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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

一寸の虫、ずぶ濡れ作業

2024年05月28日 | 気象
ここまで、ずぶ濡れになったのは、近年も昔も記憶はないが、山椒畑で、雨水利用を目論む以上、この程度の「苦行」は当然かもしれない。やはり、大降りの中、現場で作業すると分かることが多い。実に有益だった。

午前7時半から10時まで、2時間半、やりたいことは、全部やった。

雨樋を反対にする電動ドリルを使った工事までやってしまった。以前から、わかっていたので、お天気の良い時にすればよかったのだが、何というか、凡人が「その気」になるのは、エテして、こんなものだ。より、苦労を背負う。

シートに溜まった水を、バケツで一番大きな水槽に、放り上げることまで、何度もやっているのだから、馬鹿につける薬はないし、時間はいくらあっても足りない。でも、この際だし、どんどん溜まる雨水が無駄になるのは、もったいないし、運動より、腰が痛くなってしまったが、3割は、組み上げ成功。


Oldman & 大雨?

2024年05月28日 | 気象
2024年5月28日(火曜日)午前6時20分:[  15c/18c/90%  ]{ pm09:30-am05:00 } 雨、本降りの雨

昨日は激しい下痢に見舞われて、ほぼ一日中、横になっていることが多かったが、どうも、軽い熱中症になったのかもしれない、と思う。夕方6時でも、わが部屋の開けっ放しの窓辺の温度計は、27度で、蒸し暑かった。

扇風機が欲しいのを我慢していると、それだけで、部屋にいながら熱中症になりそうなお天気だったが、今朝は気温も下がり、外は本降りの雨だし、体調はすっかり回復して、自分が作ったカレーがうまい!

もう1時間ほどしたら、雨具を着込んで、畑の雨水を見てこようと、楽しみにしている。小さな水桶が一つ、空っぽのままだから、この際、ブルーリートに溜まった水を、バケツで移動させておかないと、実にもったいない、たっぷりの雨だ。
少し、高い位置に設置した大樽に水をあげるには、水中ポンプを使わなきゃいけないし、その水中ポンプを作動させるには、発電機を動かさなければならない。大雨が降るのだから、そんな初仕事は実に危険だ。
そんな無茶はやめておこう。バケツや杓子で出来る手作業に限る。

なあに、労力を惜しんでは、「農家」は務まらない。

写真は福井県のNYに住む孫娘が、雑誌に投稿したイラスト。愛読漫画の世界だが、思わず、田舎のジジイでも、そのキャラクターに笑えるような想像力の世界だが、そんなものに魅力を感じるセンスが、実に、不思議だ。

もっとも、甲虫が大好きな多くの子供と同じだから、こりゃ養老先生の世界に違いない。