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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

身長158センチの巨人

2022年11月23日 | 気象

2022年11月23日(水曜日)勤労感謝の日午前6時30分:[  10c/14c/80%  ]{ Getup0500 } 雨模様

ダンロップフェニックストーナメントという男子のプロゴルフの試合の録画放送を、昨日見た。女子のステップアップも今年の試合は終了してしまったし、暇なのでついつい、見ていたのだが、なんと比嘉一貴という沖縄出身の27歳(プロ転向6年目)、身長158センチの超小柄な選手が、「勝つためにやってきた」と豪語するチリの184センチの2位に食らいついてきた必死のペレイラを薄目で見下ろしながら(そんな感じ!)、足元にさえ寄せ付けずに優勝を勝ち取った。

恐るべし、158センチの日本の兄ちゃん。実にたいしたものだ。そういえば、川﨑春花だって158センチ。日本のゴルフ界に咲く大輪の花だな。

昨夜はついつい古い昭和の車や自転車を再生させてネットオークションにかけると、いくらで売れるか、という加藤の番組を最後まで見てしまった。(金があったら、あの古畑任三郎が乗っていたというセリーヌの黒の新品自転車が欲しいと思った。入札者はたった一人で、9万円で落札。オンボロ車には大勢が群がるが、あの自転車に興味を示す者は非常に少ない。私は、その少ない方の部類だとつくづく思う。昭和の車はダイハツのミゼットも運転したし、マツダのキャロル、四人乗りも運転したし、ウイルスの左ハンドルジープも運転したし、くろがねやダイハツのオート三輪などいろいろ乗った。)

不思議に昭和の時代に人気があるというのは、嬉しいが、全く私の理解の範囲を超えている。

さあ、外は雨模様の祭日、勤労感謝の日。やることも、デスクワークも多い。今週は明日から12月にかけて、あれこれお役目が目白押し。

あ、私は「合わせ柿」作りの天才だ!最初の7個x2が、実にうまく渋が抜けたぞ。