりだが、そんな議論をしなきゃいけない時代になっているのだから、そんな綺麗事など無視する組織の裏側では、強力な「力」が、猛烈な勢いで成長していると、時代を読むべきだろう。

わたしゃ知らない。後期高齢者になって、もう1年が経過しようとしている私などの知ったことではない。原始的な雨水利用の手作り装置を作るべく、昨日なども作業日和とばかり、4時間以上も畑で動き回って、最後には、草刈りもして、大量の汗を流し、くたくたに疲れて、また寿命を短くした。

今日も、雲が多いので、また少し、作業できるだろう。人生は疲れるねえ。


Oldman & 小銭ばらまき作戦

2024年05月15日 | 気象

2024年5月15日(水曜日)午前6時:[  14c/27c/10%  ]{ pm09:00-am04:45 } 晴れ時々曇り

「小銭ばらまき作戦」とは、言わずと知れた「ポイント」の事。現代版の「グリコのおまけ」の事だ。各社が競合相手に乗り遅れまいと、世間が騒がしい。まるで、ポイントを集めないと、自分だけ損するようね気持ちにさせられる、巧妙な商業主義の、平和な時代。

サプリのCMとポイントのCMと宝くじのCMは、振込詐欺に共通する人騙しテクニック。まあ、いいんじゃないの?バブルの頃なら見向きもされなかっただろうけれど、今は、私のような小銭で生きる生活者が、国民の過半数を占めている平和国家の日本人。ウクライナやガザ地区を飛び回るミサイルなど、一発いくらする? ああ、もったいないねえ。

さあ、またもや、あっという間に5月の真ん中。入れ歯の具合が悪い(痛い)ので、また、元に戻して、相変わらず、左側だけで、食べている。調整してもらわなきゃ。右目のかすみは、「後発性白内障」だという。早い話が、白内障の手術をした後で、また、同じように濁ってくる。

どうやら、目薬で瞳を開いて、レーザー照射で簡単な手術をすれば、あっという間によくなるらしい。それって、最初の白内障の時には出来ないのだろうか? 医院を構える眼科医はどいつもこいつも生意気な連中だから、実にくそったれだが、とある本を書いている、こめかみを冷やして、自分で3度も「白内障」を治したという野草に詳しい「おばあちゃん」の知恵を私は信じたいねえ。

なんか、あいつらの「手術」というのも、どこか、不透明な部分がアリそうだ。白内障の手術にレンズを入れると聞いているのだが、「後発性」とは、なんだ?

まあ、いい。そのうち、ムカついたら手術を受けよう。レーザー手術。虫が大量に飛ぶ、左目はクリアーなのだが、少し、乱視気味。

さあ、またしても、畑で仕事が山ほど待っている。明日は、小松まで出かけようと思ったが、お天気が良くないらしい。曇り空では、空を飛ぶゴルフボールが見えない。やめよう。


Oldman & 背筋

2024年05月14日 | 気象

2024年5月14日(火曜日)午前7時:[  9c/23c/0%  ]{ pm09:00-am05:30 } 朝靄のち快晴

実に真っ黄色なキノコが山椒畑に生えている。「おお、うまそうじゃん!」と思ったが、あまりに見事な色に感心して、手を出さない。よくみると、畑のあちこちに、将来「大木」に育ちそうな木の「赤ちゃん」が芽を出している。このところの雨のおかげで、発芽したようだ。

そのうち集めて、育ててやろう。時間があったら。30センチほどに育っている「ナンキンハゼ」は、1本目をつけているのだが、周りの雑草がガンガン大きくなっているので、見かけるたびに「頑張れよ」と声をかけて、そのうち、植木鉢に移し、1m以上になったら、将来の畑の風よけに植え込みをしよう。大概は、乾燥期に枯れてしまうのか、見当たらなくなる。

人も同じだな。大きくなるかな?と思っていても、ならないもんだ。

さあ、昨日の午後にチェックした、仮設の屋根はたくさんの雨水が溜まることがわかったし、私がブルーシートで失敗した原因は、水溜めに利用した衣装ケースの底に、小さな穴が2箇所空いていることだと発見したし、後、2週間ほど、25本ほどの実をつけた山椒の幼木を見守りながら、畑で水遊びしよう。今年植えた100本を超える苗木を、今年の炎天下の乾燥期に、枯れさせないという重大な「任務」がある。そのためには、水が必要だ。