セミ時雨

送信from Y.Yoshizmi：蝉が一斉に鳴いている。堤防下を、今日はママチャリで二度目の往復だ。頭の上から、蝉の鳴き声のシャワーを浴びている。

考えれば、何度こんな夏の終わりを体験しているだろう？　いや、忘れた。本当に忘れるから、まあいいのだろうね。郵便局に行って、「懲戒請求」の薄い本を一冊郵送する。縁に切り込みを入れると100円安くなる、と、安くなって300円だと。

おお、それなら、360円のレターパックと余り変わらない。最近値上げに踏み切ったようだが、運送会社のメイル便なら、前は80円だった。問題ありだな、と思っていたら、小型の追跡記録の出ない、レターパックが180円で売っていた。

おお、これはちょうど良さそうだ。少し、買っておくとしよう。

ママチャリで走り回ると、昨日の2年ぶりの1時間歩きで、身体の節々に出来た筋肉の凝りが、どんどんほぐれていく。そうだ、今夕は自転車で帰って、また明日朝早く、自転車で出てくるとすっべか？

ツクツクボウシ

風が残っているが、青空が広がって、照り付ける太陽がメチャメチャ熱い！

南風？　空は青いけれど、幾分湿度があるのか、思わず窓を閉めて、エアコンに切り替えた。頭が異様に暑さを感じる。デスクワークが出来ない。

と、いきなり窓の下の外壁に取り付いた「ツクツクボウシ」が強烈に鳴きはじめる。余命が少なくなって、しがみつく相手を選んでいる暇がないのか、蝉も小学生も少なくなった夏を惜しんで忙しい。

大風、過ぎる

By　me [ 25c/31c/20% 1001hPa Hum;74% 78p67k ]晴れ

MSNの天気予報も、かなり混乱している。福井の最低気温を21度と表示。Yahooや地元NHKの予報では、25度だ。
多少、蒸し暑い朝。しかし、路面も屋根もすっかり乾いているし、昨夜は夜半過ぎまで、かなり強い風が吹き荒れていた。

安眠できなかった人は多かったに違いないが、風による被害が出るほどではなかった。雨も降らない。極めて、福井は特殊な地勢なんだとつくづく思う。理科の成績がいいばかりではない。

などと、ブログを途中にして、ママチャリでとある、土建会社の前に。若いが、かっぷくのいい社長に会社の前で初めて会って、あれこれ「おしゃべり」営業タイム。

また戻ってくると、すっかり汗が流れる。

あ、自宅に携帯を忘れてきた！

生暖かい風

送信from Y.Yoshizmi：強くて生暖かい風が、時折激しく吹き荒れる福井市内。ペットボトルが転がり、ビニール袋が飛んでいく。

それでも、路面は濡れていないし、風が肌に気持ちいい。

強い台風15号は日本海を北上中らしいが、福井に接近しているのか離れているのか、よく分からない。分かっているのは、雨雲が福井県を回り込むように避けて、警戒区域に入っていないことだ。

おいおい、仲間外しか？　どうなっているのだろうなあ？

世界は不思議に満ちている。鹿児島の桜島。ギリシャ。拡大が続く西ノ島（日本領土に第二のハワイが誕生するのも夢ではない）。南北の喧嘩。

大暴落

送信from Y.Yoshizmi：中国経済の本格的な減速を受けて、上海株の暴落や元の切り下げを受けて、NY株が大暴落している。昨日の東京が暴落し、今朝もNYの更なる暴落で、今日の東京マーケットも大騒動だぞ、きっと。

今日は台風も日本海を北上するようだし、右も左も大荒れのようだ。いいねえ、いいじゃない？

大金は大海の波が浜に打ち寄せる様に揺れ動く。寄せては返すを繰り返す。留まってはいけないし、「久しく留まりたるためしなし」だ。

結局、1時間10分かかってしまった。途中、アクシデント？　いやいや、足羽川の堤防に入った途端、知人に2人出会って、ついついおしゃべりしてしまったからだ。

そうでなければ、ずいぶん早く、たどり着けたはずだ。次回、計測してみよう。

取りあえず、無事にたどり着いた。アキレス腱に消毒液を垂らしたら、飛び上がるほど痛かったが、カットバンを貼って事も無し。よしよし！

昨日は、昼寝もせずにずっと忙しかったのに、ついつい「フライト・ゲーム」の文庫本を最後まで読み切ってしまった。次は、CDだ。

2年ぶり

送信from Y.Yoshizmi:[ 24c/29c/65% 1005hPa Hum;78% 67p67k ] 曇り時々晴れのち雨

家を出たのは、午前5時50分。昨夕は車で帰宅しなかったので、今朝は歩いて事務所に向かう。カラスしかいない、フェニックス公園の芝を早足で通り過ぎ、丁度自宅から1000mで、フェニックス橋の休憩所。

今朝は台風の影響で曇っているが、この景色をここから眺めるのは2年ぶりだ。一昨年の8月以来、全く歩いていない。早足で歩けば50分、ゆっくり歩けば1時間が、自宅から事務所までの距離。

2年前と比べれば、身体は老化した上、少し太ったし、昼寝ばかりで甘やかし続けているのだ。きっと、途中でへばってしまうだろう、と予測したうえで、小さなペットボトルに水を入れて、バックに入れ忘れた。

だが、足取りは軽い。が、左足のアキレス腱が数百ｍで痛みを感じる。新しい靴で歩くと、時々アキレス腱の表面の皮膚は擦り切れる。あれだ。小さな傷が付きだした。靴は履きなれたのもだが、なんで？

履いている靴下が悪かった。ショート靴下の具合だ。長い普通のコットンを履けばよかったのだ。傷バンはあいにく持っていないので、桜の葉を挟んで、また歩く。多少血だらけになってもいいや。

で、ふっと気づいたけれど、左右の靴下の縁取りの色が、灰色と黒。あれ？　間違えたけど、ま、いいや（ほほほ）
人生にトラブルは付き物だ。

3キロを過ぎても、歩くペースは落ちないし、思いのほか、全く「疲れない！」

どうなってんの？　これじゃ、50分を切るかも知れないなあ。喉も乾かない。汗もそれほどかかない。快調だ！

チャリで徘徊

ママチャリで光陽生協病院に行って処方箋を受け取り、母親の血圧を下げる薬を目の前の薬局で貰って、その足で、豆狸（今日は休み）近くの不動産会社に、久しぶりに顔を出し、社長や担当者と色々打ち合わせをして、その足で、また事務所を通り過ぎて、空き地と地主を訪ねた。

自販機でコーラーを買って、一口飲む。照り付ける太陽は熱く、ママチャリで動き回れば汗をかくが、風は気持ちいい。事務所の2階の温度計は、かろうじて30度になるかどうか。ありがたいことに、今程度なら耐えられる。

朝の散歩

送信from Y.Yoshizmi:By MSN;[ 24c/31c/20% 1007hPa Hum;88% ]　快晴

「世紀の空売り」に刺激されて、ヘッジファンドなど、過去の金融の本を10冊以上引っ張り出してきて、読み返そうと試みているのだが、最初の本を読みだすと、20分ほどで眠くなる。

昨日の日曜日は、その繰り返しで、朝、昼、夕方と3度も昼寝してしまった。なんだろうねえ？それでいて、夜は夜で普通に寝ているのだから、少し寝すぎじゃないか？

その反省の意味を込めて、今朝は6時半には事務所に出て来て、すぐに、河原へ散歩に出た。暑い夏に襲われて以来、散歩は敬遠していたから、かれこれ、2か月近くも歩いていないかも知れない。

で、清八会のメンバーで「山歩き」が趣味の同級生がいるので、来月の第2週に、とりあえず、1時間コース、500段の階段があるらしい、山とは言えないような初歩的コースに連れて行ってもらうことになった。

同伴者に、こちらは毎朝2時間ほども福井市内を歩いて、足羽山の上でやっているラジオ体操に参加している、これも清八会のメンバーの同級生が加わる。

まだ、2週間以上あるから、今のうちに少し準備しておかないと、初歩的な山歩きでも、かなりへたばりそうだ。

そして、10月は、これも山歩きの初歩という、紅葉の景色が綺麗な所に出かける予定だ。少し、ぽっこりお腹をへこませて、筋肉量を増やし、血液の流れと頭の回転と持続力を回復させないと、やりたいことがやれない。

昨日のテレビで知ったけれど、夏の釧路滞在はいいねえ。これといった観光地でないのがいい。涼しいだけで、最高だ。来年？　いや、70歳の夏には行ってみよう。ノートブックを1冊抱えて、毎日街中を歩き回るぞ。

ひ

送信from Y.Yoshizmi

やっと,ぐっと

送信from Y.Yoshizmi:[ 23c/31c/20% 1005hPa Hum;84% 71p67k ] 快晴

「待てば海路の日和あり」というか、あれほどの猛暑、熱帯夜の日々も、どうやらかなり変化を見せて、今朝などずいぶん涼しい。室温は25度、最低気温予測は23度だが、現場田舎の外気温は21度か、22度だろう。

早々と稲刈りを終えた田んぼが目の前にあるが、まだ、8月下旬。子供たちの夏休みは終わっていない。今日も日中は31度の暑さになるという。まだ、夏なのだ。しかし、夏もようやく終盤に入ったことは間違いない。ありがたいねえ。冷房で一晩過ごすのとは、大きな違いだ。

それにしても、目覚めると、Tシャツが顎の下、首周りの前の部分が汗で濡れている。寝ていて暑いのだろう、と思っていたが、もしかすると「寝汗」かも知れない。この一部分だけに過ぎないが、妙だ。すぐに脱ぎ捨てて、着替えるほど、手のひらサイズの首回りが濡れている。

清八会の会長の心筋梗塞、事前徴候の話は全部ぴったり当てはまる。私も、以前からその可能性を考えていた。肺気腫と心筋梗塞はタバコの箱に注意書きが書かれている。寝汗など、もっとも危険な兆候ではないか？

ま、きょうのところは、いいか。北と南が、なんだ喧嘩はどうなった？こいつらは、ほんと、国家的「口先」連中だなあ。中国という旦那を巡って、1号と2号が罵り合う。半島は、西郷隆盛の頃の朝廷から、今でもずっと「妾（めかけ）根性」民族だ。